石破系のみを落選させよう
第五十回衆議院議員総選挙(二十七日投開票)が本日、公示されます。昨日記事で申したことを前提に、とりあえず現時点で判明している「岸破森政権を誕生させた自民党の衆議院議員たち」を列挙しておきましょう。
永田町で出回った文書でさえその全員を把握していませんが、岸破森政権の現職閣僚が一人でも落選しただけで大きな衝撃を党内にもたらし、それを撃ち破って政権交代を果たせるかもしれません。
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石破茂(鳥取一区) 森山裕(鹿児島四区) 岸田文雄(広島一区)
岩屋毅(大分三区) 赤澤亮正(鳥取二区) 泉田裕彦(新潟四区※)
伊東良孝(北海道七区) 小里泰弘(鹿児島三区※) 門山宏哲(千葉一区※)
平将明(東京四区) 橘慶一郎(富山三区) 田所嘉徳(茨城一区※)
谷公一(兵庫五区) 冨樫博之(秋田一区) 長島昭久(東京三十区※)
細野豪志(静岡五区) 村上誠一郎(愛媛二区) 八木哲也(愛知十一区)
保岡宏武(鹿児島二区※) 林芳正(山口三区) 田村憲久(三重一区)
石橋林太郎(比例中国単独) 石原宏高(東京三区※) 江藤拓(宮崎二区)
金子俊平(岐阜四区) 金子容三(長崎四区) 古賀篤(福岡三区)
後藤茂之(長野四区) 西田昭二(石川三区) 渡辺孝一(比例北海道単独)
上川陽子(静岡一区) 小泉進次郎(神奈川十一区) 鷲尾英一郎(新潟四区※)
大串正樹(兵庫六区※) 加藤鮎子(山形三区) 小寺裕雄(滋賀四区)
小林史明(広島七区) 武村展英(滋賀三区) 田中良生(埼玉十五区)
辻清人(東京二区) 野田聖子(岐阜一区) 長谷川淳二(愛媛四区)
古川直季(神奈川六区) 穂坂泰(埼玉四区) 星野剛士(神奈川十二区※)
山本有二(比例四国単独) 上杉謙太郎(福島三区※) 佐藤勉(栃木四区)
船田元(栃木一区) 牧原秀樹(埼玉五区※) 中谷元(高知一区)
伊藤忠彦(愛知八区) 坂井学(神奈川五区) 永岡桂子(茨城七区)
高木宏寿(北海道三区) 上田英俊(富山二区) 金子恭之(熊本四区)
遠藤利明(山形一区) 小野寺五典(宮城六区) 田野瀬太道(奈良三区)
菅義偉(神奈川二区) 小渕優子(群馬五区) 平井卓也(香川一区※)
福田達夫(群馬四区) 河野太郎(神奈川十五区) 稲田朋美(福井一区)
以上六十六名 敬称略 順不同 ()内は立候補予定選挙区 ※は前回比例復活当選
太字は現職閣僚および党役員または重点標的
既に引退を表明した前衆議院議員を除外し、永田町の文書に掲載された者を中心に六十六名を抜粋しました。今後、追加候補が判明すれば、改めて公開します。
上記には、実は「石破に入れた」とは公表していない者の氏名もありますが、該当する選挙区の方であればお察しいただけるでしょう。なぜこの人の氏名がここに載ったかを。
なお、読者諸氏から「この人も載せて」というお声があれば今後の参考にします。むろん「石破に入れた」以外の理由で国会から姿を消すべき代議士は、他にもっといますが今回は、それ以外の理由では掲載を控え……たような気がしますが気のせいでしょうか。
逆に私個人としては、載せたくなかった方もいます。とはいえ、次の政権が真っ当なものになるよう、心を鬼にした次第です。皆さんの参考資料になれば、と思っております。
皇紀2684年(令和6年)10月15日 1:25 PM
241015―2 岸破森政権を誕生させた議員リストの開示有難う御座います。
遠藤さん今市は ソロです。
ナニワの激おこおばちゃんの処で、波那さんが情報拡散していましたので、知りましたが、成程、小野寺五典さんなんて、身体さえ健康なら首相候補に上げたい人だし、防衛省の現場の幹部との相互信頼の厚さは見ていて判りますからね。実は政権には欠かせない人材デスね。まぁ、所属していた派閥のしがらみが石破に票を投じる原因でしょう。
そう言う「しがらみ」を持って居る人が、他にも2~3人いそうですが、この日本の一大事を惹き起した現政権は、一刻も早く引き引きずり降ろさば成ら無い事は痛く同意です。 まぁ中には村上豚一郎とか、中谷元とか、何で国会議員をやって居られるのか判らないレベルの人も居ますがね。其れと、小泉進次郎とか野田聖子とか帰化系も居ますね。
勿論、CIAエージェントの小石河トリオや、上川みたいな岸田系の連中も56人中15人位は居そうですが何にしても、唯でさえ弱体化要素満載の自民党がよもや解党に迄には至らなくても、遠藤さんが心配する公明党の発言権が増す事は避けてほしいですし、他の保守系野党との連合政権も、裏にどんな勢力が潜んでいるか判らないので辞めて欲しい。
リクエストを全て満たす様な状況に成るのは「無い」と断言しても良い位、選挙のダメ-ジが大きい事が予想されます。なので、石破系ダケ狙い撃ちにする話は、かなりの誤射も覚悟しないと無理です。 此のブログにノミネ-トされた側も、生き残ろうと必死に足掻くでしょうから、かなりの混乱が予想されます。
なので、衆議院全国区の杉田水脈さんみたいに、今回の出馬を見送って、来年の参議院選挙での当選を目指す方が情勢を観察する意味でも、賢い選択なのかもしれませんね。唯、可能性は低いですが、岸田が石破背う県の後継に成れば、安倍派排除の傾向は更に酷くなる虞が有りますがありますが、流石に其処迄の用意は自民党に拘るのなら、難しいですね。
此処に名前の挙がって居ない人、例えば、私の選挙区の盛山氏等は、石破には入れていませんが、激おこオバちゃんの「チ-ム高市」には入って居ないと思いますね。 それにこの人、政治資金問題で追い詰められたばかりですからね。乙も立憲民主党の井坂君と接戦を演じていて、戦績は1勝1敗かな、今回は火レクで復活当選だった様な、危ういのは確かです。
二人共顔見知りではありますが、支持者とはお互い認識はないでしょうが、お二人とも、常識豊かな人だと思っています。 なので盛山さん後がTV d絵取り上げられて、おたおたしてるのを見てもっと、堂々とせんかいな、と声を出してしまい透析中だったので、看護師に睨まれましたww とはいえ後、12日ですからね。 選挙戦が始まるのは週明けかな?
皇紀2684年(令和6年)10月15日 10:50 PM
眠たい目を擦りながら各選挙区の候補者を調べましたが、よりにもよって石破氏に投票した自民党候補者の選挙区に限って対立候補が思わず「誰?」と言いたくなるような候補ばかりで、落選させるべき候補者が当選し、絶対に落としてはいけない候補者が涙を呑むということが全国各地で起こりかねません。そうなれば本当の悪夢の始まりです。残念ながら個人的に思い入れのある少なからぬ方が石破氏に投票しており、断腸の思いではありますが、今回の選挙を通じて自らの過ちの重さを自覚してもらうほかありません。人としての心が少しでも残っているならば、あの時取るべきだった投票行動は明白だったはずなのですから。