東本願寺の人権展がひどい
http://www.sankei.com/west/news/150130/wst150130……
▲産經新聞:真宗大谷派の人権ギャラリー展に漂う日本〝断罪〟史観 日朝・日韓関係テーマで日本の加害性のみ強調、なぜか拉致問題は無視
宗教法人真宗大谷派の本山、東本願寺(真宗本廟 京都市下京区烏丸通七条)で開催されている「人権週間ギャラリー展/誠信交隣を願って~日朝・日韓関係の歴史と現在」の内容があまりにもひどいという産經新聞社の記事。
だいたい浄土真宗は……と申すのはやめておきますが、首相らの靖國神社参拝に対して「信教の自由を侵す」などと無知蒙昧な理由を掲げ、反対運動を展開したのが真宗大谷派や真宗本願寺派です。
また思い出されるのは、大谷派の門徒である杉浦正健法相(第三次小泉内閣当時)が「宗教上の理由」と述べて法相職務のうちの死刑執行書への署名を拒否したことで、ならば国務大臣の重責を負えないと判断する心は「宗教上の理由」からありもしなかったのか、といった強い批判を浴びました。
産經の取材に応じたと思われる門徒が「まるで政治団体」と危惧する大谷派の現状は、まさに同氏が「日本ばかりが悪者になっている」と嘆くように、偏向した特定政治思想をひけらかすことに何のためらいもありません。
悪人正機という考え方や人は死ねば「浄土」にゆくものと考えることは、宗教の自由であり、それらを肯定するも否定するも私たちの信教の自由ですが、それを原理として他を排斥するというやり方は、組織の保身に過ぎず、それが内部で凝り固まってくると今回の人権展のようなことが起きます。
大谷派は、以前にも狭山事件を取り上げた展覧会を開催しており、人権問題を取り上げるのは啓蒙活動の一環で素晴らしいこととしても、わざわざ捏造または歪曲された歴史観を持ち出し、北朝鮮による日本国民拉致事件という最大の人権侵害事件を外すというのは、明らかに均衡感覚を欠いているでしょう。
皇紀2675年(平成27年)2月4日 9:50 AM
自分も門徒ですが神主の友人から去年聞きました。
本道改築にあたりはがき一枚で24万の催促。ボーナス2回払いOKときた。
戒名代等親父が死んだときから疑問だらけなので、神道に改宗することにした。地鎮祭もやってもらったし。