品性下劣だから左翼は嫌われる
出産と排便を同一視し、徹底した性差別を披露して恥じない欧米型女権闘争家(フェミニスト)の左翼(リベラリスト)たちは、これで確実に「自分たちこそが差別主義者だ」と国際社会に誇示してしまいました。
この凄惨極まりない差別集会に、社民党の福島瑞穂参議院議員(比例区)のほか、立憲民主党の松下玲子衆議院議員(比例東京 前武蔵野市長)、日本共産党の吉良佳子参議院議員(東京都選挙区 今夏改選組)といった国会議員が参加し、れいわ新選組の依田花蓮氏(元新宿区議会議員 衆参両院議員選挙落選)も現場にいたことが確認されています。
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政治家のくせに私たち国民のうちの約半数(男性)をこれほどまでに差別したのです。産經新聞社の取材に対し、一方的放棄の態度をとった福島氏の議員事務所は、私たち国民に説明の必要などないとでも思っているのでしょうか。
俗に「非モテ(もてない)」と呼ばれる人びとが異性をののしる傾向にありますが、この集会に於ける彼らの言動は、品性下劣な左翼・極左の正体を露わにしており、だから「リベラル」は嫌われるのです。
昨日記事で取り上げたような外国人による日本人女性への性的暴行に意見しただけで「右傾化が」どうのこうのと話を逸らす左翼・極左は、もうとっくに私たち多くの国民からそっぽを向かれています。
男性差別はおろか、結局は女性も含めたただの「日本人差別」のヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)活動にすぎない、と。だからこのような者を国会議員や地方の首長、議員にしてはならないのです。
さて、そのような左翼・極左がさんざんわめいた「反アベ」闘争は、旧民主党野田佳彦政権が改正してしまった消費税法に則る税率引き上げに二度も反抗した安倍晋三元首相を、倒閣さえ目論んで嫌悪した財務省主計局が生み出しました。
いわゆる「森友問題」の現場は、まさに財務省近畿財務局と国土交通省大阪航空局、および森友学園側に立った大阪維新の会であり、これを財務省理財局が交渉過程の失態を隠蔽しようと文書を改竄したのを、国税庁長官まで駆け上がっていた佐川宣寿前理財局長(当時)の事務次官就任を阻止したい主計局と主税局が「安倍倒閣」との一石二鳥を狙って話を大きくしたものです(動画「森友問題の現在地」を参照)。
そこへ前出の福島氏のほか、菅野某とかいう怪しげな人物が絡んで森友学園側を篭絡し、余計に話がこじれた結果、財務省の思惑通りに左翼・極左が安倍倒閣を主導していきました。それでも倒れなかった安倍首相は、第一次内閣のころの反省がよほど腹の据わったものだったのでしょう。
前回開示された内容だけでも、安倍元首相夫妻の氏名はどこにも出てきませんでした。安倍元首相に劣等感のようなもの(ルサンチマン)を抱いていた石破茂氏の政権下でいっそすべて公開し、財務省の恥を晒し上げればよいのです。文書公開の言い訳を並べた財務省に(これも嫌がらせで)隠されて安倍政権がどれほど迷惑したでしょう。
本日も、財務省に対する国民行動(デモ)が行われます。東京都内は、もちろん財務省と外務省の間にある潮見坂側(千代田区霞が関三丁目)で、そして大阪市内では、森友問題の震源地だった近畿財務局前(中央区大手前四丁目)で、いずれも午後五時から七時の予定だそうです。
東京のデモには有象無象(政治家まがい)が集まりすぎて難儀をしそうですが、奇特な各地主催者諸氏のためにも決して無用な争いはしないでください。全国十二か所で開かれるとのことで、是非「財務省解体デモ」で検索し、皆様も参加しませんか。
以前申したようにデモで行政は動きません。しかし、あまりにも国民の声が大きくなれば一定の影響を及ぼします。立法への働きかけには、少なくともデモの結果(参加者数)は有効です。
消費税法の無効を訴え、財政規律の出鱈目を政治家や経済記者らにまき散らす財務省を許すな!