朝鮮総連が何をしたか…
本日、記事配信に不手際がありましたことをお詫びします。
昨日記事を改めてお読みいただければ、在日本朝鮮人総聯合会(朝鮮総連)が何をしたかよくお分かりいただけると思います。その朝鮮総連が民族・思想教育を目的として設置したのが朝鮮学校です。
私は、できるだけ子供たちの目に触れないよう総連本部に指摘すべきだと思いますが、学校を運営している大人たちや、或いはこのようにツイッターなどで大人たちがこれらの指摘を見て単に「涙が出た」なんぞといっているのは大間違いにも程がある、と。大人の責任でこうなっている現実を、子供たちのために何とかする責任を総連が負っているのです。
沖縄県の玉城デニー(玉城康裕)知事が中共に配慮するよう県民に求めたかの発言に対し、尖閣諸島を抱える石垣市議会が発言の撤回を求める決議を可決したことから、突如「誤解を与えかねないから撤回させていただきたい」といいました(詳細は産經新聞社記事を参照)が、このような政治家がいるから日米韓関係が破壊され続けるのであり、もう一度申しますが中朝に配慮などしてよかったことは一度もありません。
目下、香港特別行政区の人びとが過去最大規模で蜂起していますが、もはや北京政府はこの人びとに対してというより香港政府に対して怒っているのではないかと思います。今後どのような強権を発動してくるか分かりません。
習近平国家主席が初めて訪朝するようですが、そういった途端に中朝国境で微弱な地震が発生するほどの爆発が起きるのです。北朝鮮の弾道弾実験なのか何なのかは不明ですが、一体何を考えているのか理解しがたい連中であり、私たちが触れようとして触れられるような連中ではないということを、やたらいい加減に手を出したがる政治家にいい聞かせなければなりません。