二枚舌の英国がどの口で…
以前に何度か指摘しましたが、平和を祈念する式典にまで暴力を持ち込むようになった左翼・極左の「反戦非核論」に、もはや未来はありません。「ふざけんな」とは、こちらの台詞です。
産經新聞社記事の写真を見ても分かるように、結構な齢の高齢者にもなって労働組合（ユニオン）の旗を掲げて平和祈念を妨害するような人たちに、平和や人権を語る資格などもう一ミリもありません。かつてこの人たちが韓国の「ろうそくデモ」にまで出向き、北韓（北朝鮮）の文在寅元工作員を韓国大統領にまで押し上げたのです。
五日の深夜から平和祈念公園周辺で、極左暴力集団の中核派を中心に百人近い暴力活動家が拡声器を使ってわめき散らすなどし、広島市職員と広島県警察が対応に追われました。しかし、彼らが一斉逮捕を回避した結果、暴力活動家が勝手な勝利宣言をしたようです。
全く呆れた連中であり、本年もまた「八月六日の広島」が穢されてしまいました。この連中は、岸田文雄首相（広島一区）を式典に「呼ぶな」と言ったそうですが、あれほど不出来な首相でも、仮に「首相が来ない」となればそれこそ大問題です。
また、イスラエルの駐日大使も「呼ぶな」と言ったそうで、これについては、夏季五輪パリ大会（パリ五輪）と同様に露国が参加禁止の一方、イスラエルが参加を許された矛盾に、むしろ広島市の説明が求められます。
これは思想の左右ではなく、いわゆる「西側諸国」の屁理屈をまかり通すか否かの問題で、決して世界遺産・原爆ドーム（旧広島県産業奨励館）前でわめき散らすことではありませんが、広島市と長崎市（九日）で対応が分かれたという問題はあったでしょう。
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その結果がこれです。広島市は露国の駐日大使を、長崎市は露国とイスラエルの駐日大使を招待しませんでした。
広島県の湯崎英彦知事は、出席していたイスラエルのギラッド・コーヘン駐日大使を前に「世界の秩序の守護者たるべき大国が、公然と国際法違反の侵攻や力による現状変更を試みる」と述べ、暗にイスラエルによるパレスチナ大虐殺を批判したのです。
つまり、これでよかったのでしょう。とすれば、米国の大使は？ 中共の大使は？ これを聞きましたか？ はっきり申し上げて「おどれらのことじゃけぇの」。
ウクライナのセルギー・コルスンスキー駐日大使は、長野県下高井郡山ノ内町にある平和の丘公園で黙祷をささげたようですが、この大使にも露国のニコライ・ノズドレフ駐日大使にも聞かせるべきでした。
私たち日本国民を「火の中に連れ込む」などと暴言を吐き散らした中共の呉江浩駐日大使には、それこそ拡声器を用いて耳のすぐそばで聞かせる必要があります。
天皇陛下と皇后陛下の英国御行幸啓があったばかりで、日英関係の深い歴史を再確認した両国民を前に、英国のジュリア・ロングボトム駐日大使は、イスラエル大使が招待されなかったことをあげつらい、九日の式典に出席しないとは一体どの口で言っているのでしょう。今日に於ける中東の混乱と悲劇は、英国の二枚舌外交が招いたものではありませんか。
旧大英帝国がまき散らした対立を、回収できないまま「西側の屁理屈」を繰り出されて、私たちがどう納得できましょう。このようなふざけた態度には、毅然と「広島で下げた頭を長崎では下げないというなら、日本から出て行け（国外退去処分）」と言うべきです。
いや、呉大使の暴言にも二つのウィーン条約の規定（ペルソナ・ノン・グラータ）を適用しなかったわが国政府の腰抜け、無能ぶりでは、西側の屁理屈に「日本の屁理屈でも何でも」をぶつける力はありません。
これが後世、英国の大罪と同様、いつか現行憲法（占領憲法）を放置し続けて外交能力を喪失している状態と共に「当時の日本人は何を考えていたのか」と非難される日が来るでしょう。少なくとも近年、平和祈念式典を破壊するようになるまで堕ちた極左暴力集団は、その存在が全否定されるに違いないのです。
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皇紀2684年（令和6年）8月7日 9:11 PM
