省庁データの暦アレに統一
世界の軍事動向に精通したジャーナリストとして知られた恵谷治さんが二十日、膵臓癌で亡くなられました。また、登山家の栗城史多さんが二十一日、八度目のチョモランマまたはサガルマータ(エヴェレスト)登山に挑む中、下山中に低体温症で亡くなられているのを発見されました。衷心よりお悔やみを申し上げます。
栗城さんといえば、手の指を九本も凍傷で失いながら登山家たちから「無謀」「詐欺に近い」などと非難され続けても単独無酸素(自らの荷物を全て背負い、酸素ボンベを使用しない)登頂を続けました。まさにこの言葉の定義と栗城さんの行動をめぐり、登山家以外からもいろいろいわれたのですが、彼が「人と自然」に挑む姿は、何者からの非難も寄せつけないものがあったと私は思います。
改めて「栗城史多×野口健 対談」を拝読しても、一つの仕事の中で「部分」しか担わないのではなくすべてを自分でやる「自立」の重要性が野口さんによって説かれており、栗城さんの挑戦もそのイメージだったのではないか、と。今回の顛末をめぐってもいろいろいわれるのでしょうが私は、彼がそれでも挑み続けたことに敬意を払いたいと思います。
さて、表題の件。改元のたびに高額なシステム改修費が生じるというのなら、なぜ皇紀に統一しないのでしょうか。今「それはないでしょう」と思われた方、ならば申しますが、わざわざ基督教暦・グレゴリオ暦を使用する違和感といいますか、はっきり申しますと間違いに全く気づいていないことこそ「それはない」という話なのです。
グレゴリオ暦を使用する効果は、対外のやりとりに於いてのみであり、国内に於いては一切ありません。明治維新から少しずつさまざまなものをわが国が失い始めたというのは、この暦問題にも表れており、とうとう行政が元号表記を完全に捨てるというのなら「そんな行政権力は日本から出て行け」というのです。
かつてタイ王国(泰国)のチュラーロンコーン大学やタンマサート大学の先生がたに身分証を見せていただいたことがありますが、行政文書も含めて未だ仏滅紀元(仏暦)表記で統一されており、身分証にはグレゴリオ暦併記すらされていません。これが当たり前のことなのです。
一体どこの国の省庁のつもりなのか、よく考えてから答えを出しなおすよう、発信する予定にしています。
皇紀2678年(平成30年)5月22日 12:38 PM
恵谷治さん、栗城史多さんのご冥福をお祈り致します。
登山家の栗城史多さんは、生前何度が報道で取り上げられ、「凄い方がいるものだ」と感心した事を覚えています。
お疲れでしょうから、どうぞゆっくりお休みください。
ところで、安倍総理と加計氏の面会が言われていますが、あれだけ大勢の記者が張り付いていて、どこの新聞も「首相動静」で報じていないのは不思議です。
当時は、敢えて「密会」する必要もないでしょうし。
首相動静で確認できず=加計学園理事長の面会
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018052101153&g=pol
>首相動静に表れない「密会」が日常的に行われているとの証言もある。官邸や公邸に記者の目に触れないように出入りするのは容易とされており、動静だけで判断するのは難しい。
中村愛媛県知事が、2009年に民主党を支持したとか、村上誠一郎氏を熱烈に応援していたといった事はともかくとして、この先「財務省主導政治」が復活しようとも、四国各県は「津波対策」をケチらない方がよいでしょうね。
四国は、南海トラフ地震では、最も大きな被害が想定される地域の一つです。
財務省も、かつてのどこかの与党のように「数百年に一度の被害に備える必要があるのか?護岸工事も耐震化もスーパー無駄。結局のところ命てんでんこで、自力で助かるしかないんです。」と言って住民を見殺しにしてはいけません。
皇紀2678年(平成30年)5月22日 3:26 PM
自民党が、公然と正体を現した、ある程度支那人他も引き込んで、経団連共の支援も有るし、完全に安泰だと考えたんでしょうか。
ほんの少しだけ、少しはまともになるか?と、思ったりもしたけど、やっぱり、桜井誠の言う通りでした、桜井さん、瀬戸さん達(行動する保守運動の方達など)しか、居ない。
移民推進、公然とこれから綺麗ごと(外人の待遇が悪いんです~、ヘイトされてまーす~とか!)言わせながら、日本人を今よりもっと冷遇し、搾取し、日本文化の破壊を、加速度的にやるつもりです。 創価公明の糞共もついてますしね。
今、こうやって、ネットだけとはいえ、意見を書きまだ一応秩序のある社会に生活できているのは、日本だから、です、これ以上イスラムだの黒人だの反日特亜共が増えてどうなるの?激増しているのは支那人でしょ、拝金共産主義になるの?連中は日本に残ってる唐?とかの名残をみて喜んでるとか?気持ち悪い!泥棒根性丸出し、日本ごと乗っ取る気だよ連中は。