外国人問題を招いたのも財務省

皇紀2685年(令和7年)1月18日

岩屋毅外相、台湾の林佳竜外相と接触 パラオで儀礼的あいさつ「隣の席だったので」

岩屋毅外相は17日の記者会見で、16日に太平洋の島しょ国パラオでウィップス大統領の2期目の就任式に出席した際、同席した台湾の林佳竜外交部長(外相)と接触したと…

(産經新聞社:産経ニュース)

 これはパラオ(帛国)側がいわば「仕組んだ」ことです。そして、これが外交なのです。帛国政府の、何と優秀なことでしょうか。

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 現在の外相がただの自民党評論家を推すしか能のなかった岩屋毅氏でなければ、同じように「いやいや、たまたま隣同士だったから」とシラを切る計画を最初から組んで当日「濃密なヒソヒソ話」をするのが優秀な政治家の姿なのですが、岩屋氏の場合は「隣の席だったので」と言わされただけです。

 ともすれば岩屋氏はその後、随行の外務省職員に「どうにかならなかったのかよ」「お前らで言い訳(前出)考えろよ」と怒鳴り散らかしたかもしれません。これでまた外務省に嫌われましたね。

 外務省こそ中共に配慮するしか能のない「現行憲法(占領憲法)そのもの」の役所ですが、頭ごなしにプレスリリースの改竄を命じられたり、このような叱責を重ねられますと「あんな莫迦大臣の応援なんか絶対しない」とそっぽを向かれるものです。

 前首相の岸田文雄氏は外相時代、そうならないようにすることだけは上手でした。それで首相になれたような人です。私たち国民にとっては「悪夢の三年間」でした。

<独自>川口クルド人ら業界団体を設立「日本クルド建設業協会」中東系解体業者は170社 「移民」と日本人

埼玉県川口市に集住するトルコの少数民族クルド人らが「日本クルド建設業協会」と称する一般社団法人を設立したことが15日、わかった。同市周辺のクルド人らは建設業の…

(産經新聞社:産経ニュース)

 そのような岸田氏を「当選同期のよしみ」で外相にし続けてしまった安倍晋三元首相の最大の過ちは、昨日記事の後段で述べたような企業の要請を受けて「移民」という言葉を使わない移民政策に舵を切ってしまったことです。

 偉大な為政者にも過ちはつきもので、ならばあれほど「反安倍色」を鮮明にした岸田氏が移民政策を否定するかと思いきや、むしろ安倍元首相よりも推進してしまいました。流入する外国人を「岸田の宝」と揶揄する国民の声まで上がったほどです。

 その外国人労働者に依存し始めた建設業や解体業の人手不足について、これまた「日本人は汗水流して働かなくなった」などと理由づけしたがる竹中平蔵氏のような「国際金融資本の妾」の戯言が本当の原因と思ってはいけません。

 すべては前出の昨日記事で述べたことが原因です。今や日本人管理職を例に挙げるとその平均給与は、米国や韓国どころか東南亜のタイ(泰国)にも抜かれています。

 旧大蔵省・財務省、財界、そしてその頂点に君臨する一部の多国籍金融・多国籍企業によって「日本人の価値」と「日本人の生産力」は意図して下げられ、トルコ(土国)で破壊活動を繰り返してきた問題児「クルド人」の流入を招きました。

 その結果が一般社団法人「日本クルド文化協会」であり、協会が作らせたと思われる「日本クルド建設業協会」(共に埼玉県川口市所在)です。

 しかも「産經新聞社の取材は受けない」とは、一体何様でしょうか。朝日新聞社の取材なら(嘘の)涙でも流しながら受けるのでしょうが、産經が一部の在日クルド人が起こしてきた問題を記事にし続けているため、堂堂と答えられないのです。

 わが国経済を破壊した現在の財務省は、私たち国民の暮らしを貧困化し、少子化を加速させておいて、ことほど左様に暴力問題ばかり起こす一部の外国人をのさばらせ、あちこちの治安まで悪化させました。

 中共の武力侵略を待たずとも、わが国は崩壊寸前です。それでも今日何事もないように見えるのは、まさに私たち日本人の勤勉によって正気が保たれているからにほかなりません。

 かえって「グチャグチャになってしまったほうが危機に気づいて対処が進むからよい」とも申せますが、そうはならないのもまた、日本の、日本人のとてつもない力なのです。

 これを壊そうとする者たちが最後に勝てると思ったら大間違いだ、というところを見せてやろうではありませんか。

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『外国人問題を招いたのも財務省』に1件のコメント

  1. ナポレオン・ソロ:

