「#日韓関係を」の悪巧み
素敵な話です。六月十七日記事で述べたことを念頭に、日韓の真の対等な友好関係を諦めず、互いに声を掛け合えるならそうしたいものです。
ところが、もう一つ別の動画(Youtube)をご覧ください。
これは韓国KBSニュースの映像ですが、わが国で社民党、ナントカユニオン(組合極左)系の狂った人たちが私たちの目の前で私たち日本人へのヘイトスピーチ(憎悪差別扇動)に興じるさまが映し出され、一分四十五秒ごろの映像をよくご確認ください。
前出のハッシュタグ(#)をつけて日韓交流を呼びかけるツイッターなどでの運動が、彼らヘイトスピーカーによる組織的なものであると分かってしまったのです。
ここで上がっているのは、例として「#大好きだよ韓国」「#だって隣の国だもん」「#仲良く行こうぜ」「#今更嫌韓なんてダサすぎる」「#向かい合おう歴史認識」「#語り合いたい歴史認識」であり、ツイッターのタイムライン(TL)で見かけたら極めて危険であると認識したほうがよいでしょう。何も知らずに、このようなタグのついたツイートには反応しないほうがよいと思われます。
人の善意を悪用する卑劣な運動こそ、ヘイトスピーカーの手口です。