まさに極左暴力集団の様相
昨日記事で申し忘れましたが、米モデルナ製のワクチン接種後に初めて高齢男性一名が亡くなられたことを厚生労働省が発表したのは、接種から翌日のことで、しかも高齢者だった(国民世論の「仕方がない」を得やすい)からです。
副作用(もはや主作用)についても、接種後会場での経過観察中に起きたものしか厚労省は認めません。死亡については、せいぜい二、三日中までです。
よって、これまで米ファイザー製のワクチン接種後に死亡した方の累計が三百五十五人(二十四日現在)に達したという厚労省の発表も、因果関係を認めないと決めつけてしまった方がたの数は含まれていません。
武漢ウイルス禍を扇動してきた連中の口癖が「人が一人でも亡くなってるんです」だったのに対し、彼らはワクチン接種後に亡くなった方がたのことはどうでもよいようです。こんな差別がありますか?
さて、表題の件はこれでした。北海道新聞社旭川支局の鳥潟かれん記者が「取材」を盾に建造物侵入で逮捕されたことについて、むしろその後の「わしらはマスコミやぞ! 逮捕取り消したらんかい!」の一点貼りでわめき続ける、報道権力の末端にいる記者たちの有り様が酷いのです。
法律も何もかも全てを無視した「わや」な理屈で国家三権を「監視」しているらしい最凶権力は、文字通り極左暴力集団そのものであり、こんな権力は国民の力で倒さねばなりません。
旭川医科大学の問題は以前ここでも取り上げており、報道はもちろんこれを伝えたいに違いないと思います。これまでも取材を重ねてきたことでしょう。学内に入り、非公開会議の最中にある会議室の前まで行った彼女の記者魂を、実は私は理解しています。
問題なのは、医大側が警察に通報するに至った経緯であり、彼女に事前警告していた大学関係者に不法侵入の事実をその場で適示され、速やかに退去していれば逮捕されずに済んだはずです。
極左暴力集団が彼女の逮捕に対し、まるで「腸捻転」でも起こしそうな擁護に及ぼうとも、その悪質性を払拭できないのはこの点であり、それを理解できない「社会人」がいることに恐怖すら覚えます。
この最凶権力は、いつ何時でも私たち国民の私生活に土足で踏み込んでくるのです。こんな連中のいう「国民のための政治」「守るべき人権」「中韓に謝罪せよ」「皇室のない平等な世界」「保守主義などただの時代遅れ」「コロナ怖い」「ワクチン打とう」「日本でオリンピックするな」なんぞ、どれ一つをとっても一切信用できません。してはなりません。
「愛国無罪」を揶揄してきた彼らこそ「報道無罪」の暴力をふるい続けることに、私たち国民は厳しく断罪しましょう。
皇紀2681年(令和3年)6月26日 9:07 AM
今回逮捕された記者が産経新聞勤務のハゲ散らかした50代の男性ならどのような無理筋な擁護がなされたでしょうか?いや、彼らの得意な「報道しない自由」を駆使したに違いありません。味方の不法侵入は正義、嫌いな奴のそれは自業自得で済ませるのが極左のスタンダードなのですから。コロナも五輪も大きな災厄をもたらしましたが、バカとクズの炙り出しが捗ったという点では悪いことばかりではないのかもしれませんね。