文在寅もバイデンもバカだ

皇紀2684年(令和6年)6月13日

文在寅氏、安倍氏に「韓国に爪あかほども配慮ない」と不快感 5月に出版の回顧録で

韓国の文在寅(ムン・ジェイン)前大統領は5月に出版した回顧録で、2017年に北朝鮮が弾道ミサイルを繰り返し発射して以降、日米韓首脳会談で当時の安倍晋三首相が韓…

(産經新聞社:産経ニュース)

 十日記事で取り上げたオランダ(蘭国)海軍艦が中共・共産党人民解放軍に執拗な威嚇を受けた事件ですが、蘭海軍が東支那海上を通過したのは、北韓(北朝鮮)に対する制裁措置の履行確保でした。つまり、北韓による瀬取り(海上荷受け)を監視していたのです。

 わが国の海上自衛隊哨戒機が日本海上で北韓の瀬取りを発見した時、あろうことか韓国軍に火器管制レーダーを照射(準宣戦布告)されました。それが北韓工作員だった文在寅大統領、或いは当時青瓦台(大統領官邸)の指示だったのです。

 ■動画提言-遠藤健太郎公式チャンネル(YouTube)十一日更新動画あり

 尹錫悦大統領が青瓦台に入らなかったのは、風水を持ち出して「青瓦台の位置が悪い」とか何とか言う前に、北韓工作員の仕掛けを嫌悪した賢明な判断からで、韓国軍が今なお照射事件を認めず、謝りもしないのは、自分たちが明らかに北韓工作員の「使用人」にされたことを到底話せない(当時対応が二転三転したのも口止めが強烈だった)からにほかなりません。

 現在の軍幹部が総入れ替えしたころに誰かが口火を切るかもしれませんが、わが国としては、それでも韓国に準宣戦布告されたまま日韓合同の軍事演習をすべきではなく、岸田文雄首相がこの問題をあいまいにして前へ進めることは、いわば自衛官の生命を「爪のあかほども気にしていない」と批判されてしかるべきでしょう。思い切って韓国軍に事実を認めさせることが韓国の未来のためなのです。

 『安倍晋三回顧録』(中央公論新社刊)のような値打ちなどない稀代の不出来な元指導者が書いた回顧録には、随所に安倍晋三元首相への「愚痴」が登場するらしいのですが、自国民を守るための協力要請を「爪のあかほどの」或いは「わずかほどの」「配慮もない」と言ってしまえる文氏は、爪のあかほども韓国を愛さず、爪のあかほども韓国国民への配慮などなかったではありませんか。

 自身が韓国国民を守る気がなかったからといって、安倍元首相が私たち国民を守ろうとしたことを揶揄されるいわれはありません。わが国から輸入したフッ化水素はどこへ消えたのですか? 韓国国民が享受するはずだった韓国の富がなぜ文政権下でみるみる目減りしていったのですか?

 文氏の正体(北韓工作員)を見破り、米国のドナルド・トランプ元大統領に「あいつを米朝会談の場に入れるな」と助言、歴代にない厳しい対応を連発した安倍元首相のことがそれはそれは憎かったのでしょう。思い通りにわが国を操れなかった怨念に満ちた工作員くずれの呆け老人が書いた駄文集なんぞ、誰が読むものか。

 文氏と同じ北韓工作員だらけの共に民主党の李在明代表は昨日、京畿道知事時代に起こしてバレた北韓への不正送金事件で、水原検察庁に在宅起訴されました。「尹検察政権の嫌がらせだ」と言えば片づくとでも思っているのか、と。「そのカネを韓国に返せ」と叫ばずにはいられません。

バイデン大統領次男に有罪評決、銃購入時の虚偽申告巡り 再選に影響も

バイデン米大統領の次男ハンター氏(54)が銃を購入した際に虚偽の申告をしたなどとして起訴された事件で、陪審員は11日、有罪の評決を下した。…

(ロイター通信|Reuters Japan)

 どうしようもない愚か者が世界にもう一人、いや二人います。それが米民主党のジョー・バイデン大統領と仏国のエマニュエル・マクロン大統領です。バイデン氏の「莫迦息子」がウクライナの天然瓦斯会社「ブリスマ」で関与した巨額の脱税等事件をもみ消そうと、支持率が失速していたウクライナの「お笑い大統領」とバイデン氏が組んで露国を煽った結果がウクライナ侵攻でした。

 その追加制裁で、露国の凍結した資産をウクライナ支援に回すことで合意したバイデン氏とマクロン氏は、もはややっていることが「追い剥ぎ強盗」「不正流用」の類いでしかありません。これを主要先進七か国(G7)の意思とするなら、ますますG7に対する世界的不信感が増すでしょう。

 現行憲法(占領憲法)で交戦権を米軍に剥奪されたわが国は、これを「憲法」と言い続けながらまさかこのような方針を受け入れるのでしょうか。いえ、米軍に交戦権を握られているからこそ反対できません。それが護憲左翼の言う「平和憲法」の正体なのです。

 世界で最も愚かなのは、一も二もなく対露制裁に飛びついたわが国の岸田首相なのかもしれません。

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『文在寅もバイデンもバカだ』に2件のコメント

  1. 波那:

    今でも覚えていますが国際会議で各国首脳が集まる度にムン・ジェインが安倍総理をストーカー、遠くから安倍総理をじっと見つめてたり、ある時、会場の入り口で待ち伏せまでして総理を席に誘導、会談する気などなく韓国語の通訳を連れて来てなかったのに無理矢理会談して写真を撮られました。懐かしいですね。安倍総理の外交が日本の姿になっていたので慣れすぎていました。大阪でのG20の時、握手が済んで通り過ぎるムン・ジェインを総理が露骨に嫌そうな顔して見てたの覚えています。
     日韓だけで合同軍事演習するのですか?米軍に言われて日米韓でやるのは仕方ないなと思ってました。そのような屈辱を自衛隊に強いる威圧など岸田にさせないで下さい。

