左翼ってなぜこんなバカなんだ?
秋篠宮の悠仁親王殿下は昨日午前、宝算十九になられた御生誕日にまず御料車で皇居へ、春秋の間で加冠の儀に臨まれ、未成年皇族の空頂黒幘(黒い額当て)から成年の冠である燕尾纓を御被りになりました。この際の掛け緒の両端を和鋏で「パチンパチン」と切り、澄んだ音を響かせるのがいわば「見せ場」です。
そののち、未成年皇族の装束である闕腋袍から成年皇族の縫腋袍を御召しになり、儀装馬車で賢所皇霊殿神殿に謁するの儀に臨まれました。天照大神と八百万の神神、歴代天皇や皇族に拝礼され、午後には正殿の松の間で、天皇陛下と皇后陛下の御前にて朝見の儀が執り行われています。
夜には、帝国ホテルにて御内宴(十日午後には明治記念館で公式昼食会)が開かれ、悠仁親王殿下のいわゆる「成年式」が締めくくられました。衷心より御慶祝申し上げます。
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このような報の後に語りたくもないのですが、元衆議院議員の石川知裕氏が昨日午前六時四十八分、大腸癌の治療で入院していた東京都内の病院で亡くなりました。彼は、私より一つ年下の昭和四十八年生まれです。
同じ立憲民主党の小沢一郎氏が自身の資金管理団体「陸山会」を通して土地購入の不正なカネの出し入れを行ない、水谷建設(三重県桑名市)から闇献金を受け続けながら政治資金収支報告書に不記載を重ねた事件で、東京地方検察庁特別捜査部は、小沢氏ではなく石川氏や大久保隆規氏ら秘書・元秘書の三名を逮捕しました。
この小沢氏こそが本物の裏金議員であり、単なる不記載事案ではなかったのですが、秘書らを形式犯で逮捕までした特捜(旧隠匿退蔵物資事件捜査部)のやり方にも、未だ疑問が残っています。
そのような目に遭いながら、一時は新党大地へ鞍替えしたものの旧民主党・立憲民主党へ戻り、政治の師を小沢氏から法政大学の「(安倍晋三元首相に対し)お前は人間じゃない」などという暴言を吐き散らしたことで知られる極左暴力活動家の山口二郎氏へと移すに留まった石川氏の人生とは、一体何だったのでしょうか。
そこで、先人たちのご遺骨収集のことに対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動=反日)の左翼・極左がなぜ出てくるのか、よくお読みください。
戦地に散った英霊たちのご遺骨収集については、登山家の野口健氏らが取り組んでこられましたが、その場でただの一度も社民党ら反日活動家を見たことはありません。
道理で、採掘を急ぐあまり起きた長生炭鉱水没事故で亡くなったのは、日本人が四十七名、韓半島(朝鮮半島)出身者が百三十六名でした。反日活動家は、これを際立たせて「日帝による過酷な強制労働の犠牲者(真実は高給労働者)」という新しい「飯のタネ(活動名目)」にしたいわけです。
また韓国人が福島瑞穂氏の道具にされます。北韓(北朝鮮)工作員のくせに「上がりをくすねた」せいで追い込まれた元共に民主党議員の尹美香氏は、一部で「韓国の福島瑞穂」と言われてきたほどです。
先人たちの尊い犠牲に反日を持ち込み、私たちが率直に頭を垂れることすらできなくする反日左翼・極左活動家は、本当に邪魔な存在でしかありません。