「親日狩り」進める文政権
韓国済州道(済州島)議会の与党「共に民主党」が主導したいわゆる「親日狩り」は、文在寅大統領(北朝鮮工作員)の指令に従って推し進められたのですが、全国の議会でこれが可決されていく可能性はあります。これが日韓関係をこれほど悪化させた韓国側の態度そのものなのです。
文大統領は八日、青瓦台(大統領府)の会議で、経済産業省の輸出規制強化措置に初めて言及し、対抗措置をちらつかせましたが、韓国側にできることでわが国が大きな衝撃を受けるものはほとんどありません。
さらなる金融規制措置の可能性をうまく示唆しているわが国政府に対し、崔鍾球金融委員長が担当記者団との昼食懇談会で、「今は経済が安定しており、金融機関の信頼度も非常に高く日本が資金を貸さなくてもいくらでも違うところから借りられる」などと強弁してみせたようですが、文政権になって経済が崩壊寸前であり、韓国の金融機関は国際的信用をすでに失っています。
ましてわが国が韓国を「わざわざホワイト国から外した」わけですから、ほとんど望みはありません。まだ分かっていないのか、といったところです。
何度も申しますが、こうして韓国経済をガタガタにし、国民を困窮させ、信用を失墜させ、韓国そのものを弱体化し、日米を遠ざけて北朝鮮化するのが文大統領の政策(工作)目標だったのです。あとは韓国国民が事の深刻さをしっかりと受け止め、行動を起こす番なのです。
皇紀2679年(令和元年)7月10日 6:34 AM
>学校内に残る日本による朝鮮半島統治時代の痕跡を「日帝残滓(ざんし)」(日本帝国主義の残りかす)と称して清算しようという条例案が韓国南部、済州島(チェジュド)で全国で初めて可決
ちょっとやり過ぎですよね。
教科書の記述問題といい。
もう、日韓の歴史認識のすりあわせとかはしなくてよいと思います。