【最新情報】高市不利からの逆転
一時の「石破辞めろデモ」よろしく目下、東京都知事の小池百合子氏の辞任を求めるデモが都庁前で繰り返されています。エジプト(埃国)出身のオピニオニストであるフィフィさんも参加するほど熱を帯び始めているのを、報道権力は一切取り上げません。
小池氏の学歴詐称問題もそうですが、太陽光発電パネルの設置義務化や「緑のたぬきが都内の緑を破壊している」問題、埃国人の大量移民受け入れ構想など、あまりにも募り募った小池都政への不満は、もはや爆発寸前です。
高市早苗元経済安全保障担当相の出馬会見で不当に喚き散らした横田一活動家は、小池氏に向かってこそ叫ぶべきであり、そもそも「マルハバン(ようこそ)」程度のアラビア語で難関のカイロ大学(埃ギーザ県)を首席で卒業できないことは、わざわざ指摘するまでもありません。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
おすすめ【日本の首相】高市早苗さんにしてみようよ!
さて、昨日告示された自民党総裁選挙(来月四日投開票)の全候補演説会で、私が二十一日記事でも表立って申した点を、多くの声やご自身の信念で高市氏がしっかり取り入れてくれました。
目下盛んに「高市氏は不義理、つき合いが悪い、党内で嫌われている」と吹聴されていますが、それこそ同党の別の女性代議士(過去記事では実名)が触れ回っていた誹謗中傷そのままで、どうやら「高市に投票するな」などと党員に圧力をかけて回っている石破茂氏の人物評ならいざ知らず、私は高市元担当相や高市議員事務所からそのような不快な思いをさせられたことはありません。
もしそれが事実であれば、当初「今回は集まらないのでは」などと嫌味に報じられた推薦人二十名も、かつて野田聖子氏のように本当に集まらないでしょう。ちなみに推薦人代表は、古屋圭司元国家公安委員長です。
私の読み通り「岸破森進次郎政権」の小泉進次郎氏は、前出記事で引用した朝日新聞出版の記事にあった私たち国民の悲痛な叫びをよそに「訪日外国人旅行者(インバウンド)六千万人目標」を掲げました。
だからこそ高市元担当相が外国人問題に重点を置く価値があります。自分の経歴すらまともに話せない小泉氏が議論から逃げるなら、高市元担当相が小泉氏とは全く違う政権公約を述べ回ればよいのです。
高市元担当相が私たち国民の声を聞いて回る「ヴィーナス号(Veanasを逆さに読むとサナエV)」が全国を駆けます。日程と場所の詳細は、高市早苗 総裁選特設サイトの該当ページにありますので、是非皆様もわが国政治に対する政策提言をなさってみてください。
実は一点、どうしても高市元担当相が演説会で取り入れられなかった課題がありました。それが消費税率の引き下げ(または0%)です。
昨日記事で扱いましたが、確かに高市元担当相が「聞く耳は持たない」などとは言っていません。しかし、私が「ついに言ってくれた」と評価した「食料品等0%」の提言は、やはり取り下げてしまいました。
これを「とりあえず勝ちに行って、勝ったら再検討する」という政策課題へと押し上げるには、私たちのもうひと声が必要かと思います。一方で高市元担当相は、外国人の不動産取得対策に取り組み直すことを既に明言しました。
今回の総裁選では、投票資格を有する党員数が前回より約十四万人も減った九十一万五千五百七十四人(自民党本部発表)であり、実施を急いで投票資格拡大の特例措置を適用しなかった結果とはいえ、明らかに岸破森進次郎が招いた顛末です。
自民党を去った十四万人は、間違いなく左傾化した党に失望した岩盤保守層でしょう。つまり、それだけ高市元担当相を不利な闘いへ岸破森進次郎が追い込んだのであり、まんまとやられたわけです。
にもかかわらず小泉氏を次期首相にするのですか? 私の得た最新情報では、二十日記事の後半で麻生太郎元首相の動向を「まだわかりませんが、とても残念」としましたが、ひょっとすると「今回も高市さんで動くかも」とのことです。
こればかりは本当にまだわかりませんが、推薦人で最も多く高市元担当相についたのは志公会(旧宏池会と決別した麻生派)所属の議員であり、正しく動いてくれさえすれば保守層の声を聞く首相が帰ってくる可能性はあります。来月までがんばります。
皇紀2685年(令和7年)9月23日 7:43 PM
傍目八目という言葉がありますよね。
その渦のなかにいる当事者は、客観的思考ができなくなりがちです。
しかも多忙で、オールドメディアの主張しか目に入らない。
議員諸氏には、大きな視野と客観的思考と洞察力をもってもらいたいものです。
皇紀2685年(令和7年)9月24日 9:50 AM
貴重な情報ありがとうございます。
ヴィーナス号キャラバン、ちょうど仕事の休暇日に当たっておりますので、参ります。
私事ですが、両親とも認知症であります。数年前に発症した父を追って、半年前にとうとう母も発症しました。二人とも、排便こそ自分でできているものの、日々の金銭管理や食事の準備、掃除やゴミ出し等の生活環境を整える等、通常の日常生活は、ほぼ自分達ではできなくなっています。特に、母は、脳の機能の衰えに起因するパーキンソン症により、歩行機能も著しく損なわれ、転倒事故もくり返し、先だっては、頭部打撲により、救急搬送のお世話にもなりました。
こうした現状にかんがみ、施設利用も視野に入ってきた現在ですが、両親の介護認定は、見直し申請もいけ入れられず、いまだ要介護2です。国民年金のみ受給であるため、民間施設の利用は到底望めません。しかし、特養利用資格は原則要介護4からと聞いております。行政には行政としての、財政事情もあるのでしょうが、両親の日々の生活ぶりを見るにつけ、現在の老人福祉政策は、要介護当事者およびそれを支える家族にとっての必要実態とは乖離がある、ということが当事者となった今、実感されます。
かつて、保育所に関して「児童待機問題」が騒がれました。あの時の一女性によると言われている「日本死ね」などというおろかしくヒステリックな恨み言と、それを政治利用しようとした醜い女性議員は全く支持しませんが、実際にあった児童待機問題と同様、介護の充実を切望する「老人待機問題」は実際にあると思っています。私事を長々書き連ねてしまいましたが、この私の思いは、おそらく老人介護にかかわる世の多くの皆様の思いでもあるのではないか、そう思っています。
全国をヴィーナス号で巡らんとする高市議員の熱意と使命感には、ただ頭が下がります。ぜひ参加し、でき得れば、わが思いをお伝えしたいと思います。
繰り返しになりますが、有意義な情報、ありがとうございました。