徴税権力２７年ぶりの新税
日本維新の会の足立康史衆議院議員と朝日新聞社の口喧嘩が話題になっているようですが、そんなことよりもわが国を出国する者に課せられる国外転出時課税（出国税）の新設は、外国人と日本人が同額一律の一人千円という不公平なものです。
私のかつての趣味は、一年に数回の海外旅行でした（この活動を始めてその余裕がなくなりました）が、たいていの国では、出国税または空港使用料（空港税）、或いは観光地や博物館の入場料など、外国人のほうを高く設定しています。国民所得の低いとされる東南亜諸国では、特にそうでした。
しかし、約二十年に及び未だ全く脱却できないでいるデフレーション（給与物価下落）の結果、もはや世界の低水準に堕ちたわが国にあってもなお、外国人優遇の「ジャパンレールパス」など、私たち国民が購入すらできないもの（海外在住者のみ特別条件で購入可）まであり、どこへ入場するのも外国人観光客と同額です。
「国籍を問わず同額」というのは、一見公平ですが、先述の国外転出時課税の制度では、含み益を持つ資産家などに課せられるもの（富裕層から徴収する分にはいい、とはいきません）も既にあり、空港使用料も課せられています。そこへさらに私たち国民に対しても一律千円を上乗せするというのは、観光庁のいう「観光促進税」という仮称からも意味がまるで分かりません。
外国人観光客を増やすための施策に活用するのなら、外国人のみから徴収してください。私たちは、観光庁が作るどうせくだらないパンフレットやら映像資料やらを見る必要のない日本国籍を有する日本国民です。
中には「関係ないや」と見過ごされる方もいらっしゃるかと思いますが、この種のインチキな徴税を許すと際限なくやられてしまいます。
■１１．２５関西「第六回 救国の提言」■
日時 平成２９年１１月２５日（土曜日）
午後１８時３０分（１８時１５分開場）～２１時
場所 大阪駅前第二ビル５階 総合生涯学習センター第六研修室
ＪＲ大阪駅、地下鉄・阪急・阪神梅田駅下車すぐ アクセスマップ
講演 遠藤健太郎（一般社団法人日本政策協会理事長）
日韓政界秘話～政策提言の取りまとめ～皆さんと懇談
参加費 １，０００円（資料代、お茶・お茶菓子代込み）
申込み こちらまで
ご氏名、参加人数をお知らせください。（送信は一回）
万障お繰り合わせの上、皆さんのご参集を心よりお待ち申し上げます。
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遠藤健太郎公式チャンネル
皇紀2677年（平成29年）11月19日 11:41 AM
>約二十年に及び未だ全く脱却できないでいるデフレーション（給与物価下落）の結果、もはや世界の低水準に堕ちたわが国にあってもなお、外国人優遇の「ジャパンレールパス」など、私たち国民が購入すらできないもの（海外在住者のみ特別条件で購入可）まであり、どこへ入場するのも外国人観光客と同額です。
日本人はもはや、決して富裕ではありません。
大企業や富裕層を叩いて搾り取れば豊かになる、という単純な構図でもないと感じます。
移民を大量に受け入れて、徴税可能な人口を増やすという発想も短絡と感じます。
一方、このまま「働けど、働けど、我が暮らし楽にならず・・・」という状況が続けば、そのうち、東京や大阪が日本から出て行こうとする日も近いでしょう。
それから、話は変わりますが、この度両陛下が鹿児島の離島を訪れた事は、大変意義深い事だったと思います。
過疎化が進む各地の離島に光を当てるという意味においても、大変意味のある御旅行だったと思います。
今後学校教育の中で、奄美沖縄地方の歴史を教える機会が増えるそうです。
その場合、「琉球王国」や「薩摩の侵略」や「沖縄地上戦」などがもっぱら学習の中心になると思いますが、一方で、先史時代から本土との交流が深かった事実を教える事はしないのでしょうかね？
奄美沖縄地方と本土との間には、大昔から「絹の道」ならぬ「貝の道」が存在した事は有名です。
