韓国からテロリストが来る
http://www.j-cast.com/2014/01/31195692.html
▲J-CAST:日本に乗り込み「第2の安重根も辞さない」 韓国活動家が「竹島の日」にテロ予告
韓国のニュースサイト「デイリー・ジャーナル」によりますと、韓国の民族派右翼団体「活貧団」の洪貞植団長は先月末、島根県が主催する竹島の日(今月二十二日)の前後に日本に入国するとした上で、「人権意識が零点の厚顔無恥な妄言者を去勢することにした」「第二の安重根になることも辞さない」「独国を見習わない日本首脳部を報復粉砕する」などと述べました。
また、行動を起こすなら「東京のど真ん中だ」とも述べており、つまり今月二十二日前後、東京都内のどこかで韓国の右翼団体が破壊活動(テロリズム)に及ぶ、と犯行を予告されたわけです。
ソウル市長選挙への出馬を表明したばかりである洪氏の「集金・集票」活動の一環に過ぎないかもしれませんが、既に駐韓日本国大使館を攻撃しようとしたことや、わが国に協力者が複数いるようであることから、厳重に警戒すべきでしょう。
洪氏が犯行予告に及んだその日、駐韓大使館前は「反日」行動で騒然としており、愛国国民運動大連合の呉天道代表が別所浩郎駐韓大使の公用車に目がけて塩や胡椒、玉葱などを投げつけようとしました。この団体も「反日」右翼団体であり、朴槿恵大統領の支持母体のうちの一つです。
もちろん達成は困難でしょうが、安倍晋三首相と閣僚の全員が暗殺の対象にされているのは間違いなく、一般市民を巻き込むような何らかの破壊がなされることも否定出来ません。
昭和七年一月には、抗日武装組織韓人愛国団が先帝陛下の暗殺を目論んで李奉昌を派遣し、この李が天皇陛下の乗っておられた馬車に目がけて手榴弾を投げつけるという「桜田門事件」を起こしています。
朴大統領を含め、よく彼らは「独国を見習え」と言いますが、戦争責任の一切をナチス党に被せて国防軍すらも逃がれてよかった、という意味でしょうか。或いは独国のように、併呑した墺国(オーストリア)でも容赦なくユダヤ人国民を炙り出して瓦斯室に送り込んだようなことを、わが国も条約を締結して併合した朝鮮半島の朝鮮人国民に対してすべきだった、ということなのでしょうか。いえ、この種の皮肉を言いたくもなります。毎度のことながら全く意味が分かりません。
このような犯行予告を、少なくとも報道の次元では「市民団体」に区分する「(皮肉を申しますが)一般市民によって構成されている団体」がするということでは、わが国が韓国の一般市民に対し、観光等を目的とする入国のための査証(ビザ)を免除しているのは危険です。
ただちにこの措置を中止するよう外務省に意見し、法務省入国管理局と各警察の協力体制が充実するよう、予算の増額と増員を唱えようではありませんか。これは私たちの意識が高まらない限り、決して検討もされないのです。
皇紀2674年(平成26年)2月5日 10:32 PM
唱えるだけなら相手方にもその反対を、かつ強い力で成されてしまっているのですから、
それ以上の力で”具体的に”対処すべきかが課題ですよね。
我々も先生も、”具体的に”でなければ何を言っても同じです。先方の妄言と同じです。
→これは遠藤先生に対する進言です。
翻って、訴えたいことがあるならば他者の場に寄生せず、
自身の場を拓いて訴えようではありませんか。
自身の責任を以て訴えようではありませんか。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 7:00 AM
この度は貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。
極めて重要なことをお書きになっておられますので、ご返答と私の決意を申し上げます。
あなたがどのようなことを以って「具体的」となさるのかは存じませんが、本記事の内容に照らせば、韓国の右翼活動家が破壊行為を宣言しているので、具体的にこれに「それ以上の力で」対処するには、「彼らを先に殺しておく」「みんなで殺しに行こう」ということでは、決してないでしょう。
ここで私が提言申し上げたり、物事を私なりに整理したり、私が聞いたところによる政治に関する情報を提供してきたのは、皆様と共に意識を高めてまいりたい、或いは「この問題には、この切り口で考えていかなければ、よい答えは出ない」と私が強く思うところを伝えたいからです。
私自身の活動は、以前にもお断りしましたが、とても皆様に全て公開出来ません。或る事案で「この法案に、この文言を入れて欲しい」「この行政の方針を修正して欲しい」といったことを実現させるために、然るべき方にお願いすることもあれば、直接お願いすることもありますが、これを「自分の手柄」のように公開することは、世間に恐ろしい誤解を与えます。
私は己の身の丈を知っているつもりですから、然るべき方の発言力に目をつけて、ことを実現させるほうを優先してきました。よって、私が具体的に何をしてきたか、何をしているのかについて、皆様に分かりにくいかもしれません。それは、やむをえないとも思っています。
