PCR検査論文に撤回要求

皇紀2680年(令和2年)12月19日

PCR検査「金字塔」論文に多くの欠陥|医療ニュース

 現在、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の診断において世界中で使用されているポリメラーゼ連鎖反応(PCR)検査。新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)の遺伝子の有無を検出する方法だが、SARS-CoV-2の遺伝子配列を初めて…

(Medical Tribune)

 医療従事者の会員向け記事のため、皆さんは全文をお読みいただけないのですが要約しますと、PCR検査の有効性の判定基準となった「武漢ウイルス(新型コロナウイルス)の遺伝子配列を初めて報告した論文」の著者二名は、PCR検査のウイルス検出試薬「Light Mix」を開発・発売している独TIB MOLBIOL社(ベルリン都)の最高経営責任者(CEO)と科学顧問であるにもかかわらず、利益相反事項に特記がありませんでした。

 それもそのはずで、この二人は、投稿された欧州疾病予防管理センター発行の学術誌「Eurosurveillance」の編集委員です。二人の匙加減次第でどうにでも掲載できたと申せます。

 しかもおかしなことに、CT値(取り出した遺伝子の増幅数)の記載もない不完全極まりないこの論文の投稿前に、世界保健機関(WHO)が検査プロトコル(最低限の推奨)を公開してしまいました。

 これに各国の遺伝学者たちが撤回要求を始めたのです。ここでは何度もPCR検査の不確実性を指摘してきましたが、それが「戯言」ではない証左です。

 わが国は特に、このような類いのものに危機を扇動され、経済そのものを破壊してはいけません。抗するのです。正しい知見をもって抗するのです。

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『PCR検査論文に撤回要求』に2件のコメント

  1. minato:

    全く持ってその通りです!!  日本の根幹に存在している全ての方々 しっかりしろ!!

  2. やす:

    何度でも言いますが、PCR検査にまったく意味はありませんし、最近の感染者増は遠藤さんも指摘されている通り検査無しで11月から大量に外国人を入国させているのが原因なのは間違いありません
    要するに治療を受けに外国人が大量に入ってきているだけの話であると私は思います
    後はインフルエンザを支那ウイルスにすり替えているだけの話で、この時期の流行病にすぎません
    素人意見ですが、恐らくPCR検査はインフルエンザにも陽性反応が出るのではないでしょうか
    昨年の10月に武漢から漏れ出たと言われていて、もしそうだとしても四月の時点で既に終わっていたと私は思ってますし、或いは大統領選挙に郵便投票させるために捏造されたものであるとも思ってます
    つまり最初から支那ウイルス自体存在せず、トランプ大統領を落選させるためのプロパガンダだったのではないでしょうか
    どちらにしても今はとっくに終わっている支那ウイルス騒動に振り回されている我が国には怒りしか湧いてこないですし、素人の私ですら三月末時点でこの騒動はおかしいと気付きました
    私より遥かに頭の良い人達が何故大勢騙されるのかが不思議で仕方ありませんでしたが、皮肉を言えば大東亜戦争もこうやって情報戦によって敗北したんだなとつくづく思いました
    我が国の歴史を知れば決して情報戦に弱いわけではなく、間違いなく明治以降から弱くなったと私は思ってます
    会社でもマスクしろだとかやたら神経質になりすぎて、ルールを守れない奴が差別されるような変な空気を作られて本当の事が言いづらい状況なのが悔しいですし、それとなく同僚に話してみてもほとんど信じてくれません
    支那ウイルスはただの風邪で今流行っているのはインフルエンザである事が多くの国民が分かってなく、一部のお偉いさんだけが知っている状況は支那共産党となんら変わりませんね
    我が国は共産主義国家なんかじゃありません
    私はトランプ大統領の再選は間違いないと信じてますが、まずはこれをキッカケに世界中に蔓延した共産主義を叩き潰していかないと未来はないと思いますね
    菅首相はトランプ大統領が再選すれば自動的に終わりです