戸籍に「台湾」の途端に月餅話
北韓(北朝鮮)による日本国民拉致事件の被害者ご家族のお一人、有本明弘さんが十四日、亡くなられていたことが分かりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。
有本恵子さんの原状回復(解放・帰国)を待ち続け、母親の有本嘉代子さんが五年前に亡くなられ、最後まで闘い続けた父親の明弘さんも力尽きてしまわれました。はっきり申し上げて、とても悔しいです。
■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)チャンネル登録お願いします!
最新動画 【大阪】梅田の由来になった神社に何でこんなものが?
明弘さんは、よくお話になる方でした。神戸市長田区にお住まいで、関西弁ということもあり、わが国政府の在り方を遠慮なく語るお姿を思い出さずにはいられません。
岸田・石破両内閣ともに拉致事件解決への熱意など全く感じず、北韓との交渉機会を掴めない外務省も、もはや被害者ご家族が「いなくなる」のを望んでいるかのようです。しかし、被害者のご兄弟・姉妹は、まだまだご健在ですから「そうはさせるか」との想いがあります。
私たち国民の大きな声が五名の原状回復を実現させたように、決して事件解決を求める声を絶やしてはならないのです。
さて、鈴木馨祐法相が法務省の全職員に崎陽軒の月餅(台湾や中共圏の伝統菓子)を贈ったという話ですが、公職選挙法違反が云云を言う前に、受け取る段階でまず職員が「大臣、これはまずいです。今すぐ止めてください」と助言すべきでした。法務省でしょうが!
この話を独占記事にしたのは、講談社の週刊現代なのですが、そこへ垂れ込んだのも法務官僚に違いありません。鈴木法相(志公会)に対する嫌がらせでしょう。
その法務省が何を思ったか、戸籍の国籍欄に「台湾」を表記できるよう省令改正するというのです。これは、鈴木法相の指示だった可能性があります。
鈴木法相は、石破茂氏の数少ない支持者で頭の弱い(選挙も弱い)牧原秀樹氏が就任早早の衆議院議員総選挙で惨敗して散ったため、後任に就いたのですが、麻生太郎元首相(自民党最高顧問)との関係が悪いのを考慮しての人事でした。
この腐り果てた石破内閣にあって、できる限りの抵抗を鈴木法相が試みた結果の省令改正案かもしれず、その途端に月餅の話が週刊誌に出たというわけです。
米国もドナルド・トランプ政権になって、国務省がこれまで「台湾独立を支持しない」などとわざわざ明記していたのを削除しました。台湾有事を煽るだけ煽って「いざとなれば見捨てる」に違いない米民主党政権が終わったことを実感します。
案の定、中共・北京政府の外交部が文句を言っていますが、台湾人が戸籍に「台湾」と表記されなかったのは、そもそも屈辱的対応でした。戸籍は、とても大切なものです。よって選択的夫婦別氏(姓)制度の導入など言語道断なのです。
法務省がことのほか左翼・極左暴力活動家まがいの職員で溢れていることは、いわゆる「人権擁護法案」騒動のころからよく知られており、中共・共産党に配慮して省令改正を妨害したい連中がいるのも想像に難くありません。
しかし、一抹の不安があるのは、中共人に「台湾」表記をさせてはならないという点です。台湾人と思わせて私たちを油断させる手口を見逃してはなりません。
台湾人の中には既に、中共系野党の国民党とその周辺に中共工作員とその協力者がいますが、例えば台湾人観光客が「私は台湾人です」のバッヂやステッカーを携えて「マナーの欠片もなく世界各国で嫌われている中共人に間違われないようにする」防衛策が流行り始めているように、この見分けを私たちも怠ってはならないのです。
皇紀2685年(令和7年)2月18日 11:57 AM