これまで全ての案件で、うまくいったわけではありません。思わぬ横槍が入り、悔しい思いもしてまいりました。そのことは、大抵はほかの事でのちに「強烈な批判を加える」ことで、それとなく皆様に「この勢力、この人物は信用しないでください」とお知らせしたりもします。
また、そのような活動を経るからこそ得られる政府内情報がありますので、書けるものは書いてまいりました。実はそのことで民主党政権下、一度或るところを巻き込んで不当に騒動にされかけたこともありましたが、返す刀で、本当に危ない政治家の存在を炙り出すことに成功しています。
しかし、日教組不正行為追及事件の顛末以降、戦略を変えた私の具体的活動は、お断りしておいてもこのようにご理解を賜れず、またここで意識を高めあう目的の文章を「具体的でない」ということであれば、まず私の不徳の致すところだと深く反省します。
表現力の貧しさ、文章力の稚拙さを指摘されたものでもあると感じており、今回のことを以って私は、これまでのようにブログを使って、皆様と国家意識を共有していくことや、報道外情報を提供して政策提言していくことを、暫くの間やめたいと思います。ご了承ください。
なお、活動の隠密性を維持してきた真正保守政策研究所に於いては、これまで通り政策提言活動、ならびに政策研究、情報システム管理、および講演などは継続します。
私の知らないうちに、これほど皆様に思考の混乱をもたらし、ご迷惑をお掛けしていたとは……。長い間、本当に有難うございました。
【追記】
六日記事でおことわり申しましたように、これまでのような形態の記事を配信することを、暫くやめるということであり、決して「一切の休止宣言」ではございません。また、ご進言いただいたマロン様には、私の政策提言活動について、改めてご説明申し上げる機会を作っていただいたことに、大変感謝しております。幾重にも、私の文章力には問題があるようです。お恥ずかしい限りです。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 9:45 AM
私はどうか続けていただきたいと強く願います。
ここでの記事は、他の愛国系ブログとは一線も二線も画す切り口と筋を持ったものだからです。
マロン氏とやらのような人間はいくらでもいますし、悪意を持ってのことではないと思います。
単に彼なりの決意を言葉足らずで伝えただけかもしれませんし。
たった一人の人間が誤解していることが分かったとして、それ以外の人間でこのブログの記事を欲している人はその何倍もいると思いますし、だからこそこのランキングを有しているのだと思います。
ですので、あくまでお休みということでしたら、極力早くにお休みから戻ってくることを願っています。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 9:51 AM
ただ、マロン氏の以下の文言、
翻って、訴えたいことがあるならば他者の場に寄生せず、
自身の場を拓いて訴えようではありませんか。
自身の責任を以て訴えようではありませんか。
これは卑怯ではあると思います。
ならまずもって自分の場と責任を明記すべきであるにも関わらず、自身はハンドル名のままだし、自身の主張や活動の場を知らせるリンクも貼っていない。
これは、自分は安全な場所をキープしながら、口では兵士を煽って死地に向かわせる戦時の政治家や軍上層部、かつての新聞社と変わらない行為であるし。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 10:29 AM
>思考の混乱をもたらし・・
などとは、とんでもありません。私はこちらで、思考の混乱を整理してきたのですから。
多くのブログが、現状の不平不満に終わっているのにたいして(現状を知るうえでこれも大切ですが)、
遠藤さんは
毎日のように「具体的な」案件を取り上げられ、「具体的な」提案をされています。
ご自分の場で、ご自分の責任で。それは、誠実すぎるくらいに。。
こちらに来る殆どの方たちも同じ気持ちのはずです。
反省されることなどありません、お忙しいこともおありでしょう、日々の更新をご負担に思われることもあったでしょう、でも
どうか可能なかぎりお続けくださいますようお願いいたします。
そうでなければ、「思考の混乱」をもたらします。
今の戦いは、情報戦です。わが国は、大東亜戦争でもそして今も情報戦で負け続けています。
つまり、遠藤さんは具体的な戦いをされていて、私もこちらで拝読させていただきながら共にわが国のために戦っていると思っています。
もう負けるわけにはいかないのです。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 11:30 AM
わたしは毎日最初に遠藤先生の記事を見ていました。
わたしが先生のブログに好意を持ったのは渡部昇一先生の存在なんですが、渡部先生こそ戦後の日本を憂い「素晴らしい日本」と言うものを書籍で著してこられた方はいないと思っています。
