PKKを国外退去にせよ!

皇紀2684年(令和6年)2月21日

3月でレギュラー放送終了『ブラタモリ』は”マンスプレイニング”? 大学教授の投稿にSNS上では議論勃発:中日スポーツ・東京中日スポーツ

3月末でレギュラー放送が終了するNHKの教養番組「ブラタモリ」の内容を巡り、ネット上で議論が盛り上がっている。男性が女性を見下したよう…

(中日新聞社)

 数日前からこの話題が上がり、愛知県立大学の亀井伸孝教授に対する批判が集中しています。この人は、本当にこの番組を「好きで」見ていたのでしょうか。

 或いは、この教授は、男子学生にしか講義していなかったのか、と首をかしげたくなり、実は自身の内にこそ女性を見下す無意識の領域があるのではないか、と疑います。タモリさんの番組は、そもそも氏の「偏った知識」の面白さを際立たせたものが多く、番組に登場する有識者と対等に渡り合ったりするわけですが、それもいけなかったのでしょうか。

 亀井氏は、過去に旧独ナチス党を想起させる衣装を着て問題視された女性グループ「欅坂46」を徹底して批判しながら、なぜか原子爆弾投下と共に発生する「きのこ雲」をプリントしたTシャツは着るわ、同じく旧独ナチス党の衣装を着るわで国際的問題になった韓国の「BTS(防弾少年団)」のことを「原爆を投下した軍・政治家への憤りのほうが、何万倍も強い(原文ママ)」と論点をずらして擁護しました。

 欅坂46には「世界史を勉強して、レポートでも書いてきたら」「欅坂ホロコーストセミナーには(中略)麻生太郎と秋元康と高須克弥も招待して」などと、まるで若い女性たちを見下すように書き散らすほどだった文化人類学者が韓国の男性グループのことだけは擁護する気持ち悪さは、今回の的外れなタモリさんへの誹謗中傷に通じるものがあります。

 対日ヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)にすぎない残念なわが国の左翼・極左は、氏のように「マンスプレイニング」といったいわゆる「下手な横文字」を濫用しておかしな言論をバラ撒き、あたかも私たち日本人の日常や認識が「おかしなもの」であるかのように洗脳しようと試みがちです。

 決してまともに相手にしてはいけません。個人が自由に論じるのは結構ですが、私たち日本人を傷つけてまで吐き出される言論に自由などないのです。

一般社団法人日本クルド文化協会 Japan Kurdish Cultural Association @nihonkurdish

日本の皆様へ。インターネット上で広まっている動画では、クルド人の人が「日本人死ね」と言っていると主張してますが、事実と異なります。彼が言っているのは「病院へ行け、病院へ行け、レイシストは精神科へ行け」です…

(Twitter(X))

 同じことを彼らにも申しておきます。日本クルド文化協会については、令和二年六月十六日記事で当時、その冷静な対応を評価しました。

 ところが、昨年十二月六日記事で申したように、実は公安調査庁の奇妙な過ちを招いた背後に日本クルド文化協会、或いは協会関係者を名乗る者がいたのは事実であり、破壊活動団体「クルド労働者党(PKK)」の潜伏者がわが国に増え始めてから協会の対応がおかしくなり始めています。

 産經新聞社などの報道記事を非難し、在日クルド人の暴力行為を咎めることが極端になくなりました。これほど「日本の皆様へ」と掲げるなら、私たち日本人が困り果てている一部のクルド人による暴力をこそ諫めてください。

 私たち日本人は、火(批判すべき言動)のないところに煙(強い批判)を立てません。むろんこれは、人種による憎悪差別を強く拒否するからこそ申しています。

 その上で、上記ツイート(ポスト)の「精神科へ行け」は、それがヘイトだということを明確に認識してください。まるで「『死ね』とは言っていません。『殺す』と言ったのです」と言い訳しているようで、何らの弁明になっていません。

 もう本当に日土(トルコ)関係にも悪影響を及ぼし始めた当該問題について、政府が「PKKは国外退去」という方針を打ち出す時です。

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『PKKを国外退去にせよ!』に2件のコメント

  1. sana:

    「日本人、シね ! 」は、事実だそうです。
    日本クルド文化協会の動画はもとの動画を修正したものだそうです。
    これで日本国民をだませる、と日本人と日本国をバカにして、心の中でアッカンベーをしているのです。
    外人なんておよそこんなものです。
    日本人はいいかげん、性善説を返上して、少し疑うことを覚えたらどうでしょうか。

  2. sana:

    さきのレス、「修正」は適当ではないですね。
    「都合よく改竄」が正しいですね。