女性の敵、国民の敵

皇紀2681年(令和3年)2月12日

 昨日は紀元節でしたが、本日は本来暦の元旦です。改めまして、皆さん、明けましておめでとうございます。

 武漢ウイルス(新型コロナウイルス)に脳まで侵された莫迦の自粛騒ぎの中、政府(首相官邸・厚生労働省・分科会)と詐欺師会(医師会)らによる日本国民大虐殺政策が進行中です。大躍進政策や文化大革命で人民を虐殺してまわった中共も真っ青ですが、私たちはこれに打ち勝たねばなりません。

 報道権力がばらまく出鱈目な「数字いじり」に騙され、焦って「副反応剤(ワクチンまがい)」など接種しないよう、どうぞお気をつけください。

——————————————
 しかしながら、夏季五輪大会を誘致した東京都の知事が四者会談に「出席しません」だなんて、こちらのほうがよほど問題発言です。無責任極まりない態度であり、前向きな話にするかしないか、開催の当事者が腹を括らないとは、即刻辞任していただきましょう。あの「緑の厚化粧のクソババァ」こそ、無意味なキャッチフレーズを繰り返すだけで無駄に会見が長いのです。

 小池百合子、野田聖子、謝蓮舫、辻元清美、福島瑞穂、稲田朋美……(順不同、敬称略)この手の出来損ないが女性の社会進出を阻んできた最大の女性の敵にほかなりません。

米上院、退任後のトランプ氏弾劾裁判は合憲と判断 審理継続へ

[ワシントン 9日 ロイター] – 米議会上院は9日、1月に発生した連邦議会占拠事件を扇動したとして下院で弾劾訴追されたトランプ前大統領の弾劾裁判を開始し、退任したトランプ氏を弾劾裁判にかけることの合憲性に関する採決で過半数が合憲と判断した。…

(ロイター通信)

 さて、何度も申しますが米国の致命的な国論の二極分化を招いたのは、民主党のオバマ政権でした。その結果誕生したのがドナルド・トランプ政権だったということを、ほとんどの米国民は(あれほど大騒ぎした同時多発テロの発生年をわずか五年後にはもう覚えていなかったような莫迦だらけだから)忘れてしまっているのです。

 そのような莫迦の合衆国の酋長におさまったらしい老人は、既にいきり顔の女性副酋長に権力を奪われているのかもしれませんが、かの就任式から「結束」だか「団結」だか「融和」だかを叫んだ割には、さすが国論分断のプロである民主党らしく、早速七千万人以上もの支持があったトランプ前大統領の弾劾に執着しました。

 連邦議会上院でやっていることは、憲法裁判所の審理でも何でもありません。合憲という判断も法によるものでなく政治的な思惑によるものでしかないのです。

 バイデン政権こそ米国民最大の敵にほかならないでしょう。太平洋防衛の共闘相手がこの有り様ではどうにもなりません。わが国政府は、莫迦を相手に屈することはやめて「マウント」をとっておやりなさい。

スポンサードリンク

Comments are closed.