貴ブログは内容がコンパクトで、最近ではシリヤ問題やタイのデモなど日本との関わりを教えていただきました。
先生がこのブログを通して国民に伝えたいと思ってこられたことは、確実に読者に伝わっていると思います。思考の混乱など起こしておりません。
暴言に屈せず是非今まで通り続けていただきたいです。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 12:55 PM
遠藤 様
毎朝ブログを拝読させていただいております。
この度の件について、一読者としてご意見申し上げます。
私は四年以上の間このブログを拝読させていただいておりますが、常に明解で内容が濃く、多くのことを学ばせていただいております。
このブログをきちんと読んだ上で「具体的でない」と感じる方は、まずはご自分の読解力を疑うべきであって、遠藤さんの文章力に問題がないのは言うまでもありません。
このブログから毎日発信される情報の質と量を考えれば、それらを入手するためにどれほどの時間と労力を費やしておられるか、想像に難くありません。
そのように目に見えないところで無償の努力を続けておられることは、多くの読者が日々の記事を通じてしっかりと汲み取っていると思います。
日本にとって大変有益で貴重なブログですので、ご無理のない範囲でブログを継続していただきたいと切に願っております。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 1:25 PM
洪貞植はナンチャッテだからそんなに騒ぐことないと思います。
日本のテレビ番組に出たときに韓国メディアが激しい反日パフォーマンスを要求するからそれに応じているのだと話してましたよ。
本物のテロリストや工作員は顔を出しません。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 3:20 PM
マロンさんは遠藤先生に国政に出るべきと仰っているんですか?
遠藤先生の見識を学ばせて頂いている者としてマロンさんの発言により
ブログ更新がなされないこと、非常に残念です。
何を以てマロンさんはそのようなことを仰るのですか。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 4:48 PM
とてもショックを受けています。今までコメントをしたことはありませんでしたが、遠藤先生のブログを毎回楽しみに読ませていただいておりました。報道では知ることのできない貴重な情報は丁寧な取材と鋭い考察力 研究の賜物と思います。品格のある言葉で語られるわかりやすい文章で、私のような者でも理解を深められるよう助けていただきました。
先生のブログを楽しみにしておられる読者は大勢おられると思います。マロンさんがどのような意図でコメントされたのかわかりませんが、私どもにとっては思わぬ横槍です。
ぜひとも早い時期に再開してくださるようお願い申し上げます。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 5:17 PM
よく、お二人のコメントの内容がわかりませんが、ブログの発信が他者への寄生とどういう関係があるでしょうか??遠藤先生の問題の切り口や物の見方には勉強をさせて頂いており、毎日の更新を楽しみにしていた、にわか政経勉強家にとっては、残念です。
本業での活動を優先させるのかもしれませんが、発信するという活動は世の中の影響力においては、1人の実戦よりも意味があると思いますが、、、。
人間とは社会のムードや世論にものすごく影響されますから。
韓国を見ても過去の歴史を見ても明らかです。
亡き父が遺してくれた、指針を日本のあり方に重ねたいと思います。
曰く
大道を歩め。
やむ負えず為すことは全て吉なり。
心清きものには神の恩寵がある。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 5:23 PM
遠藤先生。お願いですからやめないでください。
遠藤先生ほど具体的に何をどうすべきか意識を高めてくれた人はいません。国会議員の座談会のようなところへ出かけるようになったのも遠藤先生のブログを読み出してからですよ。直接問いかけたりする勇気はまだ私にないけど選挙で何に気をつけて投票したらいいかわかるようになりました。新聞やテレビのニュースではわからないことがわかりました。
大変な活動をしてらっしゃることは読めばわかります。読んでもわからないほうが読解力がないだけで文章や表現は他人に干渉されるもんじゃないでしょ。遠藤先生がおっしゃってたことじゃないですか。私は思考の混乱なんかしてません。
ここをやめられたら他に読む価値のあるブログなんかないですよ。具体的にじゃないとなんて他のブログにいって言ってよって感じです。
お願いですから今までどおり続けてください。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 6:37 PM
おい、栗野郎!
