中共に狙われる日本の弱点
先月13日、神戸市の「ピフレホール」で開催された「第2回 日本よ、たちあがれ!決起集会」(主催=真正保守政策研究所)の模様です。
http://www.youtube.com/watch?v=jLu2Uegwikk
▲YOUTUBE:中国に狙われる日本の弱点 三木けえ
たちあがれ日本参議院第6支部長の三木圭恵前三田市議会議員が、国家基本問題研究所の櫻井よしこ理事長の分析などを用いながら、わが国土の危機を分かりやすく語って下さいました。
もはやこうなりますと、中共が悪いのか、呆然と無防備な日本が悪いのか分かりません。いえ、明確に占領憲法下のわが国に大いなる問題があるのです。
これを理解しておかない限り、東北地方太平洋沖大地震(東日本大震災)の発生に苦しむ私たちを尻目に、他人の不幸を好機と捉えるような火事場泥棒がわが国の財産を盗んでいくのを許してしまうかもしれません。
平成7年に発生した阪神淡路大震災の2ヶ月後に起きたのが、あのオウム真理教(当時)による東京地下鉄サリン事件でした。あれはいわば、外国の勢力によるカルトを用いた対日破壊工作のようなものだったのであり、せめて意図的な人災の再発だけは、自分たちの手で防ぎたいものです。
「東北地方太平洋沖大地震」義援金のご報告
http://www.shinhoshu.com/2011/03/post-182.html
▲真正保守政策研究所:「東北地方太平洋沖大地震」義援金を贈りました