240807－4 戦前の瀬化を支配していた白人文明が日本を極度にこわがる理由
今晩は ソロです。
そうですか英国駐在大使が長崎の原爆忌にイスラエルを批判した件を理由に欠席ですか？ 其れなら、来年からも来なくて良いデでしょう。 何故なら、原爆忌は文字通り、原爆投下に依って亡くなった人を慰霊する日なので、傷む気持ちが無い人に参列されても、祈る心が別に向いているのなら、却って故人の怒りを買いかねないですからね。
この辺りの理解は宗教色が強いので、説明しても、納得しない場合が多いので、日本をもっと勉強してからでないと、意味がありませんね。 どうせ、フェミニズムのアファ－マテイブ・アクションとやらで、歴史に対した興味もモタナイのに、日本の駐日大使になった様な人なのでしょうが、そう言う非常識な事は、自分の国内だけにして欲しいですね。
この辺りに白人文明のサイコパス的な傾向が見て取れます.何故英米人が日本人を潜在的に恐れているかと言えば、勿論、復讐が怖いからです。 元々、第二次世界大戦は日本が国際連盟の第一回会合の議題に「植民地国家の民族独立」を求める発議を行ったので、日本葉白人文明の敵だと言う共通認識になっただけです。
それに国際連盟自体が、第一世界大戦の反省会の様なもので、主たる目的は「白人文明の結束」だったのですから、何を況や、文明開化以来の日本人は、てっきり西洋文明は社会道徳的にもすげれていると思い込んでいたので、連盟が出して来た戦争法に「非戦闘員への攻撃をしない」とか、「戦えない相手を児湯檄しない」等、日本では常識の話が並んでいた。
だから、戦争でそういう行き過ぎた事例が多かったことを反省してm国際法として、制定する話だと思い込んでいたが、此れが大間違いで、対象となって居るのは白人文明県だけで有色人種は範囲に入って居なかったから、原爆投下や都市の空爆が行われ、日本だけで50万から70万人の民間人犠牲者を出したのです。
斯う言う、独善的な白人文明の常識の押しつけで、何十万院と言う民間人が犠牲になって居るのですから、当然、日本人はその復讐心に燃えていると確信していて、瀬後の早い時期にな日本人は波米国に行っても、襲われたりする事件が多かったのです。
然し、日本人は仏教徒が多く、釈迦牟尼は「執着こそ人間を最も苦しめるものだから、執着を先ず捨てなさい」と教えますが、イエスの言葉を伝えずパウロの言葉に置き換えたりしているキリスト教では、人を救うのは困難でしょう。 然し、キリスト教以外の道徳的期はbを持たない西洋人には、相手の気持ちを忖度するなんて、出来ないのですね。
例外は、江戸期に日本に来て棲み着いた白人で、結構いますが、何れも、日本の文化や理性の高さに魅せられて、亦、自然と一体となって毎日を暮らす農漁民の暮らしに、或いは、糞用の島筒や再利用に事迄、歳の衛生課に努め、極力疾病や伝染病の発生を簿言うしする。科学的な努力に、学習させられルと言う欧州社会よりずっと進んだ姿を知って居た。
だからその一人であるオランダの軍医だったシ－ボルトは、趣味の植物採集を日本で善かで行って、日本から帰る時に1万数千種の苗や種子を持ち帰って、欧州にが－で人ぐ部－ムを惹き起したが、この「持ち出し」が咎められて、既に日本には妻子が居るのに、強制退去させられ以後20数年日本には入国できなかったと言う悲しい話もあります。
この辺りの話は、NHK で昔放送していた「オランダお稲」と言うシ－ボルトの娘の話を見ていたら、良くご存じの事だと思います。こうした交流は米国よりも、むしろ欧州の方が盛んで、欧州では近代にジャポニズムと言う浮世絵や陶磁器そして、前出のガ－デニングで、日本と言う異文明が、遠く極東にあると、知らしめたのです。
白人文明が反省すべきは、丸でサイコパスの様に自分の事しか考えない、狭い了見と、ゴリ押し一方の付き合い方で、相手の文明をに対する敬意も示さす、勝手に自国へ持ち帰る等、泥棒行為を重ねて来た事が最も罪が重いでしょうに、、何を勘違いしているのか此処で権利を持ち出すから、ややこしく成る。この辺りはこれからも、トラブルの種になりますね：