勝手なこと言ってんじゃねぇよ
何が進言だよえらそーに
みんながみんなブログとかツイッターとか開設してらんないし、政治団体なんてつくれない
遠藤氏の活動の場とかに参加して訴えることが「妄言」になるんか
これ読めば外務省に言おうとか、入管は法務省で法務省に言えばいいのかとか、予算決めんのは国会と地方自治体だから議員に言えばいいかとか、分かるだろうが
読解力のないヤツは具体的な提案も特殊情報も何もない嫌韓なだけの自称保守ブログでも読んでろ
遠藤氏の影響力は知る人ぞ知るよ
あれほど役人や議員や外国の政府関係者に物申す人がなんで読者にはこんな優しいのか
対応が優しすぎる
もっと「うるせーバーカ」ってかんじで書き続けるべきです
たのんますm(__)m
皇紀2674年(平成26年)2月6日 7:18 PM
はじめてメールします。しばらくの間情報提供をおやめになるということ、大変残念です。遠藤先生のブログはほかのものと違い、とても思慮深く、切り口も鋭く、いつも楽しみにしていたためこのような結果となり大変残念に思います。マロンという方のメールによるものとのご説明でしたが、遠藤先生のことですから、あのただ1通の抽象的なメールだけが原因ではないものと、勝手に想像しております。しばらく時間をおいてから、ブログの復活を心からお待ち申し上げております。ご活躍を祈念いたします。
それにしても、「韓国からテロリストが来る」という記事には驚きましたが、あの国のあの方々ならあってもおかしくないと思います。未遂に終われば、表には出てこないでしょうが・・・
皇紀2674年(平成26年)2月6日 7:50 PM
執筆休止発言を受け初めてコメントさせて頂きます。
一個人ではありますが小泉政権以来、保守として言動活動して参りました。その間に感じる事は冨に最近、所謂保守層が全体主義化してしまっているのではないかです。
分かり易い・簡単な言葉や文章はそれその物があたかも自分の思考であったかのような錯覚を起こし考える事を止めてしまいます。
全体を見通す大局観の欠如や物事を探求する鍛練の無さは「情報に左右されずにリテラシーを磨け」と言いながら、自分の見たいモノだけを取捨していきます。
保守系ブログは殆どどれも金太郎飴のように同じ論調、保守系の多数が同じだからきっと正しいのだろうとか、その論調があたかも自分の思考が文字起こしされたような錯覚を起こし、自分の思考が正しい事の裏付けにします。
信じたいモノの為には是々非々を捨て、非すら希望的観測で是に変えてしまったり矮小化して看過してしまう。信じたいモノの為には「だがちょっと待てよ」と考える者に対して、自分の見たいモノだけを取捨した到底リテラシーとは呼べないモノを根拠にレッテルを貼ってまで非難する。それを傍観する者も自分で考えないから、またそれを鵜呑みにしていく。
そしてその風潮に背を向け少数派になる事を恐れたり、信じたいモノを守る為には是々非々を捨て都合よく解釈し、本来保守が守るべき「主語」にあたるものを二の次にしてしまう。
反中韓、反左翼、国防、自虐史観からの解放が保守だと思っていたり、伝統文化を守れと言いながら「法の支配」を理解せず、日本とは違う価値観である欧米の自由主義を共通の「法の支配」とする者の言葉でグローバル化を疑う事もせず受け入れ国体を毀損させる保守。
そんな中で異彩を放っているのが遠藤氏のブログです。
>物事を私なりに整理したり、私が聞いたところによる政治に関する情報を提供してきたのは、皆様と共に意識を高めてまいりたい、或いは「この問題には、この切り口で考えていかなければ、よい答えは出ない」と私が強く思うところを伝えたいからです。>
