テロリストの資金源を断て
http://staff.texas-daddy.com/?eid=399
▲テキサス親父 日本事務局:シー・シェパードへの寄付の税金控除を止めさせる為の署名にご協力下さい
本日は読者の方から提供いただいた情報をご紹介申しあげます。
その前に、和歌山県警察が自称・反捕鯨団体「シー・シェパード」の犯罪行為を抑止するため何度も破壊活動(テロリズム)対策訓練を敢行し、毎日のように監視行動をとっていることは皆様も知っておいてください。特に東牟婁郡太地町の漁民が作業を妨害され、不安な生活を余儀なくされているからです。
しかし、わが国政府は積極的にこの環境破壊活動家(いわゆる「エコ・テロリスト」)を厳しく取り締まろうとしていません。和歌山県はその中でも地方としてできる精一杯の対応に奔走しているのです。
シー・シェパードは米国に本部を置き、NPO法人(非営利法人)として認可されています。私がかつて桜木朱雀さんに初めて教えていただいた「テキサス親父」ことトニー・マラーノさんの存在は極めて興味深く、彼が立ち上げた米国大統領官邸(ホワイトハウス)への請願署名に、私も微力ながら賛同することにしました。その内容は以下の通りです。
——————————————————————————-
我々はオバマ政権に以下の通り署名により請願する:
シー・シェパードが享受している非営利法人としての地位を剥奪する件
ワシントンに本拠地を置くシー・シェパードが享受している非営利法人としての地位を剥奪せよ。
シー・シェパードは、コスタ・リカ、日本から指名手配を受け、ドイツで保釈中に逃亡し、国際刑事警察機構より逮捕状が出ている国際指名手配下のポール・ワトソンが率いる組織である。ポール・ワトソンの管理監督の下にシー・シェパードの船は、南氷洋で日本の捕鯨船団に嫌がらせをしている。
アメリカ合衆国は日本政府と日本国民からの好意ある世論を甘受してきた。この21世紀において、アメリカ合衆国が他国からこのように格段の好意あるサポートを受けられること自体は稀なことである。
日本はアメリカ合衆国の信頼できる友であり同盟国であることは証明されており、アメリカ合衆国を本拠地にした税金免除を享受している組織がこの信頼できる関係盟友に対し傷つける事があってはならない。
作成日:2012年11月12日
トニー・マラーノ
we petition the obama administration to:
Remove tax-exempt status enjoyed by the Sea Shepherd Conservation Society
Remove that tax-exempt status enjoyed by the Washington state based Sea Shepherd Conservation Society. The group is headed by Paul Watson a man wanted by Costa Rica, Japan, jumped bail in Germany, and arrest warrants issued by INTERPOL.
Under the leadership of the Paul Watson the organization’s vessels in the Southern Ocean harass and cause damage to the Japanese whaling fleet.
The USA enjoys a favorable opinion by the government and people of Japan. In this 21st century it is rare for the USA to enjoy this level of support by both the government and people of a nation. Japan has proven to be a trusted friend an ally who does not deserve to have a USA based organization enjoying tax exempt status that by their actions is causing harm to this trusted relationship.
Created: Nov 12, 2012
Issues: Environment, Foreign Policy
署名はこちらからhttp://1.usa.gov/UzUZhj
初めてホワイトハウスへの請願署名を行われる方は、メールアドレスや氏名等の登録が必要になりますので、その方法を上記「テキサス親父 日本事務局」の記事末尾をご参照いただき、何卒ご協力ください。