250218―3 有本様のご逝去を悼み衷心よりお悔やみ申し上げます。
遠藤さんお早う御座います ソロです。
私は神戸市在住ですが、有本さんが神戸の方だと知っては居ましたが、神戸も広いので、お逢する事は勿論かないませんでしたが、よくぞ、96歳迄、然も、奥様を5年前に亡くされた身で、愛娘の恵子さんの奪還の為に頑張られたお姿は、流石に、子供を守医師が強い日本人の鏡と私は尊敬していました。多分最後迄、悔しかっただろうと思います。
この拉致事件を聴く度に、自然界でも、自分の子供を護る為に擬態や自分の十倍以上もある雛盗人カラスに体当たりで立ち向かう雀の決死の攻撃の様を見せられて、都度、子を思う親の姿に感動させていただいていますが、其れと尾内種類の思いが伝わって來ますね。
「一寸の虫にも五分の魂」と言う様に、我々、歯牙無き庶民にも「子を護る」生き物の最低限の使命である「次代に命を繋ぐ」事は、例え、自分の子ではなく共、我が身を棄てても子供を扶けようとするb日本人はあちこちにいる事を私も知って居ますし、私もそうでありたいと常々思っています。
扨、国籍欄に台湾の表記許可の話ですが、如何にも遅い話ですがm¥、今迄は、遠藤さんが仰る疾うに米国民主党の旗幟が不鮮明で有るのに、表向きは台湾指示と言う全く旗幟を信用出来無い情況だったので、安倍さんの時代は、放って置いても、いざとなれば大丈夫だったが、岸破森政権では信用が置けないと言う尤もな状態だったが、法務省がやってくれた。
それでも月餅の話には、そこ迄、目鯨を立てず共好い華菜とは思いますが、とシナ人は油断がなりません。 現在の国際情勢なら、後から「あの箱は2じゅうぞこになっていて・・」とか言い出しかねないのですから、油断は禁物ですね。 然し、共産シナも、経済が何をやっても上手く行かない状況だし、南から東南アジア侵略も上手く捗って居ない。
まぁこの儘では国内の経済不振に対する批判や不満がどんどん蓄積すれば、共産党は軍事行動を起こすよりん他にb手立てが無くなるのは見えています。 この儘行けば、南アジアのムスリム圏や途上国を狙って、所謂「一帯一路」の様な詐欺行為の経済侵略を行うしか手立てが無くなるし、少子化政策の弊害で生産年齢層が急減する時代が知具に来ます。
此処で下手に戦争なんかしたら、その少ない生産年齢層が更に減少するので、お先真っ暗に成ると言う訳です。 海外に出稼ぎに行っているシナ人もコロナの感染源だったりして、評判が宜しくありませんが、全て自業自涜である事はシナ人も判っている人は大勢いますね。
まぁ客観的に共産主義は終焉するしかない政治体制だと言う事ですね、
皇紀2685年(令和7年)2月18日 9:22 PM
外務省が拉致被害者ご家族(特に横田早紀江さん)を「障壁」のように見ているのは、特定失踪者問題調査会の荒木和博代表も述べておられることです。財務省といい厚労省といい、どうして我が国の官僚機構はどこもかしこも役立たずどころか百害あって一利なしの連中ばかりなのでしょう。それに加えて国会のトップがアレなのですから、進むものも進まなくなるのは当然です。
連日同じ話の繰り返しになりますが、やはり報道権力の大罪を指弾せざるをえないのです。ようやく五名が帰国を果たし国民の機運が高まったと思ったら、その後に担ぎ上げたのが福田康夫、菅直人といった文字通りのゴミ人間で、安倍元首相が奇跡的に返り咲きを果たしたために、あることないことごちゃ混ぜにして「政策通」「国民的人気」などと全くの出鱈目で「史上最も醜い日本の顔」を生んだ面々は万死に値します。いつか全ての拉致被害者が帰国を果たしたその時には、現存のテレビ局や新聞社は国民の手で全滅させておかなければならないのだと強く信じます。