  2. ナポレオン・ソロ:

    240623-3 半島2国の社j会的コンセンサスの程度とバイデンのそれは同等ですね
    ソロです。
    先ずは例の卑猥なCMはほかのブログにも貼ってあったので、もぅ気にしない事にします。然し、一体何の宣伝なんですか? 全く広告主の意図がわかりませんが、之も社会の劣化現象ととらえた方がよいのでしょうね。ww

    扨、韓国の現在ですが、否然し、あの歴代大統領が訴追される、自殺に見せかけて殺されるっ身に覚えが無い罪で終身刑になる等、唯では済まない韓国で、散々ツ名和らり外交をして見せた、あのムンが大統領の職を降りても、何のお咎めもない何とは一体どんな裏取引があったんでしょうね。

    普通の国なら大問題になるレベルの不正が恰も常識の様に通ってしまうのが、李氏朝鮮時代から始まっているのは、朝鮮が少なくとも7つの民族、多く数えればその倍の雑多な民族で、強烈な差別社会である階層間差別を規範として、出来上がっている社会だからなにで、かの国の社会に、公正さとか平等と、他者への思いやりと言ったものは元より希薄です。

    その分,独善的な事大主義「=儒教の朱子学に端を発する強いものは、天が定めたもの、として例外無く崇め敬う、世を平安に保つ仕組み」だから、戦前の時代の相手だった日本は、「落ちた偶像」あつかいなので、日韓友好等、固よりあり得ない話なのです。 

    まぁ、韓国はシナのひな型の様な国で、す、シナには実際には漢民族などいません。いるには、公称50~60民族が僅2,5%だと言っているが、その実10㎞離れた村同士で言葉が通じない、通じるのは字だけ、その漢字も劉漢のものと言うのは明らかな嘘です。

    その証拠に、漢文明と呼ばれる文明は、実は紀元前20世紀に滅びた長江文明のものだから、戦闘員として使われた彼らの遺民が11世紀に全て滅んでしまってから、シナ文明の文化は、警鐘はされるが、全くと言って発展していませんね。」

    日本も実は、多民族国家なのですが、日本は島国だし、風水害も多くm火山国なので、大陸から見れば、九州は水平線の向こう側から大きな火柱が上がり、続いて轟音と、、不気味な地震や津波が襲ってくる訳で、船に乗る漁師は兎も角、普通の人には、禁忌の地だろう。

    だから、日本に態々危険を冒してでも、移住して来る者には、それ相当の理由がある場合が多かったのですね、それが東夷と呼ばれる、南は水没したスンダ・ランドから、北は氷河期に地続きだったシベリア~樺太~北海道~本州・・と移り住んできた狩猟採集民でしょう。

    このシベリアからの移民が、今の所日本最古の民族の可能性があったが東夷族の3万5千円以上前の炊事場の遺跡が出ていますが、福井県に12万年前の足跡の化石が出ていますので、今の所、何もいえないじょうたいですね

    話が大きく脱線しましたが、言いたいのは日本で異民族融和が行え有れたのは、紀元前550年辺り~紀元前95年位前迄続いた、倭国大乱を収めた崇神天皇の時点で、乱では敵同士だった、豪族同士が外敵の侵入を防ぐ目的で、山賊の輪の誓いをアマテラス狼にささげて、た事で、収まったのです。 謂わば、アマテラス大御神は、民族の和の象徴なのです

    尤も、日本が1つの民族にまとまったと言えるのは、それからおよそ千円後の平安時代末期に源義家が、東北のツング-ス族の蝦夷族をセマ前3年。後9年の役で、従える、異民族の反抗は続いています。 この日本の様に、雑多な民族で出来上がっている場合には、クルド人やバスク人と言った、たびたび虐殺を受けた経験を持つ異民族もいます。

    日本は、長い時間が懸かっても、一つに纏まれば良いのでっすが異人種となれば肌の色や要望が違い過ぎるし、風俗も大きく異なれば、嫌悪感が生まれ、差別は避けられませんね。然しこれを乗り越えるのが宗教だと言われて来ました。 

    然し今迄、同宗教だ肩と、収まった争いよりも、大きくなった事例の方が多いのは、人間自身の生きようという欲求が強いからで、この辺り、自然の法則の理解が足りないのではないのかと、私は主っています。。

    またもや脱線しましたがそろそろ終わりにします。

    〆として、バイデンの話ですが、私は今表に立っているバイデンは弟のジョセフ・バイデンで、実の大統領のジョ-は、何処かの精神びょいんに幽閉されているか、もぅ亡くなっている可能性が高い、と言うのは、経年性痴呆症では、脳細胞が死んでしまうので、再生しないのです。 

    之が出来れば、間違いなくノ-ベル医学賞物でしょうし多くの人類にもたらす恩恵は大きいので、言わないわけがないのですが、バイデンはシレッとしていますから、演技なんでしょう、実務派、国務長官のばハザ-ル人のブリンケンがやってくれるので、彼は、書かれたシナリオを読みだけで良いのです。

    斯う言う事を繰り返していれば、アメリカの落日は絶対に泊まりませんね。

    多民族混交で出来上がっている国は世界に沢山あって、古代~中世にそういう状態だった欧州も、近世になって、やっと、民族国家の様な社会を取り戻したのは一瞬で、忽ち、旧共産主義支配や植民地からの移民が移入して、又もや雑民状態になりつつありますね。

    この前、ドイツで移民反対の大きなデモが在ったバカリです。

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