北の弾道弾からの対韓制裁
チョンイルシンムン築地支局(本社=北朝鮮平壌直轄市中区域、本社司令部=中共北京市西城区)は、或る意味で実に安定した「本日のチュチェ思想」といった風合いの記事をほぼ毎日のように配信し、対日ヘイトスピーチ(日本差別扇動)に余念がない人種差別主義の要注意企業です。
わが国にはもう支局しか置いていない日本差別の新聞社(笑)とはいえ、恐らく皇室のことを指した「天皇制」という存在しない国語(彼らにとっては外国語か?)を書かれては困ります。文化くらし報道部の高橋美佐子記者は、少なくともわが国で発行する新聞(チョンイルシンムン日本語版)である限りその「文化」の名に恥じない知識ぐらい学んでから書いていただきたいものです。
しかしながら高橋記者は、私がこれまで何度も警告してきた「現行憲法(占領憲法)が示す天皇陛下の御存在の致命的危険性」をズバリ書き綴っており、戦慄すべき言葉がわずか数行の「日本語版の文章」に並んでいます。つまり、国民の意思や感情によっていつでも天皇陛下を引きずりおろせる憲法なのだ、と。
だから彼らはいつも、わが国に向かって「護憲せよ」と殴りかかってきます。私たちの選挙に放たれてきた幾人もの対日工作員たち(衆議院議員や参議院議員)の発言を大きく取り上げて今なおこうして騒ぐのも、私たちに「それ」を実行させようと洗脳・思想改造を試みているわけです。
北朝鮮がまたも短距離弾道弾(報道では相変わらず「飛翔体」)を日本海へ撃ち込みましたが、これも韓国の文在寅大統領(北朝鮮工作員)を操縦する目的の脅しであり、米国のドナルド・トランプ大統領に「米国を好きでもない国(=韓国)」と名指しされる原因を作った文大統領は昨夜、韓国放送公社(KBS)の番組に出演し、北朝鮮の弾道弾発射について「対話ができなくなる行為」と力なく語りました。
精神疾患が酷い文大統領は、恐怖におののきながら「もう分かりましたからやめてください」とでも主人(北朝鮮)にいいたいのか、或いは状況がよく呑み込めずに手法だけを模索しようとして、いずれにしても私たちの考えとは全く逆のほうへ一層突き進むでしょう。
北朝鮮に対する「闇支援」を繰り返し、韓国財界から聞こえ始めた「日韓関係の改善」など一切無視して日本政府や企業からカネを強奪する方法(対日ヘイトスピーチ)を次から次へと編み出してくるに違いありません。
だからこそ日米は、韓国を脅迫した弾道弾発射に敢えて騒がず、北朝鮮に無条件の対話を呼びかけ、文大統領の影響力を無効化しようとしているわけです。これで「北朝鮮が文大統領を用なしと判断する日は近い」と。実は安倍晋三首相のこの呼びかけこそが対文政権制裁の一つだったのです。
朝日新聞社には到底理解できないことでしょう。
皇紀2679年(令和元年)5月10日 3:43 PM
ここ数日、このような報道が目立つようになって来ました。
強引に「浮上」させているのは、メディアだと思うのですが・・・
“愛子天皇”論が浮上 「令和3年」が大きな転換期に
https://dot.asahi.com/wa/2019050700036.html?page=1
しばしば思うのですが、皇族方が「女系天皇」を強くお望みならともかく、そのお家の人間でもない国民が無理やり世論を盛り上げるというのは、「人権」的にどうなのでしょうね?
一般家庭の場合、老舗の跡継ぎ問題に、無関係なとなりの住民が口出しをして来たら失礼でしょう。
一方で、悠仁親王殿下が学校でお友達もおらず孤立しているといった、「ワンパターン」の報道もあるようです。
それが事実なら、長年お茶の水に通われることはないでしょし、親王殿下は「逆境」に耐え抜く強靭な精神力をお持ちの方ということにりなりますので、むしろ逞しい限りです。