中朝の工作に屈するな!

皇紀2681年(令和3年)9月21日

 韓国のBTS文在寅大統領から外交官査証まで支給されて連合国(俗称=国際連合)でまたも演説したという話の裏に、北朝鮮の外貨獲得戦略があることを忘れてはなりません。

 BTSを世に出した芸能事務所・ビッグヒット・ミュージックは、北朝鮮系です。韓国系の大手事務所でさえ得られない特別扱いは、文政権になって当然のように顕著であり、韓国系芸能人の違法薬物や性接待の疑惑が異様なほど世間にバレて潰されていったのも、文政権による(北朝鮮による)ものでした。

 自分たちの国が他国の工作下に堕ちると、このようなことまで起きるという事例の一つです。

 昨日記事で申しました通り少なくとも河野太郎ワクチン担当相を次期首相に選んでしまえば、わが国が中共・共産党の工作下に堕ちる可能性を否定できません。

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)禍に堕ちて身に沁みたはずなのは、サプライチェーン(供給網)を外国に依存しすぎると企業の想定した製造と販売すらままならなくなる場合が発生することであり、現在私たちにとって意外なものが不足したりしています。

 千葉県松戸市の警察が若い世代にも呼びかけたい交通安全などの啓発動画をVチューバーに依頼し、作成・配布していたところ、全国フェミニスト議員連盟などという圧力団体に強い言葉で抗議され、削除されたという報道でもお分かりのように、圧力団体は「削除したのは警察でわれわれではない。文句があるなら警察にいえ」といい張りました。

 彼らは、ことほど左様にあらゆる場所、あらゆる場面に突如現れては訳の分からない主張で「破壊」を仕掛け、わが国の秩序を乱していきます。まるで秩序を正しているというような顔をして……。

 これは地方行政を標的にした破壊工作の一種と申せますが、国家レヴェルではもっと重要な政策が標的にされます。しかし、今回のような小さな案件を見逃してはいけません。そこから私たちの認識が壊されていき、次第に世論の異常変化をもたらして国家が腐敗していきます。

 そうした圧力や工作に屈しない人物を、既に報道権力の圧力にもろともせず躍進を続ける高市早苗前総務相(元政務調査会長)を選ぶしか、私たちに最善の道はないのです。

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