自民党も財務省と共に解体せよ
本日午前十一時、韓国の尹錫悦大統領の弾劾を「不当」と判断できるか否かが懸かる憲法裁判所の審判が下ります。二日記事で申したソウル交通公社・地下鉄三号線「安国駅」(ソウル特別市鐘路区三清洞)の措置ですが、昨日午後四時からすべての出口を閉鎖し、電車を通過させるよう変更されました。
どうにか仕事をこなしながら本日午後六時に解説動画を配信できるよう努めます。審判の結果と日韓の今後については、是非以下の動画チャンネルをご覧ください。
【速報】午前十一時二十五分ごろ 憲法裁判所は、尹錫悦大統領の弾劾を「妥当」と審判を下しました。
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最新動画【ユン大統領弾劾妥当】北朝鮮左翼まみれの裁判所で日本もいつかこうなる
一方、わが国の現政権に対する自民党内の風当たりが一層強くなり始めています。青山繁晴参議院議員が代表の議員連盟「日本の尊厳と国益を護る会(会員数=百名)」は昨日、現首相ということになっている石破茂氏に旧姓の通称使用拡大を求め、私たち国民に夫婦別氏(姓)を選択させる制度を導入しないよう提案書を突きつけました。
何度もご説明申したように夫婦別氏の根っこは、徹底的女性差別です。国家権力が今ごろになって国民に差別を選択させるなど、あってはなりません。
この議連は、提案の理由に「わが国の歴史的、文化的背景と、それにより培われている国民感覚を尊重すること」を挙げています(時事通信社記事を参照)が、これは少し違っていて、むしろわが国は近代化以降、広く国民に対して「制度の不作為(放ったらかし)」でもあった夫婦別氏をやめたのです。
さらに党内勉強会「保守団結の会(会員数=六十一名)」も昨日、党本部で会合を開き、現内閣の退陣を求める声をついに上げました。この場には、高市早苗元経済安全保障担当相も当然居ましたが、二日記事で指弾した消費税減税の可能性を撤回した石破氏への批判を、どう受け止めてくれたでしょうか。
例えば、外相の座にふんぞり返っている岩屋毅氏が勝手に中共・共産党と修学旅行の相互受け入れを促進することで合意したのに対し、文部科学相だったか何だかの阿部俊子氏が衆議院文科委員会で「文科省として特定の国の修学旅行を促す立場ではない」と答弁する有様で、この内閣は一体どうなっているのか、という呆れと怒りを禁じえません。
米国のドナルド・トランプ大統領とまともに関税交渉もできなかったことも含め、高市元担当相が怒っているのは、恐らくこうした点でしょう。夫婦別氏については、党議拘束までかけて国会に制度案の提出・採決を断行するなら「離党も辞さない」と徹底抗戦の構えです。
それで自民党が結党以来の大量離党者を出し、いわば「莫迦阿呆の残留物・自由民主党」と「真っ当な議員が立ち上げる新党」に分離すれば、私たち国民の選挙に於ける投票行動も簡明化を可能にするでしょう。
自民党内の莫迦阿呆に隠然たる影響力を行使し続けた元幹事長で運輸族議員だった古賀誠氏(元福岡七区)ですが、その長男・誠一郎氏は、かねてよりもっと評判の悪い人物で、父親の地盤を引き継ぎ(継げるなど到底でき)ませんでした。この莫迦親子に顎で使われていたのが前首相だったという旧宏池会の岸田文雄氏です。
スターフライヤー(福岡県北九州市)の元社長が誠一郎氏のコンサルタント会社に不透明な金銭を渡していた話や、誠一郎氏の名刺が「古賀誠衆議院議員 長男 古賀誠一郎」だったという間抜けな話など、銀座で豪遊する放蕩ぶりと併せて「古賀家の恥」は、これまで「知る人ぞ知る」中で語り継がれてきました。
国土交通省の天下り先でしかない羽田空港ターミナルビルを運営する「日本空港ビルデング」は、その中身も「利便より利権」であり、そこと古賀家との腐り果てた関係が未だ続いていることを、この事件が明らかにしています。
自民党は、こうした腐敗とも絶縁しなければいけません。自民党がわが国を護る責任政党になりきれないというなら、財務省よりも先に解体的改組(再編)するのもよいでしょうが、これまでの経緯(自民党離党組は政権を獲れない)を辿っては駄目です。
つまり、高市元担当相らが追い出されるのではなく、莫迦阿呆を母屋から叩き出す新党でなければならないのです。