石破内閣発足一ヶ月で支持3割
讀賣新聞社は、岸破森進次郎政権の支持率を三十四%と報じましたが、共同通信社は、三十二%という世論調査結果を出しました(産經新聞社記事を参照)。ところが、六十六%の回答者が自民党評論家の石破茂氏の辞任は「必要はない」とも答えています。
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自民党の大敗を愉快そうに書き立てる報道権力各社は、おおよそ石破氏について「国民人気第一位」と報じ、まるで「自民党は石破氏を総裁に選ぶべき」であるかのように煽ってきました。その結果がこれです。
もうすぐ病魔に倒れそうな菅義偉元首相、自分を否定されたくないだけの岸田文雄前首相、奈良県知事選挙のころから顕著に異常だった森山裕幹事長、調子に乗っておいていち早く政権から逃亡した小泉進次郎前選挙対策委員長らは、いわば報道権力と一緒になって自民党のあるべき姿を壊し、わが国の政治をあまりにみっともないものにしてしまいました。
私たち国民は、そのような自民党の「出来損ない権力」と報道権力に騙されたのです。そして今、また別の嘘に騙されようとしています。
岸破森進次郎政権(自民党)の衰退を悦びつつも、野党結集による左翼・極左政権の誕生が叶わない現下、報道権力と前述の出来損ない権力は、何としても高市早苗前経済安全保障担当相の次期首相就任を阻みたいようです。
よって、識者の意見という体裁で続続と「次は林芳正(リン・ファンヂャン)内閣官房長官」という世論および自民党操作を展開しています。これが「次は石破茂」に続く嘘です。
あなたは、或いは自民党議員たちは、また騙されますか? そんなに騙されたいですか?
私が「高市さんを日本初の女性首相に」と唱えて読者から批判された約十年前、党内の声も取り上げ「林芳正は最低の政治家」とののしってやはり読者から批判されたこれまた約十年前と現在を、どうか比べてみてください。どちらの意見も今や、もう批判する読者は少ないはずです。
はっきり申し上げて報道権力に岸破森進次郎政権を批判する資格などありません。あなた方が煽って誕生した政権です。石破氏の不始末は、あなた方が責任をもって始末してください。
まして別の嘘でまたも私たちを騙そうとしないでほしいのです。先の自民党総裁選挙は、明らかに高市前担当相が総裁になるだけの結果を出していました。議員たちも分かっていたはずです。
何度も申しますが、高市前担当相が首相になって現在わが国、私たち国民が抱えるすべての問題が解決するとは思いません。それでも、出鱈目な権力の嘘に騙されて誕生した岸破森進次郎政権よりはるかに多くの問題を解決するでしょう。
その解決を、報道権力が苦苦しく取り上げ、時に大声で批判するに違いありません。その嘘にも、私たち国民が決して騙されてはならないのです。
石破氏の辞任を「不要」と答えた国民は、政府の混乱を恐れての深謀遠慮にすぎません。岸破森進次郎政権は、その「六十六%」に胡坐をかいてはなりません。
私たち国民のほうが政府のありようを心配しています。発足わずか一ヶ月で支持率が約三割にまで堕ちた内閣は、外交・安全保障上も極めて「弱い体制」であり国民を守り切れませんから、来春などと言わず今すぐ退陣すべきなのです。
皇紀2684年(令和6年)10月30日 9:55 PM
この緊急全国世論調査って、鉛筆ナメナメしてテキトーに決めた数字でしょ。普通はどういう方式で実施したか書いてあるけど、元の記事見ても今回何も書いてない。デスクが勝手に決めた数字ではないでしょうか。
皇紀2684年(令和6年)10月30日 11:02 PM
今どき新聞やテレビ番組なんぞで世の中を分かったつもりになること自体が不思議で仕方ないのですが、さんざん「国民的人気」と騙してきた石ナントカやらが無様にも醜態を晒すのを見て「報道権力は嘘つき」と気付かないのであれば、もう救いようがありません。この世には居ないものとして政治を前に進めていくしかないのだと思います。「辞任の必要がない」と答えた人の中に「それでも石ナントカさんなら、きっと何とかしてくれるに違いない」などと考えている人はどのくらいいるのでしょうか?このタイミングで辞められたら、また日本の総理がすぐに替わったと揶揄されるのがそんなに嫌でしょうか?総理大臣っぽい雰囲気すら生み出せない「喋る粗大ゴミ」と仲間たちが政権中枢に居座ることでどれほどの国益が損なわれるのか、少しは考えてみてほしいものです。まさかこの期に及んで史上最低の内閣を目の当たりにするとは思いませんでした。目糞と鼻糞が最底辺でデッドヒートを繰り広げる首班(主犯?)指名の下らなさは言うまでもなく、まだしばらくはこの汚すぎる絵面の政治が続くのかと思うと笑う気にもなれません。心ある自民党員は今すぐにでも高市内閣樹立への万全の体制を整えること。
皇紀2684年(令和6年)10月31日 9:21 AM
240131―2 岸破森進次郎政権の改組は、直ぐ様行わなべ法律に違反しないのか?
