屈中・反日は即日死刑でいい?
本日は、昭和節(昭和天皇御生誕日)です。本年は、ちょうど昭和百年に当たるそうで、思い返せば私が生まれたころのわが国は、高度経済成長期を終えてとっくに栄えていましたが、大東亜戦争で米軍に焼け野原にされてから三十年も経っていなかったのか、と。
それがもう本年で終戦から八十年です。どうか現政権の莫迦が余計なことを口走りませぬように。
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さて、二十六日記事で申した通り高市早苗元経済安全保障担当相らが台湾を訪問していますが、同じ日程で「高市虐め」しか実績のない森山裕氏(これでも自民党幹事長)らが中共・共産党を表敬訪問しています。
創価学会・公明党代表の斉藤鉄夫氏は一足先に、何と石破茂氏が中共産党国家主席の習近平氏に宛てた親書を携えて訪中しましたが、森山氏率いる超党派訪中団は、創価公明副代表の赤羽一嘉氏、イオン・立憲民主党の岡田克也氏、日本共産党中央委員会議長の志位和夫氏ら害獣十四匹、いや失礼、かろうじて人間十四名です。
訪中団も本日、わが国へ戻ってきてしまうのですが、空港検疫で引っかかってゴミ箱へ捨てられればいいのに。個人でも持って帰ってきてはいけない果物や植物などは、厚生労働省の検疫官にすぐさま指摘されて「ここへ捨ててください」ときつく言われるものです。
ゾロゾロと莫迦面を下げて訪中した割には、せいぜい全国人民代表大会(共産党員集会)常務委員長の趙楽際氏程度にしか会えないようで、党序列三位の出迎えが中共のわが国に対する答えでした。
東京都(上野恩賜動物園)と和歌山県(アドベンチャーワールド)からジャイアント・パンダ(大熊猫)が来年二月までに一頭もいなくなってしまうのですが、動物には罪がなくて「パンダ好き」には申し訳ないけれども、これを欲して中共にわが国が毎度のごとく妥協・配慮させられるのは、全く話の筋が合いません。
中共への妥協と配慮が完全なる隷属・屈従へと醜態を晒したのが「オール沖縄」であり、沖縄県知事の玉城康裕(芸名=玉城デニー)氏の着任以来、みるみるうちに衰退を始めました。
うるま市長・市議会議員補欠選挙(二十七日投開票)には、私はあまり首を突っ込める人脈がなかったので静観していましたが、オール沖縄という屈中・反日候補の惨敗(約七千票差)は、当初から見えていた結果です。
しかし、この惨敗候補を防衛大学校の学生が公然と支持していたというのは、仮にも保守系候補の支持をちらつかせてしまった、というのとは訳が違います。警察官、消防官、海上保安官、自衛官は、公務員の中でも特に「わが国を憎んだり私たち国民を軽視する」ような人が絶対に就いてはならない職業です。
かつて防大学長だった五百籏頭眞氏(既に死亡)がとんでもない史実誤認の屈中発言に及び、政界の中共工作員だった福田康夫氏が誤って首相になると外交の助言者として虚勢を張ったことを思い返せば、学生が起こした今回の騒動も、残念ながら想定された事態と申せましょう。
のちに田母神俊雄航空幕僚長が歴史の真実を論文にまとめただけで、防衛省(背広組)の猛烈な嫌がらせにより事実上更迭されましたが、保守派の処分は厳しく、屈中・反日売国奴の処分が甘いかお咎めなしなのは、とんでもない不公正・不公平であり、ならば言わせていただくが「保守は一切処分なし、反日は外患誘致罪(刑法八十一条)で発覚同日に死刑に処せ」と。
五百旗頭氏には地元(紅い兵庫県)へまで行って抗議活動もしましたが、学生については、更生の可能性を信じたいものです。