【速報】【朗報】高市首相誕生へ
第二十九代総裁を選出する自由民主党総裁選挙の投開票が行われ、第一回投票で以下の通り、高市早苗候補と小泉進次郎候補の決選投票へもつれ込むことが決まりました。
党員算定票 議員票 得票数
小林 鷹之 15 44 59
茂木 敏光 15 34 49
林 芳正 62 72 134
高市 早苗 119 64 183
小泉進次郎 84 80 164
※届け出順 党員・党友票総数 295 議員票総数 295 総数 590
13:55配信 以下15:00更新
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決選投票の結果は、以下の通りになりました。
都道府県連票 議員票 得票数
高市 早苗 36 149 185
小泉進次郎 11 145 156
※第一回得票数順 都道府県連票総数 47 議員票総数 295 総数 342
このあと午後六時より、党本部にて新総裁の記者会見があります。
正直なところ「小泉新総裁誕生」の記事をまとめておりました。今、私は、約十年来の念願を叶え、本当に涙しています。日本初の女性首相がついに誕生しました。
自民党議員が致命的転落(次期総選挙でどなたもこなたも落選)を目前に、党員・党友、地方の声に耳を傾け、党の消滅を免れたと申せます。しかしながら、政治不信の払拭はこれからです。
高市内閣に対する「倒閣工作」は、早速もう始まります。安倍晋三元首相が舐めた辛酸を、高市首相も舐めさせられることになるでしょう。
象徴として「財務省と闘う」と言ってしまえばよいのです。そして、本当に闘ってもらいたい。私は「反体制左翼」になる覚悟まで決めて臨んでいましたが、もうしばらく高市内閣を見守りたいと思います。



皇紀2685年(令和7年)10月4日 3:18 PM
小泉総裁なら自民党消滅でしたが高市総裁ならもう少し様子見ですね
これから高市サゲが激しくなるでしょうが、慎重に情報を見極めていきたいです
皇紀2685年(令和7年)10月4日 3:44 PM
私の期待。高市さんが、来日するトランプを連れて二人で靖国参拝 トランプが献花
「日米の真の同盟が 今この瞬間から始まった」と共同声明。これはトランプ政権にとっても、今後の対中国の様々の交渉において、いくらかのプラスに働くはずだ。無論、日本にとっても、今後の対中国において、日本を利する効果がある。これが実現したら、内外の「反日勢力」との「戦争」が始まる。高市さんと支援者たちには、未だ「戦争」の準備は出来ていないだろう。だが、戦わなければ、安倍さんのように倒されるだろう、遅かれ早かれ。敗戦から八十年。戦わなかった、戦えなかった日本人。もう逡巡している時間は無い。日本国と日本人が、「主権と独立を回復するための戦い」の 第一歩だ。戦うべし。日本人の全員が共に戦うべし。
皇紀2685年(令和7年)10月4日 5:53 PM
思わず泣いたと言う人、ネットに多々いましたよ。私も…。岸田から石破へと長かったですもんね。耐えに耐えて、みんなヘトヘトになってたんです。安倍さんが突然居なくなって辛かったし。
ほとんど直後みたいにアメリカで報道されて驚きましたが、小泉君のこと海外でも知れ渡ってるんですね。
・Koizumi is a joke for a politician.
・Koizumi is like Harris, and Takaichi is like Trump.
・Takaichi brings some hope. She actually thinks about Japan’s well-being and safety. The opponent will be detrimental to Japan.
そして、何で日本は次々とPMが変わるんだ?については
・Shinzo Abe was the only one keeping the LDP afloat.
どこから日本の内情を知り得てるんでしょうね。
皇紀2685年(令和7年)10月5日 1:14 AM
小泉・高市の決選投票までは予想できましたが、そうなれば(昨年のこともあって)小泉の勝利だろうと覚悟は決めていました。ところが速報で「高市総裁誕生」を知り安堵しました。党員・議員の票の動きは詳細を知る人に任せるとして、今後の政局や世論についての個人的な予測を。
まず間違いなく立憲・共産・社民・れいわといった反日左派政党は消滅します。それこそが最優先で成し遂げねばならないことだと強く申し上げてきたので、それが叶うだけでも「高市首相」誕生の意味はとてつもなく大きいものです。「石破辞めるな」勢から歓迎されたであろう「第二次小泉政権」なら決してそうはならなかったはずです。とにかく存在そのものが有害でしかない政党には一刻も早く退場してもらわねばなりません。一丁前に靖国神社への参拝を牽制してみせた公明党(創価学会)も同様です。
また、とうとう刑事告訴にまで発展した日本保守党も終了です。北村晴男議員はまだ6年任期がありますし、無所属でも当選するでしょうから特に心配はいりません。口の利き方も社会常識もない人物が党代表だと一瞬で党は瓦解するというよい見本をみせてもらいました。それ以上のものは何もありません。
そしてここから真の実力を試されるのが参政党と国民民主党でしょう。身の程知らずの公明党や左派野党とは一線を画し、あくまで現役世代の所得を向上させることに全力を挙げ、「自民も参政も国民も支持したいけど、自分には1票しか与えられていないから悩む」いう有権者を生み出すのが彼らに課せられた使命です。
幸いなことに次期首相は「日本の財政はギリシャより悪い」などと口にする馬鹿ではありません。
少なくともこれまでの政権に比べても大幅な財政出動や減税は期待してよさそうです。とはいえ自民党内には「減税したら死ぬ病」の面々も山ほど生き残っています。今から耳を傾けるべき声は「財務省派の議員を叩き潰せ」という声なのです。どんな倒閣工作が待ち構えていようと、意見を聞く相手を間違えなければ国民からの支持は後からついてきます。
とりあえず今日は朝から心身ともにすっかり摩耗しましたから、安堵の気持ちと共に就寝するとします。