その全てが同調する訳でありませんが(これこそ遠藤氏が望んでいらっしゃる事と思いますが)、常に物事に一石を投じる姿と深い部分を語りながら実に見事に簡潔に仕上げる文章力は、日頃の遠藤氏の机上だけでは無く行動を伴った保守として惜しまぬ努力と鍛練に依るものと容易に察っする事が出来ます。
保守層の全体主義化を憂いながらも、この異彩を放つブログのランキングが本日12位である事は一縷の望みを感じます。もしもこのブログが思考の混乱をもたらしているのであれば見向きもされないでしょう。
違った側面から自らが思考する為の切っ掛けの存在として、今までのスタンスで今後も是々非々を貫き一石を投じ続けて頂きたいと切に願います。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 8:46 PM
この度は、非常に残念でなりません。私は今まで遠藤さんが間違った事はひとつとして無かったと思います。そもそも、シンクタンクというハッキリとした立場で職務を遂行し、さらにこちらのブログでも、ハンドルネームの類ではなく、本名で、さらに細かな情報をそれこそ具体的に記載されている当たりは、本当に美しい姿勢だと思います。
話はそれますが、もちろん私の祖父は戦争に行きました。幼い頃にも、あまり語りたがらない祖父に催促し、色々聞かせてもらいました。そして、当時から学校での授業と祖父の話の食い違いに違和感を覚え、調べてみると涙が止まらなかった事を覚えています。祖父が最後に所属した部隊では、あの伏龍隊の訓練もしていたみたいです。それまでに戦争は終わったみたいですが、そうして祖父が無事に帰って来てくれたおかげで、今の私があります。
敢えて、断言します。あの大東亜戦争が世界で唯一の正真正銘の聖戦であったことを。そして、たった一度の敗戦でここまで国体を捻じ曲げられた事に涙も枯れます。
遠藤さん、お願いです。僕の祖父はもう亡くなってしまったのですが、その祖父や、この国を守り抜いて下さった方々の声なき声を、今後もこのブログで発信し続けて下さい。祖父は、言っていました。「なんで、ワシだけ生き残ったのか」この言葉は僕には重すぎました。死ぬのは恐いはずです。でも生き残っても辛いのです。あの戦争とは大和民族にとって、相当のダメージだったハズです。でもアジア解放の為に絶対に必要だったはずです。
僕も自分の出来ることは、やろうと思います。だから、遠藤さん。どうか今までどうりのスタイルを貫いて下さい。
最後に、終始僭上な振舞いに徹してしまった事を深くお詫び致します。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 10:10 PM
遠藤健太郎様
遠藤様の文章は数あるブログの中でも特に楽しみに拝読しておりましたのに、残念でなりません。
内容・文体ともにご立派で、尊敬申し上げておりました。
どうかご自愛の上、祖国のためにご活躍下さいますようお祈り申し上げます。
ブログ再開して下さいます日をお待ち申し上げております。
皇紀2674年(平成26年)2月6日 10:27 PM
いつもありがとうございます。
ブログの休止宣言、大変残念に思いました。
遠藤さんに進言された方はつまり、口ばかりでああだ、こうだ言っても何も変わらないんだから、
もっと具体的にどうしたらいいかを示してくれとおっしゃっているのでしょうか?
