石破氏はズレてるどころか
報道権力が石破茂衆議院議員の「善戦」を演出したがるのは、やはり単なる「反安倍」でしかない見境のなさをあからさまにしており、ナントカ民主党ら野党と結託してきた正体を改めて私たち国民に見せました。
誰がどう考えても、安倍晋三首相にダブルスコアで敗れた石破氏は、大惨敗です。せめて国会議員票で百票以上、党員・党友票で二百票以上を獲得していれば、確かに善戦したと申せるでしょう。結果はいずれも大きく下回り、地方での支持をうたったわりには百八十一票に留まったという印象しかありません。
結果発表の直後から報道権力が「石破氏の善戦」を口にしたものの、多くの国民が麻生太郎副首相兼財務相と同じ感想を抱かれたのではないでしょうか。ずれているのは、こんな反論をわざわざした性格の悪い石破氏のほうです。いわずにはいられなかったところが「小物」感を露わにしています。
政治家として具体的な政策が一つもないわ、北朝鮮性接待疑惑はあるわ、それに対して何も答えないくせに他人には説明責任を求めるわ(野党そっくり)、ただの解説しかしないのに政策を話しているように偽装して私たち国民を騙すわ、よって性格は悪いわ、そして顔は悪いわ……失礼、いやしかし何か一つでもいいところがありますか? こんな空っぽな人物に投票する鳥取一区の皆さんもそうですが、総裁選で投票した人たちは、一体何を考えていたのでしょう。よほどの阿呆か、二目と見れない莫迦かのどちらか、いやどちらも同じか。
何度でも申しますが小選挙区制(小選挙区比例代表並立制)で選挙を実施し続ける限り、今回のような「石破的煽り方」をすればするほど自民党が弱体化するだけです。だから阿呆か莫迦か、ときついことを申したのです。
報道権力がこの煽りに乗ったのは、自民党が再び国政選挙で惨敗するのを見たいからに違いありません。旧民主党が再浮上できなくなって空中分解を起こした原因も、鳩山由紀夫政権発足前は政権を獲る目標で誤魔化せたものの、もともと党内がバラバラだったのが目標達成の途端に明け透けになったからであり、それでは小選挙区で勝てないのです。
かつての「自民2、社会1、共産1」のような中選挙区制であれば、党内対立・派閥争いも結構でした。しかし、今はもう議席が一つしかないのです。私たち国民も蓋をあけられて驚くような極端な結果が出てしまいます。
ですから「安倍一強」などと愚痴をいうのであれば、ただちに選挙制度改正をしてください。「一強」にもってこれたからこそ当選できた連中が何を眠たいことをいっているのか、と思います。改正が済んでから、もっと中身のある政治家を育てて大いに議論を戦わせていただきたいものです。
皇紀2678年(平成30年)9月24日 10:39 AM
石破氏が言っていることは全て支那に向けたものだと私は思ってますので、どんな嘘でも話を盛ってアピールする姿は支那人そのものですよ
彼は完全に日本人の皮を被った支那人だと思って警戒していかないといけないと思います
保守側の人間でも安倍総理の三選に安心している人は少ないと思いますし、本当なら右側の立場で安倍総理の問題点を指摘しつつ、まっとうな政治をやるという意味で戦えば安倍総理を倒すことは難しくないと思うのですが、左側から攻めようとするから安倍総理が保守だと誤解されてしまうということが支那人同然の石破氏或いは極左野党には理解できないのでしょうね
いやあまりに左に偏りすぎて保守が何なのかさえも分からなくなっているんだと思います
これは我々保守側の人間が極左野党の考えが理解できないのと一緒ですね
安倍総理には少しでも日本の崩壊を遅らすことしか期待していないのですし、今の若い人が将来政治の舞台に上がるようになったら変わると信じていますし、それまでにこういう真実を伝えることで精神武装させることで育てていくしか日本を良くする方法はないと私は思ってます
ハッキリ言って安倍総理に期待するだけ無駄です
皇紀2678年(平成30年)9月24日 11:41 AM
善戦とは当事者ではなく第三者が言うこと。手前で言ってりゃ具の骨頂です。みっともないことです。恥ずかしいことです。
皇紀2678年(平成30年)9月24日 10:08 PM
石破氏がそれなりに(「善戦」「健闘」とは程遠いものの)地方票を伸ばしたのは、
①石破氏が散々口にした合区解消の当該県(高知・徳島・島根・鳥取)
②日本国憲法(占領憲法)第9条に自衛隊を書き加えるよりも9条2項を削除することを望んだ党員がいた
③「安倍一強」と呼ばれることを嫌った党員が「自分が石破に入れても安倍が負けることは無いだろう」と投票した
④そもそも景気回復の実感が無く、いかにも経団連的な安倍政権の経済政策を嫌った
ことが考えられるのではないでしょうか。蓋を開けてみて一番驚いたのは他でもない自民党員でしょう。
これは自民党支持者の多くが都民ファースト(大嘘)の会に投票したことと似ていると思います。
次回の都議選では都民(以下略)は木端微塵に滅ぶでしょうが、当然3年後の総裁選にも出馬する石破氏は、自民党員がまともであれば今回以上の敗北を喫すると思います。というよりそうしなければなりません。とにもかくにも、やたらと喧伝される「石破氏大健闘」の正体が、勝手に石破氏だけハードルを下げた報道権力による安倍降ろしの集大成であることが多くの国民に認識されたことには一定の意義があるでしょう。
それにしても石破氏とそれを支持する自民党議員に何と醜いことでしょう、45%も地方票が入ったから当然無視はしないよなという、吐き気を催すような女々しさは議員どころか人間としても失格です。だいいち、この集団は常に「どうやって自分をかわいそうな人たちに見せるか」ということばかり考えていてそれが被害者意識丸出しの石破氏の言動にモロに現れていて腹が立ちます。もう報道権力など何も期待しませんから、全国の自民党員の皆さん、もうちょっと頑張ってください。
皇紀2678年(平成30年)9月25日 7:04 PM
石破氏は、具体的政策を全く話していません。評価しようが無いというのが、正直のところです。判断材料ゼロということです。総理大臣になろうとするからには、何かやることを持っていると、おもいますが、この人全くもっていないようですね。石破氏を支持した国会議員は、何を持って支持したのですかね。正に腐ってる国会議員が、自民党の中に大勢いるということですね。石破さん具体的政策を出してください。それに対して意見を言わせて貰います。