悠仁親王殿下のお誕生日

皇紀2670年(平成22年)9月6日

 秋篠若宮であらせられる悠仁親王殿下は6日、4歳の御誕生日を迎えられました。一臣民として心よりお慶び申し上げます。

 悠仁親王殿下は今春より国立お茶の水女子大学付属幼稚園に通われていますが、ここが明治9年に創立された日本初の幼稚園であり、校歌「みがかずば」が日本初の校歌にして昭憲皇太后宮から下賜された御製歌であることは、よく知られています。

 とりわけ私立学習院幼稚園に御入園されなかったことが大きく報じられもしましたが、かように御皇室との関わりもある国立幼稚園に通われるよう文仁親王殿下、紀子殿下が手配されたことは、ともすれば世間の不景気に御心遣いを賜った結果ではなかったかと思いもしました。

 今となってはウソかマコトか分かりませんが、興味深い動画を発見したのでご紹介しましょう。

 ▲悠仁親王殿下ご誕生にまつわる吉兆(Good omen before Prince Hisahito was born)

 確かに、9月6日の花言葉は金蓮花の「愛国心 恋の炎 勝利 我が祖国を愛する」(9月6日の花言葉を参照)です。悠仁親王殿下は御幼少にあらせられて既に美男の相を御持ちですから、これから多くの女性に恋の炎で照らされるのかもしれませんね。

 このような日に醜い政を語るのは、ひとまずやめておきましょう。

映画『氷雪の門』オフィシャルサイト

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『悠仁親王殿下のお誕生日』に6件のコメント

  1. ストリートマン:

    国旗を出していたら「今日は何ですか?」と聞かれました、「読売」に出ているでしょう、と言ったのですが????産経だけなのですかね・・・・・

  2. 匿名さん。:

    皇太子は浩宮様、秋篠宮は礼宮様、黒田さや子様は紀宮様、このように呼ばれてたのに、愛子内親王と悠仁親王殿下はなぜ宮様と呼ばれなくなったのでしょうか。悠仁親王殿下にいたっては何宮様かも知り得ません。

  3. matu:

    何回となく見てきましたこの動画を、ここでまた遠藤さんのお慶びのお言葉とともに拝見させていただけたことに深く感謝申し上げます。国思う私達にとって、秋篠の若宮殿下に御無事に陛下になっていただくこと これ以上に大切なことがありましょうか。そのために読書し活動しているのです。それ以外に、我々臣民の高貴な自由も幸福もありえないからです。殿下がすくすくと成長なさっているその可愛いお姿に自然と笑みが浮かびます。よき日 です。

  4. knnjapan:

     俗に「愛子内親王殿下」は、正確には「敬宮(としのみや)愛子内親王殿下」であらせられますから、さらに通俗的には「敬宮さま」ということになりましょう。実は「愛子さま」という呼び方は礼を欠いています。 なお、悠仁親王殿下は秋篠宮家のお生まれですから「?宮」の御称号はございません。

  5. matu:

    竹田恒泰氏によりますと「・・悠仁様も、正確には「悠仁親王殿下」なわけですよ。ただ、そもそもは悠仁と名前を口にすること自体が畏れ多いことではあります。・・、天皇や皇族に限らず他人の本名を口に出して呼ぶこと自体が、失礼にあたるというのが日本の伝統です。「部長」「社長」などと役職名で呼ぶことで、直接名前を呼ぶことを避けているのですね。・・お父様の秋篠宮殿下のご長男ですから、「秋篠若宮殿下」というべきです。」

  6. 匿名さん。:

    ご説明よくわかりました。なるほど?ってカンジ。どうもありがとうございました。