(見当外れな見方だったらごめんなさい…)
しかし、それでなければブログを書く意味が無いというのは違うと思います。
確かに、中韓の度を越したジャパンバッシングやマスコミの偏向報道、等々に対し、政府も対応が
追い付かず国民のイライラは頂点に達しています。
もっと先に進んで欲しい、早くどうにかして欲しい、と思う人も多いはずです。
「韓国など国交断絶で」と願う人も多いですが、実現の見通しすらありません。
でも結局、政府がそうするかどうか、それが出来るかどうかは世論の後押しが必要不可欠です。
(勿論、世論が大きくなってもどうにも出来ないこともありますが)
20年ほど前に「南京大虐殺は無かった」と発言したり、日本の侵略戦争を否定した大臣が、エセ人権
団体や左翼団体やマスコミやそれを鵜呑みにした国民に徹底的に叩かれ、辞職に追い込まれました。
今「慰安婦の強制連行は無かった」と言っても、相変わらずのバッシングはありますが、以前のように
辞職に追い込むほどの集中砲火を浴びせることは出来なくなった印象があります。
それは、20年前と違う世論が広がっているからです。
靖国参拝を国民の7割が理解している現実が安倍政権を支えています。
そしてその世論が変わってきたのは、ブログで問題を発信してくれる方がいるからです。
また、ただ事実だけを羅列されても、その深い意味を知ることが出来る人はどれほどいるでしょう?
様々な問題が、実は根っこのところで繋がっていると教えてくれる人が実際の身の回りにどれほど
いるでしょう?
ブログ主の主観や意見を聞くことにより、自分の頭で理解し、更に深く考えることが出来るように
なったと思います。
ブログはそういった貴重な機会でもあると思っています。
勿論、反対意見の方もいらっしゃるでしょうが、色々な考え方があるのだから「私はこうだからこう思う」
と意見を言えばいいのです。言葉にしなくては伝わらないこともたくさんあります。
中韓の言動は、悔しいけれど日本人の中にも手引きをするような獅子身中の虫がいるので、一朝一夕
で解決しないと思います。
私たちが事実をしっかり認識して騙されないことが、敵の力を削ぐことになると思います。
遠藤さんの『皆様と共に意識を高めてまいりたい、或いは「この問題には、この切り口で考えて
いかなければ、よい答えは出ない」と私が強く思うところを伝えたい』は、決して間違っていないと
思います。
皇紀2674年(平成26年)2月7日 12:22 PM
初めて、コメントさせてもらいました。ほぼ毎日ブログを拝見させてもらい、いつも日本に対する熱い思いを感じてます。
今の私にはすぐ理解できない難しい内容もあるのですが、今の世界の動きは、何が隠されているか、日本の中の反日勢力の動き、これから進むべき日本が率直に語られていてわかりわすいです。
今日ブログが更新されてあったのでよかった~と思ってます。どうかこれからも日本の為に熱く語ってください。
皇紀2674年(平成26年)2月7日 9:13 PM
本当に毎日毎日忙しい中での更新をなさってくれるだけでありがたいのに、下らん野郎のせいで遠藤先生のブログが更新されないのは、良い迷惑だよ。
アホがえらそうに。
遠藤先生、いつもひじょうに勉強になっています。
どうか、これからも我々楽しみにしている読者の
為に、遠藤先生の考察を教えて頂きたい。
国を憂う臣民の1人として、是非よろしくお願いいたします。
皇紀2674年(平成26年)2月8日 12:22 PM
他のネトウヨと言われる人達のように街宣しないとダメということかしら。私はよくネット署名や各省庁に苦言のメールを打ちます。やはりこちらで得た情報を読み、その不条理さに対し頭に来るわけです。私は管理者様のご意見とは反対のことをよく書きますが、アク禁にもならず他のヒステリーおじさん、おばさん政治ブログにうんざりしている中、貴重なブログだと思います。こちらのブログに意味がないと思われるのなら、ご自身でブログをたちあげられたらいかがでしょうかね。マロン様