室井佑月氏の謝罪を求める
忘れもしません。かつて(鹿内体制が崩壊してから左翼化したフジテレビと仲の悪い)関西テレビ放送の報道番組で青山繫晴現参議院議員(比例区)が時事解説をするコーナーがあり、当時レギュラー出演していたコメンテーターの室井佑月さんが口数少なく佇んだまま、やがて突然降板したことを。
よほど青山氏の解説が気に喰わず、いい返すことも出来なかったのか進行上許されなかったのか、何の予告もなく番組を去っていった彼女は、居心地のよい左翼放送局(東京放送)の情報番組や娯楽番組などには出演し、いいたい放題のようです。
取るに足らない人の話をするだけ時間の無駄かもしれませんが、室井さんが極めて悪質なのは、猥褻事案で辞任した前新潟県知事の米山隆一弁護士(第一東京弁護士会所属)と結婚して以来、自身の発言が多くの人びとに批判される度、彼の名をちらつかせてその人たちに対する告訴でも匂わせるような、その脅迫ともとれる態度にあります。
誹謗中傷と批判は違うのであり、むしろ室井さんのほうが誹謗中傷を重ねてきました。
謝罪会見まで開いた永寿総合病院院長に対してのみならず、愛知県に本社がある「くればぁ」社製のいわゆる「日の丸マスク」を誹謗中傷し、製造中止にまで追い込んだ事件があります。この際も、自分のほうが「ネット虐めに遭っています」などとつぶやき、やはり米山氏がしゃしゃり出てくるという茶番を演じました。
夫婦仲がよいのはとても素晴らしいことですし、家族ならばどんなことがあっても庇うのは十分理解します。しかし、この二人のしていることは、単に夫婦の問題では済まされません。
近頃、インターネット上でこの種の「被害妄想」的な対日ヘイトスピーチ(日本憎悪差別)が横行しており、タレントのラサール石井さんの妄想は、とても病的に見えます。
本日は、批判対象が政治家ではありませんので穏やかに申しましたが、こういった人たちの発言をことさら拡散して世論を操作する動きが(中共が影響力行使を模索し始めた)ツイッターなどで散見されますので、十分お気をつけいただき、これに抗して医療関係者の方が「#室井佑月の謝罪を求めます」を拡散しましたので、これを一日で終わらせないよう頑張ってください。
皇紀2680年(令和2年)7月4日 2:33 PM
本人は何を言っても聞かないどころか、如何に自分を被害者ポジションに持っていくかに全神経を注ぐような異常者ですから、いくらハッシュタグ付きの謝罪要求をしても何も変わりません。むしろ変態夫と共謀して逆ギレの訴訟でも起こすに違いありません。本人たちもさることながら文化人(?)として起用するメディアも相当に悪質です。テレビでもラジオでも雑誌のコラムでも「#室井佑月を起用するメディアは利用しません」とでも主張したほうがいいかもしれません。愛知県知事にしてもこの手のコメンテーターにしても、引きずり下ろさなければならない人たちが多くて目眩がしそうです。
皇紀2680年(令和2年)7月4日 4:02 PM
「ネット虐めに遭っています」ですか?
いずれにせよ、マッチポンプになってしまってはいけませんね。
最近「ネット規制」が声高に叫ばれていますが、マッチポンプと言えば、自殺したプロレスラーの木村花さんを巡り、番組制作側の「やらせ」によって世論が煽られた可能性が出て来ましたよ。
問題のリアリティー番組は「台本は無い」ということになっていますが、例えば「より暴力的に振る舞って欲しい」などの指示や要請があった可能性が指摘されています。
誰が木村花さんを追い詰めたのか?…契約書の存在認めたフジテレビ社長会見であふれ出た疑問
https://news.yahoo.co.jp/articles/af776246c5d657b736025a66e07c9b33a5acbaaa?page=2
今月2日発売の「週刊文春」のロングインタビューに応じた花さんの母で元女子プロレスラーの木村響子さん(43)は花さんが所属事務所を通じて番組出演時にフジと制作会社との間でかわした「同意書兼誓約書」に「(制作側の)演出意図に従う」という文言があったと暴露。