中国を追い詰める英米
米国務省は、中共が共産党人民解放軍のもたらす脅威を南支那海全域に及ぼし、多くの島の領有権を主張する侵略行為に対し、法的根拠が全くないとの声明をわざわざ発表しました。
そうはいってももう既に軍事施設を建設し、何食わぬ顔で「侵略完了」とでもいいだけな中共の阿呆丸出しの態度を前に、今後これをどう突き崩していくかが問題です。
中共が勝手に建てたゴミを爆破・解体し、領有権を争う東南亜諸国で話し合って線を引くのが最良ですが、その時にかつて領有していたわが国が知らぬ顔とはいきません。
現行憲法(占領憲法)では単なる基地提供と従属に終始しているものの太平洋防衛を共に担う米国と一緒に必ず仲裁に入るという態度を示してこそ、中共を封じ、東南亜各国に対して責任ある立場で亜州外交を主導できるというものです。
一方、時事通信社記事にある通り英国は、共産党人民解放軍系の華為技術(ファーウェイ)を一転して排除する方針を明らかにしました。
香港のことがあるでしょうが、わが国からも「英中共同声明が反故にされたのだから、香港を奪還してはどうか」とたきつけるぐらいのことはしてもよいはずです。
敢えて「人権と平和」という言葉を用いて国際社会が一致団結して中共を追い詰めねばならないのです。
皇紀2680年(令和2年)7月16日 2:12 PM
またもや東南アジアの領土に食指を動かすのか、という大キャンペーンが始まるのでしょうね
曲がりくねった意味不明の言い訳とか、国際機関を間に挟んでこっそりとか、もうそういう回り道はやめて、堂々と調整役に回ってほしいところですが
…無理かなあ
皇紀2680年(令和2年)7月16日 9:13 PM
英米が地道に中国共産党を締めつけていく策を、我々日本人は支持したいものだ!https://eukolos.fc2.net