米軍お断りなら日本はどうする
わが国に於ける明治以来の近代郵便は、元首相の小泉純一郎氏によって破壊されたと申して過言ではありませんが、郵政民営化以来、郵便物が相手に届かないことが多くなり、かつてはありえなかった「どこへ行ったかわかりません」などという郵便局の回答まで返ってくる始末で、日本郵便に対する信用度は、切手代などの値上がりとは反比例してすっかり下がりました。
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郵便物の減少は、決してディジタル化だけが原因ではありません。デンマーク(丁国)のように何でもかんでもディジタル化するのは結構ですが、わが国のような災害列島では、いざという時にそれが致命傷になるのです。
丁国とて国際郵便の配達義務(万国郵便条約に基づく)は存しますから、今後は宅配便で手紙のやり取りも行われるでしょう。ただ、国内に約千五百しか郵便ポストがなかったのを見ても、相当活用されていなかったことがわかります。
しかし、わが国には現在、約十七万五千もの郵便ポストが存在し、年ねん減ってはいるものの、そのすべてを郵便配達員が時間通りに集配していることを思えば、先述のような苦情も言いにくくなるというものです。配達員の方がたには感謝します。
ただ反対した郵政民営化の懸念がそのまま現実になっていることを申したいだけで、このままでは当然、わが国も日本郵便が姿を消す可能性がゼロではありません。
その小泉政権で政商の竹中平蔵氏が暗躍したのを陰で支えたのは、旧大蔵省「ノーパンしゃぶしゃぶ事件」に関与した大蔵官僚の一人、現和歌山県知事の岸本周平氏でした。竹中・岸本両氏の共通点は、県立桐蔭高等学校(和歌山市)の出身で、その同窓会が岸本氏の大票田の一つです。
南海地震の発生に対応すべく、南紀白浜空港(熊野白浜リゾート空港)が特定利用(自衛隊や海上保安庁の航空機も利用できる)空港になるのは結構なのですが、そこへ米軍が入らないことをめぐる岸本氏のこの言いぐさは、さすがは旧民主党の左翼らしい正体を隠しきれません。
旧大蔵官僚時代の犯罪行為について、これは本人が認めて謝っているのでもうよいですし、いざという時に在日米軍頼みの現行憲法(占領憲法)行政を否定するなら大変結構ですが、岸本氏の文脈は、明らかにそうした憲法論や国防論から外れた左翼的感情論に基づいています。違うというなら、私のところへ弁明しに来なさい。
東日本大震災でも注目された仙台空港の被害で、真っ先に滑走路修復を目指して駆けつけたのは、残念ながら米軍です。その後の資材輸送も、米軍機が担いました。
一方、自衛隊も海保も、他所で大忙しに活躍し、計り知れないほど多くの国民が助けられたのです。「米軍徹底排除」では、こうはいかなかったでしょう。
他国で地震や津波などの自然災害が発生すれば、時として当該国政府の要請などを受けて自衛隊や東京消防庁らも現地へ駆けつけます。そこで「日本軍はお断り」などと言って現地人に座り込み抗議でもされたら、その国とわが国との関係はどうなりますか?
岸本氏の言ったのは、そういうことです。わが国の外交に刃物を突きつけ、私たち国民の面子も身体の安全も生命も脅かす行為でしかありません。
沖縄県や宮城県、愛知県や東京都の知事ばかりでなく、恥ずかしながら私の故郷の現知事は最低です。国政も地方も莫迦が多くて国民は浮かばれません。どうにかしないと、と思っています。
皇紀2685年(令和7年)3月8日 9:44 AM
被災地になったら米軍の働きは如何に有り難いか。阪神大震災の時には、うちの実家の区域では姿を見た事はありませんが、神戸には入ってくれていたらしく、随分後になって神戸の人が米軍に感謝してたのネットで見ました。東日本の震災の時にも被災地に入ってくれてた大きな米兵がヨチヨチ歩きの男の子と屈んでハイタッチしてた画像は忘れられません。熊本の地震の時にはオスプレイで地上からでは運べない地域に物資を運んでくれました。皆感謝してます。日本に米軍基地があるからです。EUもトランプ氏がNATOから米軍引き揚げるのではと今頃になってから自主防衛をと焦っていますが、日本もそうですがEU圏内の国の軍隊全部を合わせても米軍が網羅してる威力には及びません。スターマーも粋がってますが国民は戦車の数よりパレード用の馬の数の方が多いのにと冷めきっています。日本だってイザとなれば米軍がどう出るか分からないけれど少なくとも米軍居るからと言う抑止力にはなっています。独自の軍隊だけで万全だと言う状態にしようともしてないのに偉そうに言うのやめて欲しいです。政治家って何処の国でも一番、前線に出て犠牲になったりしない人達なんですから。
