こんな書き方は汚いぞ!
http://gendai.net/articles/index/syakai
▲日刊ゲンダイ:政治・社会
日刊ゲンダイは九日、一面記事に「果たしてこんな民主党政権で国は存続できるのか オヤジが自衛隊員や自殺し外国人から献金を受けていた連中が国の政権の中枢にいる場合 政治が歪むことにはならないか」という中見出しを掲載しました。
まず国語がおかしいので整理しましょう。
「父親が自衛隊員だったり、父親を自殺で亡くし、韓国人から献金を受けていた者」というのは、野田佳彦首相と民主党の前原誠司政調会長のことです。句読点をあえてなくして文意を読み取りにくくしたのは、わざとなのでしょうか。
読者が首を傾げたまま漠然と印象に残るのは、自衛隊員の子と父親が自殺した子は政治家の資格がないということだけです。或いは、文中でこれらに対する蔑視的差別表現の指摘を逃れるために断りを入れているため、文字通り「漠然たる印象」だけを読者に与えられれば成功なのでしょう。
しかしながら、ほとんどの読者にその効果があったとは思えません。
何度でも申しますが、日刊ゲンダイこそが民主党政権を誕生させよう(自民党政権を引き摺り下ろそう)とわが国で最も扇動した大衆紙であり、それが今頃になって何の反省もなく民主党政権をこのような汚い言葉で罵倒することには、まったく賛同できないのです。
おそらく彼らは、彼ら自身が扇動した間違いに関する一切の責任の所在を、小沢一郎元代表をむやみに擁護することですり替えています。「われわれは、小沢氏を排除するような連中が政権の中枢にいる民主党政権を推し進めたのではない」とでも言いたげに……。
そこには権力に立ち向かうという信念のかけらもなく、理由なき差別に彩られた悪質極まりない夕刊紙がただ売られているにすぎません。彼ら風に申せば「菅直人元首相らさえ罵倒の餌食にした『左翼を超えた極左革マル派テロ雑誌』こそ日刊ゲンダイである」ということなのです。
皇紀2672年(平成24年)5月12日 6:27 PM
遠藤さん、こんにちは。いつもご苦労様です。
仁徳天皇領の上空に気球を飛ばすとか?
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120512-00000051-jij-pol
これ、大丈夫なのでしょうかね?
乗客が何をするかなんて監視できないのですから、変な物を落とされて
歴史偏向などされませんか?たとえば、どこかの国の遺跡のかけらとか
ポイと上空から投げ込まれて、後々それが見つかった時に、
「ほら見ろ、日本の天皇家は我々の系統の・・・」と、歴史偏向。
やられる可能性がありますよ。
そもそも、この記事の最後の方に、市長は韓国で気球に乗って・・・・・と有りますが、
韓国視察?何やってんの?って話では?
気球なんて、日本でも昔から有り、外遊して学ぶレベルの者ではないですが・・。
外遊は”その国にしかないものを視察に行く(勿論、事前に出来る限りの調査を
したうえで)”という事では無いのでしょうか?
一体、我々の上に立つ人達は税金で何を学び何をしようとしているのでしょうね?
あの程度のアイデアだったら、誰でも思い浮かびますよ。
ただ、私の心配するような懸念案件が有るので誰も今までやろうとしなかった
だけなのではないでしょうか?
前方後円墳なんて、上空からの写真で見れますし、衛生写真などでも今は
簡単に見れるのではないでしょうか?なぜわざわざ、日本の重要な物を
触れさせなければいけないのでしょうか?
もっと言えば、国宝や文化財なども本物はしっかりと管理貯蔵したうえで、それらの
精密なレプリカだけを美術館で展示すれば良いと思います。そうすれば、
盗難、劣化、火災被害の危険性も無ですし、ガードマンや警備なども
ほどんど要らなくなります。
(そうは言っても、レプリカを作るのにもコストがかかるので今よりも手薄で
良いという意味で。)
京都の寺社などの仏像なども、本物は展示しないで(観光客に見せるのは
レプリカだけにして)本物が盗まれないようにしっかりと管理しさえすれば
いつもの事件は起こらなくなると思うのです。素人の私達にとっては、
大体どういうものかが分かれば良いのであって、本物を見てもどうせ何も
分からないのですから・・・・。本物は実物大の写真などでも良いのですよね。
学ぶ材料としては。
遠藤さん、この国、お金の使い方を間違っていませんか?
守るべき唯一の物を全然守れていません。
起こりうる危険性に対しても無防備。
私なんて、問題がいくつも先読み出来てしまうのですが・・・。汗