しんどいなら辞めたら?要らん

皇紀2684年(令和6年)12月28日

 静岡県の川勝平太前知事を支え、県議会の「ふじのくに県民クラブ」を操って晩節を穢した軽自動車屋の訃報は、ここでは一切扱わないとして、自民党の足立敏之参議院議員(比例区)が訪問先のモルディヴ(馬爾代夫)で昨日、亡くなりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 足立議員は、国土交通省の元技監(高位技術職)で、本年九月に日馬が交わしたマレ島の災害対策強靭化計画に基づき、参議院に渡航を申請して現地を視察中、海難事故に遭って亡くなられたようです。

 ここでもかねてより社会基盤(インフラストラクチャー)再整備・国土強靭化を提言してきた旨を申しましたが、足立議員は、まさに党内でその強力な提言者でした。また、消費税廃止のよき理解者だったこともつけ加えておきます。

 ご出身は、兵庫県西宮市ですが、和歌山県立桐蔭高等学校をご卒業後、京都大学大学院で土木工学を修められた秀才でいらっしゃいました。極めて残念でなりません。これまでのご活躍に、衷心より感謝申し上げます。

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 一方、印国からも悲しい訃報が届きました。印国経済を飛躍的発展させ、今日の良好な日印関係を築いたマンモハン・シン前首相(経済学博士)が昨日、首都ニュー・デリーの病院で亡くなりました。衷心よりお悔やみ申し上げます。

 特に麻生太郎元首相との日印安全保障協力に関する共同宣言は、極めて大きな成果であり、その後に安倍晋三元首相が提唱した日米豪印戦略対話(クアッド)にナレンドラ・モディ首相が賛同する下地を作りました。

「なってみてしんどい」 石破首相、ぼやき連発―内外情勢調査会講演

 「なってみて思うけど、普通の閣僚の何倍もしんどい」。石破茂首相は27日、内外情勢調査会で講演し、自身の境遇にぼやきを連発した。「新聞を読んだって誰も褒めてくれないし、ネットを見たら本当に悲しくなるし…

(時事通信社)

 麻生政権と第二次安倍政権の間には、暗然たる旧民主党(鳩山・菅・野田)政権が横たわりましたが、この三年間で高次元の公共工事がほとんど停止してしまい、足立議員は、これを元に戻すことにも注力していました。

 安倍元首相は、これをよく「悪夢の三年間」と評して国民的共感を得ましたが、以前にも申したように、まさか自民党が自ら前首相の岸田文雄氏による悪夢の三年間をやらかしてしまうとは、思ってもみなかったことです。

 そこへ後継が自民党評論家の石破茂氏では、まだまだ悪夢が続きます。所詮評論家、党内野党の無責任な男に「一国の首相」になるという覚悟など、全くなかったのでしょう。

 浮ついた気持ちで「政権ごっこ」をやった旧民主党の連中に近かった石破氏の「ぼやき」なんぞ、私たち国民の関知するところではありません。私たちがぼやき散らかしたいくらいなのです。

 そんなにしんどいなら、今すぐ辞めてどこかへ消えなさい。昨日記事の冒頭で申した件を速報されて、今回は慌てて中共・北京政府外交部に訂正を求めたらしい一応外相の岩屋毅氏と共に、どうぞ。

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『しんどいなら辞めたら?要らん』に2件のコメント

  1. コブシ:

    そりゃ仕事をしたらしんどいに決まってるわ、後ろから弾を撃つことしかしなかったヤツが仕事をしてるのだから、いかに今まで何もしなかったのかが判るだろう。
    早く辞めろ!!売国奴!

  2. ナポレオン・ソロ:

    241228-4 否、消えて貰いたいのは2人じゃ無く岸田と森山を入れて4人でしょ
    遠藤さん今日は ソロです。
    なぬ?❔石破がシンドイを連発しているって? 其れなら、来年年明けの国会で辞意を表明したらドゥ? 皆、褒めてくれまっせ? そりゃあ、政権を放り出したとか言う連中も湧いて出るが、そんあ輩は何をやっても同じダ、だが、貴方に苦汁を飲まされた自民党員が100人以上いるんですから、拍手喝采間違いなしですよ。序に、残る三人も道連れにネ。

    それにしても、共産シナのモラルの程度は、本当に低いですね。 まぁ永年外国畑のトップを務めているのがあの王毅なんだから、多寡ファ痴れているのは良く判りますがね。 21年のアラスカ会議で不正選挙協力の温床が貰えると思っていたら、ユダヤ勢のブリンケンから、コテンパンにやられたが、その年7月の豪雨で、稲作地帯が全面冠水して終った。

    因って、その米の凶作が確定したので、来冬の食糧危機の恐れが浮上、慌てて代替えになる小麦輸入を打診したが、何処でも、売り先が長期契約で決まっているので、だぶついているのは米国しかない、然し、ブリンケンに頭を下げるのは嫌だ、だから、副長官を指名して、天津に呼び出した、で最初は激しい抗議口調だったが、最後は哀願口調になった。

    そして、その年の秋は満州でダムが結果する豪雨が、そして次の年も再び豪雨が、更にその翌年は、黄河沿いの鄭州市で、2000mm/hと言う普通では考えられ無い超豪雨で、地活が水没した、当然農作物にも大きな被害が出た筈だが、何も報道されていませんね。 之も、日本のマスコミや政府関係者が言論を統制して居たるのが推測できますね。

    其れが証拠に、2年程前からTV の天気予報に、シナ大陸が映っている衛星写真を遣う事を自粛していますよね。 確かに気象デ-タは軍事機密の一つでも有るから、使用制限を頼みに来るのなら解るが、どうせ、命令して来たのでしょうね。 其れ共自主的自粛? あり得ますね。 特に、読売系、朝日系、毎日系はシナ優先の視点だと思って間違いない。

    丸で、シナが鞘腫国家の様な扱いですから、台湾人は生きた心地がしないでしょうね。斯う言う減少が起こるのは、官僚上がりがそのまま性h時価になるル-トが有るからで、その組織であった宏池会は、戦後、戦前の官僚だった池田隼人氏が、作った派閥で、佐藤栄作、福田赳夫等、戦前内閣のエリ-ト揃いだったが、優れる業績を残した人はいない。

    要は、この先、200~500年続く小氷期が本格化するので、食糧と水の確保が国の銃大使命となる事は、決定的だが、欧州勢力はそんあ気配も見せて居r事相も変わらず地球温暖化対策に勤しんでいるが、この先必要なのは現状維持しか能が無い官僚が政治家になって活躍出来る時代ではもう過去の話です。 此れからはお金を如何に活かしてt使うかです。

    総言う左脳が有る人材は、企業人でも創業社長に限られますよね。 今のん自民党にそんあ人材って居ませんよね、強いてあげれば、勉強家の高市さん位かもしれません.思えば、トランプ氏も、資産8千億円の米国の不動産王ですからね、こういう乱世にはもってこいの人材だと思います。 勿論麻生さんも日本有数のセメント会社の元社長ですからね。

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