皇紀2685年(令和7年)3月8日 12:34 PM
近年では郵便局の営業時間短縮や昼休みの導入などが肯定的に報じられていますが、別に24時間対応しろとまでは言わないものの、年々利用者の不便さばかりが増しているのは郵便事業のあるべき姿とは遠くかけ離れている気がしてなりません。それらも元を辿れば人手不足が原因であり、事業が複雑多様化し、それにかかる責任も重くなる一方で報酬は上がらず、特に年賀状などの「自爆営業」のイメージもあり、その必要性に反して「配達が面倒なので年賀状を捨てた」という信じ難い不祥事の増加も重なり、就職先として露骨に敬遠されるようになりました。私の知人も保険業に関するノルマに圧し潰され鬱病を発症してしまいました。
「ゆうちょ銀行」以外で殆ど利用しなくなった郵便事業ですが特に地方での信頼は厚く、やはり地域の要であることは変わりません。悲しいことに小学校の統廃合にはすっかり慣れてしまいましたが、郵便局も消滅してしまうともなれば、いよいよ住み慣れた地域を諦める時かもしれません。
皇紀2685年(令和7年)3月8日 7:05 PM
250308-5「日本軍お断り」は嘗て四川大地震に駆け付けた自衛隊が言わましたね
遠藤さん今晩は ソロです。
此の四川大地震自体がかなり特殊なモノで、あっやことは、裏の世界では常識になっている話しですが、実は子に前の年の10月頃に静止軌道上の米軍の監視衛星をシナがミサイルで破壊して、誇らしげに報告したのを米軍が激怒していた。 翌年の5月に四川大地震が発生したが、シナ政府は救助隊では無く軍隊を四川の山中に1個大隊規模で派遣した。
近くに待機させていたのか空挺部隊が現地に降り立ち活動を始めたが、出向いたのは山岳内に有る、毛沢東自慢の核ミサイル開発・保存施設だった、現地では、未だ衛星からのレ-挫-キャノンに因る攻撃が続いてルイ既知内部は、完全異崩壊していた。 この有様を写真付きでハワイ在住の日経米国人がブログに挙げたが、直ぐに抹消されてしまった。
詰まり、この時点で共産シナは米国に服従してはいなかったのですね。 折しもの政権は胡錦涛と温家宝でしたが、ネット空間では「四川自身は人工地震だ」とのうわさはあります¥下が詳細な展開は在りませんでしたね、、これもいんぼうろん:で片付けられたものですが、その後の展開で、シナが米国にが決して服従んどしてイン買った事が判りました。
其れも、トランプ氏の一次政権の時に判明しますたね、と言う事は共産シナを外押ししている第三の勢力が存在して居る可能性が有ると言う事ですね、日本も米国もこう敵がが多いと、敵味方の判別だけるだでも大変ですから、せめてトランプ政権は味方であって欲しいですね。でも、その為には石破政権は邪魔以外の何物でもありません。
でも今言えるのは、共産シナが怖いのは核ミサイルを数百発程度も持ってると言う事で、米米露の様に5千発以上持っている訳では在りませんが、其れを日本侵略に集中すれば大きな脅威ですね。その辺りが、米軍と共同歩調を取らねばならない理由になるのですが、和歌山県の岸本知事は国会議員と同じで、シナの裏に居る第三勢力に追従なのかな、
皇紀2685年(令和7年)3月8日 8:23 PM
岸本
トランプ大統領のモンロー主義回帰のようなアメリカンファーストを助長するようなことを、
なぜ敢えて言うのでしょうか。
自分の主義主張より、日本のこと全体を考えろ、と思います。
>わが国に於ける明治以来の近代郵便は、元首相の小泉純一郎氏によって破壊されたと
申して過言ではありませんが、郵政民営化以来、<
あのときのテレビ画像はすさまじかった。
しかしわたしは、非常にうさんくさい感じを受けて、小泉を支持する気持ちにはなれなかった。
郵政民営化について、それが絶対に正しく善とも思われなかった。どちらがいいかわからなかった。
なぜ日本国民の大多数が彼になびくのか、不思議でならなかった。
レミングの集団自殺(実はこれは誤りだとか)といわれているような行動を安易になぜ???
ま、あのときの小泉はたしかに魅力的ではあったけど。
あのとき、小泉にさからって自民党を追い出された政治家のほうが、愛国者でした。