対トランプ交渉、赤澤で負け確
昨日記事で申した韓国の尹錫悦前大統領が返り咲く絶対条件は「逮捕されないこと」ですが、ソウル中央地方法院（地方裁判所）が尹前大統領に係る「内乱罪容疑」の初公判を、十四日に開きます。
元から内乱罪を適用するには無理があり、憲法裁判所もこの点に言及することを避けたほどで、途中から内乱を首魁した容疑に切り替えたはずです。
一方、公職選挙法違反を起こした大庄洞事件の業者に対する裁判でも出廷拒否の態度をとってきた北韓（北朝鮮）工作員の李在明氏について同地裁は、重要証人として「もう出廷しなくて結構」という方針を公表しました。
■動画提言－遠藤健太郎公式チャンネル（YouTube）チャンネル登録お願いします！
最新動画【ユン大統領弾劾罷免】北朝鮮左翼まみれの裁判所で日本もいつかこうなる
これらがどのような判決になるかわかりませんが、最新動画でも申した通り韓国憲法第七十七条の規定に則った尹前大統領の行動を、どうして内乱を首魁したことにできるのか、北韓左翼の「捻り」はどこまで続くでしょう。
与党・国民の力として国会議員選挙の公認を決める過程で、尹前大統領夫妻が政治ブローカーに「便宜を図った」と北韓系野党・共に民主党が騒いで特別検事法まで作った件や、そもそも高位公職者犯罪捜査処（公捜処）が違法な逮捕状を請求したことに大統領警護処が対応した件まで、地裁が尹前大統領を裁こうとしています。
自らの明白な犯罪が裁かれる場からは逃走し続け、尹前大統領を徹底罵倒してきたような李氏に、決して韓国大統領の座を明け渡しはなりません。「己は北韓の労働党にでも入り、真っ先に『国を一度裏切った者は何度でも裏切る』として高射砲で処刑されてしまえ」と思います。
さて、北韓を訪問して性接待を要求したことがあるらしい石破茂氏（一応首相）は、日米電話会談の結果、首相官邸の「偉そうなお部屋」で財務官僚にまんまと洗脳された程度の赤澤亮正氏（再生できない経済再生担当相）を対米交渉の責任者に充てるそうです。
はい、国民の皆様。わが国政府の敗北が早くも確定しました。お疲れ様です。
米国のドナルド・トランプ大統領は、ヘッジファンド・マネージャーだったスコット・ベッセント財務長官と、弁護士のジェミソン・グリア通商代表部（ＵＳＴＲ）代表を対日交渉の責任者にしました。これらに赤澤氏程度が話し合えると思いますか？
かつてトランプ政権とこの種の交渉に臨んだ茂木敏充元経済再生担当相がうまくいったのは、安倍晋三元首相がトランプ大統領とうまくいっていたからです。
一方、対米通商交渉でわが国が「強く出た」と言えば、わが国を徹底敵視した米民主党ビル・クリントン政権のマイケル・カンター通商代表と闘った橋本龍太郎通商産業相（共に当時）が挙げられるでしょう。その後、橋本元首相が無残な引きずり降ろされ方をしたのを忘れもしません。
しかし現在の相手は、共和党トランプ政権です。七日記事で申したように、うまく取引すれば話は簡単に片づくものを、それすらできずひたすら「日本は勘弁して」と言っているようでは、どう考えても歴史的交渉が必要な場で歴史的敗北を喫してしまいます。
運輸・国土交通省上がりの出来損ないに対米交渉を任せる石破氏は、トランプ大統領との電話会談で、つまり首脳どうしで「よい空気」を作ることすらできませんでした。だからこれを首相にしてはいけなかったのです。
自民党には、血反吐を吐くほどの猛省を促したい。
|
▼クリックして下さい！ |
▼こちらもクリックして下さい！ |
遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2685年（令和7年）4月10日 11:25 AM
250410―3 現在の閣僚で外交に役に立ちそうな大臣は居ません。総辞職するしかない
遠藤さん今日は ソロです。
韓国情勢は確かに危険極まりない域に在り、私も気を揉んで居ます結局のところ、李在明の身上調査の結果が、韓国の見えない部分「＝闇」に繋が臥っているから、憲法裁判所も、おっかな吃驚の及び越なのだろうが、其処を明らかにせねば何も有効な解決策は出ませんね。
まぁ其れをすれば命に関りそうな不穏な空気があるのは、朴槿恵大統領の一件で、知って居ますがね。 明らかに日本の政治界と其れも闇の関係を持っている事は、状況証拠に過ぎませんが有るので、謂わば、暗黙の了解ジなのでしょう。 然し、此の闇も、この際吹っ飛ばす改革が必要になっているのです。 そして是が最後のチャンスかもなのかもしれません。
DSはトランプ政権が明ける迄、逼塞する心算でしょうから、是からの4年間で様々な水面下のん工作が始まってて、その一端が韓国の現状だと考えるべきですが、一体誰が、どのようにして、異国だ逸亮や司法をあれだけ追い詰める企図が出来るのかそれも、逢う手は名うての政治蚊になり済ましたゴロツキ工作員だと判っているのにです.。
之はもぅ国家を超えた力が懸かっていると看るべきで、此処に関わっている遠藤さんの苦衷はお察ししますが、市井の老人の身では何も助けになりませんが、せめて応援だけは続けたいですね。私等が出来る一番に手法は、世間にこの事実を拡散させて、皆の共感を得て行く事ですから、私も各ブログにコメントを入れて、韓国の危機を知ら占めます。
大体、文在寅元大統領が退職して無地で居ること自体が節愚だったのですが、其処の、今迄とは違った攣要バイアスが懸かっていると看てます。 色々考えて看ましたが、此の異変が起こったのと米国大地横領船が終わったのと1ヶ月も時期が違わない事で、やはり、追い詰められたDSが、前述の様な4年後のリバイバルを目指し始めたと思います。
是には、シナの闇の勢力だった江一派は、凡そ千兆円を起こす国富をネコババしているので、その件に併せてDS が仲立ちをして先ずは朝鮮半島を手中にする事にしている野ではないかと言う結論伊達しています。 千兆円って、国を建ち揚げる事も可能ですね。でも、シナの共産党の中堅幹部100人の海外資産が千兆円ですからね、物騒な話です。
皇紀2685年（令和7年）4月10日 4:54 PM
岸田から石破へと安倍派議員を、あからさまに追放して行ったこと、忘れないです。安倍総理のトランプ大統領の扱い、交渉の仕方を見ていた側近も居なくなって色々ケチつけていただけで何も知らない、何も心得ていない成れの果ての集まりの石破内閣。特に周りに居て石破にオベッカしか言ってないのが丸分かりの森山、村上、岩屋のおぞましさ。黒船来襲に慌てふためく為す術なしの江戸幕府の老中そのものです。危機に陥ったら貶められた相手を責める事しかしない無能さが実に浅ましい。一期目の時は何でも話せる親しい友人としての安倍さんでしたが、雌伏の時を過ごして大胆に自信に満ちて強力になって戻って来たトランプ大統領は安倍さんが居たなら、どんな話し合いをしただろうと思いを巡らします。石破が前回アメリカに行って共同会見をした時、ひと通りの発言が終わったトランプ大統領が記者団に”Thank you”と言ったら石破に声もかけずにさっさと壇上から去って行き、記者団もザワザワと見向きもせず去って行き石破はキョトンとして立ちつくしてただけ。通訳の人に促されて連れて行かれました。あの場面を放映したのかどうか知らないけど訪米は成功したと持ち上げてたので放映してなかったかも知れません。あれが今の日本の姿、立ち位置です。