    250118―3 日本には間違いなく明治時代から国を破壊する勢力が顕在している
    遠藤さん今日は ソロです。
    亦、クルド人問題ですか? 何故何時迄も解決しないのでしょうか? 其れは日本側に、労安法の規制を受けない安い労働力を有難がっている企業があるからで、其処を放置しているから、工賃は上昇しない訳で、日本の平均賃金は物価上昇傾向が続いているのに上げる処か下げる原因に成って居ます。 

    こんな事は、誰が考えても直ぐに判る話だが、其れを態々枉げて報道するのが、日本を破壊したいマスコミで、特に朝日新聞は昔からそうですね。 戦前でも反国家的な造る下事件を惹起した尾崎秀美(ほつみ)も、元は朝日新聞記者、あの河野一郎も朝日新聞出身ですね。なのに、日本破壊の急先鋒を任されてよ良い筈のGHQから、戦後何回も強制休刊された。

    表向きは、戦争を煽り立てる記事ばかり書き立てたから、ともっとmのラシイ理由が付いていましたが、何を仰る、散々日本軍の意「嘘の」蛮行をアナウンスして戦前日本を極悪国家に仕立てた癖に、よくもそんな恥知らずな真似が出来たものだと今更ながら思いますね。
    まぁDS の良識なんて、この程度のレベル嘘で仕立て上げられているのです。

    だから、私の母方は満州・大連で港湾清掃の仕事で、多くの満州人「=女真族」や、シナ人を遣っていたので、普通の日本人の様に外国人に対し警戒感無く無条件で信じる様な危険な真似は流石にしません、何せ終戦当時、私の母22歳を妙齢の娘4人を抱えていたのですから、ロシア兵のラ-ゲル「=囚人兵」の前に晒せば、暴行を推奨している様なモノ。

    なので、満州人の苦役(ク-り-)頭の家の屋根裏でアンネ・フランク宜しく。隠遁生活を2年やって、ロシア兵が帰国してから福岡に帰って来たそうですが、案の定、20年に帰った人達の女性は全て襲われ強姦され、港には堕胎専門医が常駐して歌世の話です。でも祖父は薩摩藩の御雇外人と世話役の母親との間の混血児でだから、胸中は複雑だったでしょう。

    そのお婆さんは私が未だ5歳の時に亡くなったので知って居ますが、口を利いた事は在りませんでした。祖父は連れ伍で、地元の庄屋の後添えに入ったが、「合いの子」なので、カナリ虐められた様ですが、日本海に参加、旗艦三笠の砲弾運びをしていたから、一転して字も糸の英雄になったとか、で、神主の娘の祖母の婿養子になったとか。

    祖父は私の将棋仇で、遊びに行くと直ぐ将棋盤を持ち出して将棋を指して居ましたが、私が連戦連勝し始めると、斯う言う昔話を良くしてくれましたね、元務めていた満鉄に挨拶をしに行ってビルを出た途端に空襲が始まって今行っていたビルに爆弾が飛び込んで、100人居所が亡くなったと言う話も聴きましたね、でも朝鮮は同君合邦だけなので空襲は無かった。

    こう言う話は、大学出でも理系出は知りませんね、私がいくら説明しても「そんあ話聴いた来いと位も無い」とそっぽを向かれていくらましたね。 日本の教育の歪を感じた出来事でした。 関西の大学は歴史観が大抵が左巻きですが関東の首都圏はもっと酷い様ですね. まぁ何方も、トップレベルに、官僚養成教育機関の党だう、京大が有るからでしょうね。

    確かに国際金融資本は英系ロスチャイルド家の持ち物ですが、先代が自宅で変死していたのに何の続報も出て来ない処からDS のバイアスが懸かっていると思っています.麻生さんの娘婿は、脅迫されて身動きできないのでは無いか、だから、トランプ氏は、FRBを廃止して、新たなUS$発行機関を作ると宣言しているのではないでしょうか?

    財務省を変える為には、先ず、文科省の日教組支配から、大学を取り戻す事が先決です。 そして、東大閥で構成する「歴史学会」を解散させなければ、日本から、左巻きを追い出す方事に、直接繋がって行くのです。 大学教育改革では無く元に戻すだけですが、此れが致命的に重要な事です。 然すれば、日本の法曹界の左傾かも解消に向かうでしょう。

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