早速ブレた！中国大喜び？
衆議院議員解散総選挙の投開票について、九月二十八日記事で「最短で十一月まで引き延ばす」としつつ「報道権力が煽ってきた『国民人気』を頼りに、しかしながらそう遅くない時機に選挙に打って出たいはず」と申しましたが、自民党の石破茂新総裁は、報道権力各紙が「豹変した」と書いたように突然「十月二十七日に行ないたい」と述べました。
ということは、九日に衆議院を解散することになります。党総裁選挙での自身の発言を早速撤回した石破氏は本日、召集される臨時国会で首班指名を受け、組閣名簿を発表する流れですが、つまり、まだ首相でもない一代議士が現行憲法（占領憲法）第七条に基づく行為を示唆したわけで、天皇陛下が何者たち（どの内閣）の助言と承認により衆議院を解散するというのでしょうか。
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石破氏は、まだ総裁選気分なのか、本当に法治の基本が分かっていない「ド素人」です。法に従えば本日の首班指名と組閣を待って発言しなければならず、自民党がこのような者に一国の首相を務めさせようとは、もはや正気の沙汰ではありません。
この背後には、前回の奈良県知事選挙で高市早苗経済安全保障担当相（奈良二区）に明らかな嫌がらせをした森山裕新幹事長（当時は選挙対策委員長）の進言があり、私が申したように「報道権力が煽ってきた『国民人気』」を信じて新内閣の失点が重ならないうちに選挙をやらせようとしています。
これで喜ぶのは中共です。前出記事の後半で述べたように、東南亜諸国連合（ＡＳＥＡＮ）関連会議に日米揃って欠席することになり、そのまま「中共の天下」になります。
そうなるよう石破氏らが早速謀ったとも申せましょう。文字通り「売国政権」の道をまっしぐらに進んでいます。
それにしましても安倍晋三元首相の国葬儀から二年後、まんまと安倍元首相のことを「国賊」とまで吐き捨てた村上誠一郎衆議院議員を総務相にする石破氏は、やはり「党や世話になった人をつぎつぎに裏切ってきた」性質が隠せず、まさに「類は友を呼ぶ」がごとく「（国賊を言うなら）外道」を引き入れました。
高市担当相にしてみましても、自身も務めた総務相にあの「外道」が就くというのは、まるで石破氏に正面切って喧嘩を売られたようなものです。ますますこのような「汚い内閣」に協力はできません。
そして、党役人事に絡んで極めて残念だったのは、小野寺五典元防衛相が政務調査会長に就いたわけですが、旧宏池会の所属だった氏は、やはり第一回投票で岸田文雄首相の指示通りに林芳正（リン・ファンヂャン）内閣官房長官、決選投票で石破氏に投票していました。
小野寺氏らしく親分の指示に、それが「岸田の策謀」と分かっていても逆らわなかったのです。あなたの頭なら「石破じゃ駄目だ」と分かっていたはずなのに。
しかし、自民党議員の全員が投票行動を公開していないため、総選挙で「石破氏に投票したような者」の誰を落選させるべきか、はっきりしません。小野寺氏には悪いですが、せめてはっきりしている者だけでも落選に追い込みましょう。
森山氏も石破氏も、来たる総選挙で「そこそこ勝つ」つもりでしょうが、恐らく四十議席は落とすはずです。いや、私たち国民の手でもっと落とさなければいけません。
「裏切り者どもに鉄槌を」というのが、次の総選挙に対する私たち国民の標語です。
米民主党政権のラーム・エマニュエル駐日大使に「飼い犬、お疲れさん」「次の飼い犬に挨拶させろよ」「新飼い犬の案内で電車乗りに行きたいわ」などと言われるようなわが国の政権与党は、また頭を強打（下野）しないと「これでは駄目だ」と分かりませんか？
昭和三十年以降、二度も頭を打っておきながら何も学んでいない自民党は、頭を打った時に後ろ足で砂をかけて出て行った駄犬にまんまと総裁をやらせた大失態を、これからじっくり噛みしめるがいいのです。
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皇紀2684年（令和6年）10月1日 9:39 AM