本土の弥生社会で南海産の貝殻の腕輪が流行った為、多くの本土住民が、これらを仕入れに行きました。
沖縄でも、本土から「買い付け」に来た人々に買わせる（といっても物々交換でしょうが・・・）目的で、貝殻を大量にストックして待ち構えていたようです。
時代が下っても、夜光貝などが珍重され、やはり「南海航路」は重視されました。
これが、我々「日本語族」の歴史の一端です。
皇紀2677年（平成29年）11月19日 11:44 AM
＞両陛下が鹿児島の離島を訪れた事
自己レスですが、「ご訪問された事」とすべきでしたね。
皇紀2677年（平成29年）11月19日 5:46 PM
どうしてここまで外国人を優遇するのか普通に考えれば理解できないのですが、個人的に思うに明治から始まった西洋信仰とも言うか、どこか日本は外国より遅れているという意識が150年たった今でも潜在意識的にあるのではないかと思うんですよね
明治近代化のために、それまでの歴史による蓄積で培った精神性を置いてきてしまったがために、物質的なものいしか目がいかないようになってしまったことで、日本人としての誇りを持てなくなってしまい、そのことが逆に日本人を粗末にしてしまっているのではないでしょうか
今一度明治初期まであった実語教童子教といった道徳教育を復活させ、日本人の精神性を取り戻すことが真の自立への第一歩だと思いますし、物質より心の豊かさこそが大事であるということを理解すれば外国人は野蛮だということが理解できるはずです
所詮お金はあの世に持っていけません
足立議員の朝日死ね発言は話題になってますが、かつて日本死ねと言った売国奴がいるのだから、朝日死ねの何が悪いのか説明してもらう意味で、これはどんどん騒いでもらっていいと思います
売国新聞に死ねと言っても何の問題もありませんし、やられたらやり返すことも必要です
もう黙っているのはやめにして、怒るときは怒らないといつまでも舐められっぱなしになるだけです
これからは保守の側も攻撃あるのみだと思います
皇紀2677年（平成29年）11月20日 12:49 AM
ジャパンレールパス？？何て全然！知りませんでした！！何、それ、無茶苦茶腹が立ちます。
高速も外人優遇でしょ？北朝鮮人に在日朝鮮人も使えるとか？なめてんのか？！という感じです。
朝鮮人とか支那人なんてテロリスト予備軍工作員紛いの連中も居るのでは？？と思い、苦情したけど、どうせ、無視するんでしょうね！
興味無く何か無いですよ、本当にこのクソッタレの外国人様～～政策何とかしろよ！と心底腹立ってます。 日本人が（その国の人が）造って維持管理してるインフラを、使うんだから、私は外国人が高い料金を払って当然・払うべきと考えます。 外人なんて、特に中韓・金なんて大して使わないですよ。迷惑もかけまくりだし、報道しないだけ。
本当に、情けないです。 こんなおかしい事早急に、全部改正して欲しいですよ！
皇紀2677年（平成29年）11月20日 7:44 AM
日本の本当の敵は北朝鮮でも韓国でもなく「財務省」なのだと痛感させられます。選挙が終わった途端の増税・増税・増税の嵐。国税庁を傘下に持ち、国会議員の口を閉じさせた上で、国民には「このままでは国の借金で破綻する」と言う嘘を吹き込む。
最も罪深いのは「プライマリーバランスの黒字化目標」であり、これがあるせいで、国防費を増やすことも、大地震に備えてインフラの更新も出来ず、ISP細胞の山中教授ですら、研究費用が賄えず、寄付を募っているのが現状の日本です。
今や日本は「発展途上国化へ進んでいる」のが現状であり、移民を入れればさらに国民が貧困化する。実質GDPがプラスになるのは、デフレで輸入が減った為であり、これを緩やかに経済成長していると安倍政権までが国民を騙す有様。
安倍総理は憲法改正が成されるまでは、あらゆる抵抗勢力に抵抗しないことを決めているようです。その結果、経団連による移民促進、財務省による増税、アメリカの為の慰安婦合意と種子法廃止と売国を続けるでしょう。
未来に希望が見出せないのがとてもツライです。