安倍元首相暗殺事件の真相こそ

皇紀2685年(令和7年)3月20日

ケネディ暗殺文書公開 「陰謀論が弟暗殺で再燃」 振り回されるCIAの横顔映し出す

1963年に米国のジョン・F・ケネディ大統領が暗殺された事件に関する資料2182点が18日(日本時間19日)、機密解除されて米国立公文書館のホームページで公開…

(産經新聞社:産経ニュース)

 財務省近畿財務局と国土交通省大阪航空局大阪維新の会および学校法人森友学園の四者が生み出した「森友問題」の十七万頁に及ぶ文書は、財務省理財局が改竄部分を除いて一年がかりで公開することになったようですが、もう既に判明している彼らの「大ポカ」以外に出てくるものなどありません。

 はっきりと公開されて困るのは、定めし大阪維新所属の数名の府議会議員でしょう。ただ、理財局が改竄を命じたのは、維新の議員を守るためなどでは当然なく、そもそも森友に売りつけた土地に関わる航空局と財務局の出鱈目が露呈することを恐れたからです。

 これと同じ程度で、米国のドナルド・トランプ大統領が公開を命じたジョン・F・ケネディ大統領暗殺事件の非公開になっていた残りの資料も、大した新事実が判明するものではない、と言われています。

 とはいえ、それでも非公開分の計八万頁のうち三万一千頁しか公開されなかったこと(昨日時点)は、多くの米国民に「まだ何かあるからか」との疑念を持たせてしまうでしょう。自分たちが選んだ大統領の暗殺に関する真相を知らずに鬼籍に入った国民に対しては、もうそれだけで政府が民意を軽んじたことになるのです。

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 私たち国民は、どうしても安倍晋三元首相暗殺事件についてこそ、その真相を知りたいと思ってしまいます。しかし、事件に関する大統領特命調査委員会(通称=ウォーレン委員会)が設けられた米国とは違い、わが国ではまともな検証も調査も一切されていません。

 奈良県警察と奈良県立医科大学附属病院の持つわずかな資料から、既に多くの不可思議な事実が指摘されているだけで、二月二十日記事の後段でも申したように「現段階で一応被告」の公判すら未だ開かれていないのです。

 疑惑の根源は、まず安倍元首相が長らく財務省とそりが合わなかったこと、武漢ウイルス(新型コロナウイルス)狂乱から急速にmRNAワクチンが開発されたものの全国民へ(十万円は給付したが)接種に消極的のまま首相を辞任していたこと、しかしながら自民党内で安倍内閣の再再登板の話があったこと、暗殺された七月の末に台湾を公式訪問予定だったのを中共・共産党に知られており、北韓(北朝鮮)工作員まで使って「阻止」の指令が出ていたことなどが挙げられます。

 叫ばれた疑惑の一切にただ蓋をした岸田文雄政権以降、私たち国民は、わが国の民意を政治に反映する仕組み(俗に民主主義と言う)が壊された、とさえ感じました。ウォーレン委員会が開かれただけでも、文書を隠したとはいえ米国のほうが「マシ」だったのかもしれません。

 本日は、午後一時三十分より「財務省解体・WHO脱退デモ行進(主催=日本列島100万人プロジェクト大阪)」が大阪市内で行われます。新町南公園(大阪市西区新町二丁目)へ午後一時にご集合いただき、御堂筋を練り歩いて訴えていきましょう。

 民意を政治に。

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『安倍元首相暗殺事件の真相こそ』に4件のコメント

  1. 波那:

    色々と陰謀めいたこと言って耳目を惹く人達が居ますけど、でも遠藤さんも言っておられる台湾訪問する事になってたのを阻止…だけは捨てがたいです。それで、あの統一協会がらみの話にしてしまったのではないかと思うのです。文鮮明が北朝鮮に金日成に会いに行った後、縁切ってたし何よりも高額の壺売り霊感商法出来ないようにして恨まれてたのは安倍政権だったのに自民党で一人も言った議員も居なくて、あの頃から安倍さんが居ない自民党に不審感を持ち始めました。「安倍さんは統一協会と関係なかったのに、どうしてコロされなければならなかったのか。私は鬱状態のままなのです。」と悔しげに仰ったのは引退される前の細田さんだけでした。ひと月後位に亡くなられました。

  2. 波那:

    NewsWeekの記事で墜落した戦闘機からパラシュートで脱出するパイロットの動画はもう削除されたそうなんですけどね…。

    中国戦闘機が「ほぼ垂直に墜落」する衝撃の瞬間…大爆発する機体の「背後」に映っていたのは?
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2025/03/542396.php
    2025年3月18日