遠藤さんお早う御座います ソロです。
否々、確かに閣僚は国会議員で無くてはならない訳では無いので、大臣を続ける事自体は別に違反では無かろうが、大臣が行うべき仕事には必要に応じて立法が必要な場合が生じるが、そう言う場合誰が其の立法原案を作成し纏めるのか? 官僚は政治家ではないので、事務的な作業は行うが、内容についての責任は政治家が取らねばならい筈。
こう言う事態を避ける為にも、大臣はなるべく黒海議員から選ぶべきで、最初から民間人を起用するのとは違い、国民の信任を得るべく立候補した選挙で落選したら、やはり、その資格を問う声が挙がって当然だろう。何故なら、彼を大臣に指名したのは、彼が得意な知識や才能を持って居たからでは無く、国会議員をある程度務めた実績を評価してのん事です。
落選したら、国民の信を失った事に成るのですから、選考基準に違背しているのですから、即刻他の議員に替えるべきと言うのが常識的ですよね。 本来石破内閣が自民党大敗の原因なのですから、内閣総辞職をするのが筋であり、其れもしない、閣僚の後退も行わないのでは、是迄の慣行を大きく破って居るのですから、その理由を公的に釈明すべきです。
何故マスコミは其れを批判しないのか? 自分達が煽り立てた行き掛かり上できない? 其れ共、飼い主のDS 系のCIAや米民主党の言い形に煽り立てた事を公式に認めるのか?
何れにせよ、マスコミへの国民の信用は地に堕ちた。もぅ「世論は我々が創る」等と傲慢な口を訊いても、冷笑されるダケ、当然TVも観ないので、最初から買わない人が増えた。
然し、遠藤さんが示した34或いは32と言う数字もマスコミン発のモノだろうが、私の受けている感じは、もぅ30%を割り込んで居るように思う酢、是からそうなるのかもしれない、どの途、半年も持つ訳が無い、岸田や菅に、天罰が下りそうな予感がアするのは、遠藤さんだけでは無く、多くの読者が感じている事ではなかろうか?
正に「無いと思うな運と天罰」の通りに成りそうな気配ですネ此れが米大統領選挙でも起こりそうな気がします。カマラもアレだけ人の悪口を言えば、、誰も相手にはしてくれません、そんな妻君にユダヤ人の夫君が愛想を尽かしれて離婚のパタ-ンもありかなと、で、縦しんば大統領に成れたとしても、一人ボッチに成ったのでは、余りに犠牲が大き過ぎませんか?
まぁ、幸福論は人夫々なので、別に批判も同情もしませんがもし、子供でも居れば、2人の問題だけではなくなるので、もっと深刻でしょうが、いないのなら、今の口を開けばトランプ批判ばかりしている母親は、見たくないのが子供としての生じな処でしょう。