岸破森政権に戻してはならない闘い

皇紀2686年(令和8年)1月25日

石破前首相「消費税を減税するのであれば、社会保障はどうするのか」「調子のいいことばかり言ってもだめだ」消費税減税にこれまで通り慎重な姿勢示す 各党の政策は 鳥取県鳥取市

高市首相が2月8日投開票の衆議院選挙の公約で「2年間に限り飲食料品の消費税率をゼロにすることを検討する」と表明しました。これに対して24日、石破前首相は…

(NNN|日本海テレビ)

 二度の国政選挙に敗れて失脚した自民党評論家の石破茂氏は、党の「死に水」を取った経験のある麻生太郎元首相が「最終決断する首相の苦心と孤独をよく知っている」と安倍晋三元首相とも意見を違えたとて最後には持論を引っ込めたような政治家としての振る舞いを知りません。

 思い起こせば、当時発生したいわゆる「リーマンショック」の対応を急いだ麻生元首相には「衆議院の解散を急げ。総選挙から逃げている」と非難した報道権力が、劇的政権交代で誕生した高市早苗首相に「大義なき性急な解散だ」と叩き散らす無責任には、ほとほと呆れさせられます。

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 高市首相に「調子のよいことばかり言うな」と言うなら石破氏は、蔵相時代に円高不況の箱(プラザ合意)を開けた竹下登元首相に消費税の導入を説得した大蔵官僚が「これで所得税をゼロにできます」などと調子のよいことを言ったのを知らないのでしょうか。

 すべて国民に「公平に課税する」とされた消費税は、実際には事業者が納税するものであり、社会保障財源などと消費税法のどこにも書かれていない調子のよいことを言って一般財源として他のことにも(いわば法律通り)使われています。

 ことほど左様に出鱈目な消費税は、段階的でも廃止すべきであり、それを言わない政治家にこそ「調子のよいことばかり言うな」と言いたい。その意味では、何度も指摘したように高市首相の「食料品目のみ二年間限定」という公約は、あまりに中途半端なのです。

 それを完全なものにするのは、明解に「段階的廃止」を掲げている参政党が高市政権に与するほか選択肢がありません。なぜなら各政党の公約を見比べますと、どこも高市首相を真似ているか国民民主党のように「一律五%」か、或いはれいわ新撰組が「廃止」を掲げていますが、そのほかの基本方針が壊滅的でお話にならないからです。

自民党鈴木貴子氏、百田尚樹氏に苦言「自民からカネもらってるインフルエンサー相当いる」発言に

 自民党の鈴木貴子広報本部長が24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。作家で日本保守党の代表を務める百田尚樹参院議員の自民党に関する発言に対し、苦言を呈した。…

(日刊スポーツ新聞)

 一方日本保守党は、と申せば「食料品目のみ恒久的ゼロ」を掲げており、やはり中途半端なのですが、前回選挙の結果といい党支持率が低迷したままなのは、二十二日記事の末筆で「多少の気に入らないことには目を瞑って」と唱えつつ苦言を呈して申し訳なく思うものの百田尚樹代表の数多発言に「作家としてはよかったが政治家としては軽率で信用できない」と感じる国民が多いせいでしょう。

 高市内閣の誕生で党の埋没を恐れ、ゆえに高市首相と対決するような姿勢を鮮明にしているのは悪手です。その点、賢明なのが「高市首相の足りないところを補う勢力になってみせる」と言う参政党でした。

 共に内部のゴタゴタを経て現在がある政党ですが、日本保守党を悩ませた河村たかし氏は、旧民主党時代の同僚だった原口一博氏の「ゆうこく連合」に加わり、組織の政党要件を満たすのに一役買っています。河村氏には、このほうがしっくりくるでしょう。

 しかし、これまた少し言わせていただきたいのですが、ゆうこく連合の記者会見に(氏名は伏せますが)私が以前「商売右翼」と批判したM氏や「出て行ったおかげでスッキリしてよかった」と指摘した件のY氏がいたため、一部で「闘病を経て覚醒した」と評され始めていた原口氏にはがっかりしています。

 以前読者からY氏に絡むお尋ねがあり、私は回答を濁しました。それは、純粋に支持しておられる様子の読者を傷つけたくなかったためですが、私が参政党に「岸破森自民(当時)にお灸を据える役目」を期待し始めたのもY氏が出て行ってからであり、それ以前はほとんど参政党に言及していません。

 Y氏が参政党を出た後、彼が立ち上げた政治団体の関係者とは、今だから申しますが急に不信感が沸いて距離を置きました。その会が空中分解した今、現行憲法(占領憲法の無効を易易と取り下げたさまからも私は、初めからY氏の政治的信念の有無さえ疑っていたのがその理由です。

 日本保守党の百田代表が原口氏と出演した過去動画を削除した気持ち(原因は河村氏ですが)は、何となく察します。もうY氏の会が総選挙に独自候補を立てないとわかりましたので、悶悶としていた思いを吐露してしまいましたことをお許しください。

 だからこそ百田氏は、参政党や高市首相を攻撃するのを一旦やめて、わが国の政治を叩き直す勢力の一員になれないものでしょうか。私は、日本保守党については繋がる人脈を持ち合わせていませんので、どなたか一肌脱いでいただきたい。

 選挙戦で保守分裂は困ります。岸破森政権へ戻そうと企む創価学会公明党主導の「中革連」を粉砕し、岸破森的自民党候補も叩き潰すには、本日何やかんやと申してしまいましたが、大義のために私たち国民が団結しなければならないのです。

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