    …南部戦区司令部はまた、台湾に対する攻撃の際には東部戦区の援護を求められる可能性もある。民主主義政権下の台湾を中国共産党は自国の領土と主張しており、近年は台湾周辺での軍事行動の頻度と規模が増している。
     J-15は、ロシアの「スホーイ33(Su-33)」を基礎とする第4世代の艦載(かんさい)戦闘機で、2013年から稼働している。中国の主力艦載機として使われており、米海軍の「F/A-18スーパーホーネット」に匹敵する。
     墜落した殲15は、広州に本部を置く中国人民解放軍(PLA)南部戦区司令部に所属していた。
     南部戦区司令部は南シナ海をはじめとする、この地域でもとくに戦略的に重要で論争の的となっている地域における軍事作戦を監督している。中国は南シナ海で、アメリカの同盟国であるフィリピンなどの近隣諸国との間に長年にわたる領土問題を抱えている。
    …………
    多分前に統治時代にあった建物を撮った台湾の古いフィルム動画を視てチャネル登録したと思うんですけどね、何にも動画アップの通知を送って来たこと無かったのに暫く前から頻繁に最近のではないけど軍事演習の動画ばかりを送って来るんです。中国から恫喝の度合いが増してるのを意識して牽制してるのではないかと思い、トランプ大統領は在日米軍の強化はやめると日本に圧力かけてるし、石破じゃ不安なんです。トランプ氏の石破嫌いはアメリカでも知られてるし、だからトランプ氏の周辺の側近から高市さんにアメリカに来るようにと言われていたんでしょう。石破政権がひたすら親中だぐらいは、もう知ってると思うし現政権とは組む気はないという意志表示ではないですか。ヨーロッパを守る義務はアメリカには無いとNATOからも退くのではないかとEUも再軍備しようとか突然慌ててますし。

  3. きよしこ:

    安倍元首相暗殺の日のことは昨日のように鮮明に思い出せます。もともと「襲撃の危険があるから街頭演説は全面的に禁止すべき」と考えていたのですが、あんな後方がガラ空きの場所に立たせていたことはもちろん、1発目の銃声が聞こえた時にSPがろくに警備対象を守ることなく、まんまと「2発目」を許したことです。まさにこの瞬間、奈良県警は「世界の恥晒し」と化し、瞬く間に我が国の政治は凋落したのです。あの時まさか「自民党1の嫌われ者」が首相となり、たかだか10万円の商品券を配布した他のしなかっただので自滅して党を再起不能に陥らせるなどと誰が思ったでしょう。もしかしたら暗殺の指令を出した人間が首相をやっているのではと疑いたくもなるくらい事件の真相が徹底的に隠蔽されています。

    もしかしたらケネディ暗殺文書公開の流れでトランプ大統領が「私の親友の事件に関しても徹底的に調査するぞ」と述べるかもしれません。そのような「外圧」でもなければ事態が一向に進展しないのも実に情けないですが、使える手は何でも使うべきです。「ただ真実を知りたい」という国民の声が財務省やら工作員やらに屈することなど絶対にあってはなりません。

  4. ナポレオン・ソロ:

    250320―3 日米の暗殺事件の扱いが違う原因は米は国家ぐるみ日本はDSの絡みの違い
    遠藤さん今晩は ソロです。
    63年JFK暗殺と67年RFK暗殺は容疑者の種類こそ違え。前者時葉にはためらいが有って、故に潮パイ出来ないと言う事で。着弾根から、3方向以上から狙撃していることが分かっているが、RFKの場合、オズワルドを射殺したジャック・ルビ-の様に、至近距離で確実に撃ち殺している処から、経験知からの学習成果と思われる。

    乃ち、遠くから複数で狙撃するより、実行犯を決めて捕まる覚悟で、至近距離から確実にと言う確実な方法に変えたと思われますね。、なので、敵は一つですし、実行犯が目標に近づく為には、警備体制に穴を創らねばならないので組織が大きく無ければ、、こんな計画は無理でしょうね。

    此れは安倍さんの場合も同じ事が言えて、演説台の周囲には高所からの狙撃対象を遮蔽するものを置いて措くモノですが、演説台をバス等で囲って遮蔽数するのが極当たり前の方法です。 何故なら県警は其れもできなかったのか、否、しなかったのか、其処に作為を冠日¥時ますね。 問題は犯人を特定する事になりますから難しいのでしょうね。

    巷間でも言われている様に山上達也の単独犯行では絶対に無いのは、彼が創ったという改造銃で安倍さん狙撃したと言っても、落命させた傷は重力の影響を受ける限り、在り得ません。何故なら致命傷は高い位置から下に向けて放った重臣の永いライフル状の銃で有る事は、誰の目にも明らかです。

    それに前述したが、この陰謀には大掛かりな組織が関係しているのは間違いないので、司法も下手をすれば三権の対立に発展しかねない危険な事案として、扱いに苦慮しているのが正直な処だろう。然し、中にDS の思惑を優先している重要人物が隠れているのも先ず間違いないと思いますね,なので崩れる時は一気に崩れるのではないかと。

    其れこそ空前絶後の大スキャンダルになりますね、多分自民党だけでなく戦後の政治体制そのものが全てが吹っ飛びますね。遠藤さんンも一応公人に近い立場なので、「とばっちり」をうけない様に、過激な発言は抑えて、って、もぅ可也遅いですね。斯う成れば「毒を食らわば皿迄も」で、とことん付き合いますか? 相手は数多の陰謀を熟して来た闇組織ですよ。

    まぁ手に余る事案に深入りし過ぎると、大変危険です。 貴方は御自身が開業弁護士で有らせられるのですが、身を護る術を公的機関が保証してくれるケ-スかどうか疑問だし、飽く迄、普段は世間の一市民だと言う事もお忘れれ無き様、お願い致します。無理は禁物です。

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