エプスタイン=ケケ中のようなもの

皇紀2686年(令和8年)2月11日

英皇太子夫妻、アンドルー元王子めぐり「深く憂慮」 エプスタイン問題

【2月10日 AFP】英国のウィリアム皇太子と妻のキャサリン妃は、ウィリアム皇太子の叔父であるアンドルー・マウントバッテン・ウィンザー元王子が、ジェフリー・エプスタイン元被告と関係していると指摘されていることに「深く憂慮」し…

(AFP通信社)

 衆議院議員総選挙の期間中に高市早苗首相が臨んだ日英首脳会談は、その内容(二日記事を参照)からもキア・スターマー氏(労働党)の英国首相としての信用に問題があり、目下いわゆる「エプスタイン文書」を端緒に辞任を求める声が大きくなっています。

 本人はそれを拒否していますが、自殺したジェフリー・エプスタイン元被告と関係が深かったピーター・マンデルソン前駐米大使(男爵、労働党の重鎮)の任命経緯を巡る出鱈目の発覚がスターマー内閣を終わらせるかもしれません。

 著名な実業家や各国の王族までもをエプスタイン氏自身の「帝国」に利用した手口は、まさに創価学会統一教会(世界平和統一家庭連合)のような「カルト財閥」を模したもので、かの文書でも気をつけねばならないのは、単に氏名が出ている(触手を伸ばそうとした)だけの記述と、エプスタイン氏と共に猥らな暴力に耽った人物に関する証拠を分別しなければならないことです。

 学術映画の製作に出資を求める十年以上前の記述部分(企画書)には、秋篠宮の文仁親王殿下(Dr. Akishino Fumihito)が分子生物学者として「取材対象者」に挙げられていました。しかし、製作は実現しておらず、殿下とエプスタイン氏の接触すらなかったこともわかっています。

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 しかしながら実業家の伊藤穰一氏(千葉工業大学学長)が「日本の犬を準備する」とエプスタイン氏に送った十三年前の謎の電子メールは、一体何を意味していたでしょうか。

 かの「エプスタイン島」が怪しい性暴力の「サロン」だったのみならず、世界中の政官財を操縦する装置として機能していたなら、私たち圧倒的多数の「普通の人びと」の考えや行動まで操られてきたのかもしれません。

 その顛末が近年の世界的左傾化と綺麗事莫迦(ポリティカル・コレクトネス)の蔓延であり、それに抗する人びとを「陰謀論者」或いは「極右」と片づける世論操作までもが「一揃い(セット)」とすれば、国際金融資本側の者たちが私たち人類にどのような仕掛けを施そうとしているかが見えてきます。

 申すならばパソナグループの南部靖之氏が主宰した接待屋敷「仁風林」(東京都港区元麻布)を世界規模にしたのがエプスタイン島であり、昨日記事で指摘した竹中平蔵氏らの暗躍が小泉内閣以降のわが国の政治を歪めてきた現実からもこうした事象は、決して珍妙な陰謀論の類いではないのです。

 チームみらいの背後に竹中氏らのみならず、もしも自民党の一部(当然「反高市」の議員)までもがいたなら、高市首相の政権運営は「歴史的大勝」を経てもなお厳しいかもしれません。

第2次高市内閣は18日発足へ、全閣僚を再任する方針…維新・吉村代表は将来的に閣僚出す意向

【読売新聞】 自民党は10日、衆院選を受けた特別国会を18日に召集する方針を野党側に伝達した。召集日に首相指名選挙が行われ、再び首相に指名される高市首相(自民党総裁)は同日中に第2次内閣を発足させる。首相は現在の閣僚を再任し、連立…

(讀賣新聞社オンライン)

 その大勝を手にしたからこそ高市首相は、直ちに竹中氏の「指導」に従う日本維新の会を切り捨てるわけにはいかないのでしょう。国民的印象に配慮しながら、とりあえず第二次内閣をそのままにして、第二次改造内閣あたりで維新を切るか、それとも本当に維新の「トンデモ」を入閣させるかを決めるしかありません。

 党の存在感低落を回避しようと大阪府知事・大阪市長両選挙を八日にぶつけた維新は、ほかの政党にそっぽを向かれたため、事実上選挙になっていなかったわけですが、よって府民も市民も白票を投じるしかなかったのでしょう。

 その数は何と、大阪府知事選で四十一万六千七百八十三票(無効票総数)、全体の10.29%、大阪市長選で十七万六百二十票(同)、全体の13.77%にも及んでしまいました(朝日新聞社記事を参照)。これで「信任を得た」というのは、甚だ無理があります。

 元首相の菅義偉氏と関係を築いた維新が第二次安倍内閣以降の政策に悪影響を及ぼしたことから、いよいよ政権の内側へ入るよう国民民主党を出し抜いた高市首相への接近劇は、今にして思えば竹中氏らの計略だったのかもしれません。

 私たち国民も、安倍晋三元首相が「私一人では戦えなかった」と吐露(安倍晋三回顧録(中央公論新社刊)を参照)した国際金融資本と国家の戦争が現実のものであることを自覚し、高市首相と力を合わせて戦うべき時が来る覚悟をしなければならないのです。  

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