≫法に従えば本日の首班指名と組閣を待って発言しなければならず、…
浮足立って舞い上がってますね。人が浮足立って舞い上がってる時ほど危険な者はありませんね。何を口走るか、何をやってしまうか、遠藤さん、監視していて下さいね。第二次安倍政権で総理になるまで安倍総理には雌伏の時が数年ありました。その間にじっくり培い養い、出過ぎず退かずの頃合いを身に着けられたと思います。ですから緻密に為すべき事は頭にあったのだと思います。出来ずに終わった事も多々ありましたけどね。でも安定感と安心感を国民に与えられる良い総理でした。その安倍さんヘイトの本丸の親分を閣僚にするとか悪意丸出し。まだ安倍潰しをやりたいんでしょうね。
皇紀2684年（令和6年）10月1日 1:05 PM
241001―3 石破は自民党で続いて来たジンクスを敗れるのか？
今日は ソロです。
まぁ、相手は夢見る小学生レベルなので、日本の立場や自民党の立場になって考えるなんて事は出来ないでしょう。 情けない話ですがネ。遠藤さんの危惧は当たって居るでしょう。シナにとってはASEAN会議に日米が欠席すれば会議は自然にシナ主導になりますからね、シナ代表が喜ぶのは見えていますね。
然し、ASEANN側も日米が欠席なら会議を延長すると言う決断をするべきだと思います。特にフィリピンは最近のシナがまたぞろ、領土問題で強引な事実上「シナの俊略」に遭って居るのだから、会議で相談する内容はシナの抑制でしょうに、其れには、日米2国が中心にならねば話にならない筈、処が、米国民主党も日本も媚中派が台頭している。
と、言う事は、米国内の民主党勢力の中野争いは、改宗ユダヤ教徒のハザ－ル人の所謂レ－ニズム信望者は、反ユダヤ主義のスタ－リニズムを嫌うので、例えば4年間バイデンに代わって政権を支えて来たブリンケンの様な功労者も排斥されている事になるがね。すると、民主党内の勢力地図が変わって居る野で、引継ぎが上手く行かねば其処が「アナ」になる。
兎に角、民主党の作戦は計画が杜撰で、力任せで強引且つ恥知らずと言う野蛮さしか感じ無いモイノだが、このツケは何れ纏めて返って来るだろう。 その前に、党内が分裂する火種があちこちに在る様に見えるから、現在の必須命題のトランプの当選阻止も、暗殺という究極の暴力に訴えるしか無いが、今の状態なら、逆に当選を逆に扶ける事象が起こりそうだ。
即ち暗殺失敗だけでなく其処にカマラ・ハリスも共謀者として中に居たら、大統領選処では無くなるだろうし、関係者も全員逮捕される羽目になると、バイデン政権が崩壊する。此処迄の事は普通起こり得ないが、今の民主党の粗雑な計画や情報漏洩等をしれば、強ち妄想では無いかもしれませんね。
大体、石破を日本の首相にするなんて、これ自体が自爆行為だと私は想います。然も、彼は民主党オンリ－の飼い犬では無く、自分より力をありそうな人には、誰にでも尻尾を振る、 不忠者なので、裏切る事に何の心の痛痒も感じないタイプだと言う事です。っ然も彼の望みは「総理大臣に成る事」なので、既にその思いは達成したのです。ｗｗ
彼には政治家のセンスは皆無でしょうから、パッペット以上の期待をしては必ず失敗しますね。まぁ「本当にこの程度の人間が・・」と吃驚する様なダメ人間だと、彼の「裏切りの人生」を知ってから、私はそう確信しています。
皇紀2684年（令和6年）10月1日 9:33 PM
今まさに石破新総裁の会見を視聴しながらコメントしていますが､実に空疎で冗長そのもの｡｢プロンプター読みまくり｣などと罵られながらも｢首相の記者会見｣の威厳を保ち続けた安倍元首相がいかに｢首相になる星の下に生まれた人｣であったかが懐かしく､悔しくてたまりません｡
新首相もさることながら質問に立つ報道権力連中の何と低レベルなことかと暗澹たる気持ちになります｡衆院解散日程を前倒しにしただの｢裏金｣だのといった質問しかできないなら筆を折るべきです｡どうせ頭の中では｢石破内閣の選挙大惨敗の責任をどうやって高市早苗に押し付けようか｣などと考えているのでしょう｡自民党が米民主党の飼い犬なら､報道権力はその糞でしかありません｡役立たずの犬も糞も次の選挙で一掃です｡