中国首相の危険な寄り道
朝鮮労働党の金正恩委員長が中共共産党の習近平国家主席を再度訪れたのは、中朝の安全保障連携という確約を求めたからに違いないのですが、その分いかにこれまで中朝間が冷えていたかが分かります。
また、習主席がこの日程を受け入れたのは、李克強国務院総理が日韓中首脳会談で訪日するためで、相変わらずこの二人の牽制は続いていると申せましょう。
よって李総理は、北朝鮮の非核化交渉に向けた具体的な提案など持ち合わせておらず、彼が訪日する最大の目的は、やはり彼の得意分野と自負するところの「経済」です。
李総理の訪日日程は、九日の東京での首脳会談を早早に終えると翌日から十一日まで北海道へ向かいます。最終日には、札幌市で安倍晋三首相も同席しての「日中知事省長フォーラム」が開かれますが、その前に彼は北海道中を視察して回るのです。これこそが李総理最大の訪日目的にほかなりません。
直近では四月十日記事でも申したように、中共は、個人・法人を問わず北海道のあらゆる土地を取得し始めており、何十年という月日をかけてでも日本を北から乗っ取る気です。それが彼らの手口だと、欧州参入時を例にとってご説明申し上げました。沖縄県もずいぶんやられていますから、日本占領は南からも始まっています。
特に、北海航路の利用と米国とのアクセスを見込んで港湾の乗っ取りも計画されており、苫小牧港の周辺は、中共人名義でかなりの土地が買い取られてしまいました。
農業分野の視察も李総理の日程に入っているようですが、北海道が自給自足可能な食糧安全保障体制にあるという安心感は今のうちで、少しずつ中共に持っていかれ、道民は気がつけばかなりの利益を失うことになるでしょう。
そのような危機感もなく李総理視察に合わせた警備強化に北海道警察が奔走させられ、一部道民が彼の来日を熱烈歓迎するという姿は、あまりにも滑稽です。一刻も早く目を覚ましていただきたい。
皇紀2678年(平成30年)5月9日 9:22 AM
もう既に北海道は淡路島くらいの面積を買い占められてしまったとか。自民党議員が外国人に土地を売らせないように動き出してるそうですが今更間に合わないでしょう。独裁中国なら共産党の命令一下で即座に何でも決めてしまえます。重大な国家危機に対しては閣議決定で即断する位の独裁で止めなければ中国の侵略を止められないではありませんか。
皇紀2678年(平成30年)5月9日 10:09 AM
前もって言いますと、個人的には、早急な「改憲」を目指して国会を紛糾させる前に、多少お金をかけても「国土強靭化(防災)」を本気でやっていただきたい、という考えです。
それはともかく、内外の「護憲派」の方々からは、「江戸時代はよかった。明治以降日本は軍国主義化しておかしくなった。」とか、「明治維新は、アジアの不幸でしかなかった。アイヌや沖縄の人々にとっても迷惑だった。」といった意見が聞かれます。
後者に関しては、英国メディアの報道だったと思います。
いつの時代にも「光と影」があり、‶光100%”や‶影100%”の時代などないでしょう。
もちろん、左派憧れの江戸時代も、「バラ色一色」ではなかったと思います。
江戸時代の日本人の男女の平均身長は、男性が156センチ、女性が145センチ程度と、日本史上最も「小柄」だったという指摘もあります。
縄文人の平均身長が、男性158センチ、女性148センチぐらいで、男性で160センチを超える人も少なくなかったようですから、江戸時代の人々と比較すると、むしろ少し高いぐらいかも知れません。
しかも、江戸時代は、梅毒が蔓延したり(遊郭に売られる女性達の悲劇があったり)、結核が流行ったり、都市部で脚気を患う人が続出したり、東北地方では飢饉が頻繁に発生したり、傍から見ても不安を覚えます。
皇紀2678年(平成30年)5月9日 12:03 PM
一昨日の記事に「日本に日本人の居場所が無くなる」とコメントしましたが、もし我が国が中共に乗っ取られれば、最悪の場合「日本人なのに日本から出国させてもらえない」ことになるかもしれません。生まれ育った土地で中共政府のために破格の低賃金で延々と搾取され続けるのです。しかし、それは現在の我が国が多くの外国人労働者に強いていることと同様であり、そうなったところで誰も助けてはくれないでしょう。というより、既に多くのグローバル企業で始まっていることでもあり、それが中共以外の国が主導するか否かの違いでしかありません。国家の自立を否定されると、ここまで私たちは生活を破壊されるどころか破壊されているという自覚すら奪われてしまうものなのですね。そのような悲惨な状況に立たされてなお安倍首相をヒトラーに模して遊ぶような連中は「9条守れ」と叫び続けるのでしょうか。日本人を莫迦にするのも大概にしてもらいたいものです。
皇紀2678年(平成30年)5月9日 8:34 PM
支那のこうした工作はかっこよく言えば孫氏の兵法が基本にあると言われていますが、ハッキリ言えば寄生虫同然であり、早いとこ排除すればいいのに下手に関わるから徐々に浸食され気が付いたら土地だけじゃなく、日本人の精神まで浸食され頭をおかしくされます
何があっても関わらないのが一番なんですが、騙される日本人が後を絶たないのが本当に残念ですね
寄生虫のように徐々に浸食していくのは臆病の裏返しであり、彼らを同じ人間だと思わず少しでも不穏な動きを見せた時は容赦なく排除していく姿勢を見せれば簡単に逃げ出す民族であることは支那事変をみればよく分かります
このことを理解していれば支那人を恐れる必要はまったくなく、付き合い方を間違えているから無駄に不安を感じ、支那は何かを企んでいると無駄に誇張してしまいがちになりますが、要するに無視していればいいだけの話で、何があっても一切関わらず、逆らったら全力で戦えば済む話です
支那人は他国に寄生することでしか存続できない弱い民族にすぎませんから、無駄な不安感は彼らに栄養を与えるだけです
一切関わらず 一切助けず 一切信用せず 徹底無視 これを守っていれば勝手に自滅します
朝鮮もそうですが支那とも断交すべきであると思います