半島に北朝鮮が二つできる
第3回 救国の提言講演会・神戸「どうなる日本、どうする日本」
日 時 4月15日(土曜日)午後18時より(10分前開場)
場 所 神戸市勤労会館4階407講習室(地図は施設概要を参照)
講 演 「憲法」と「辻元公園問題」「教育問題」「東亜外交問題」「デフレ問題」
そして「皇室典範問題」
遠藤健太郎 一般社団法人日本政策協会理事長
西村眞悟前衆議院議員、三宅博前衆議院議員からのメッセージもご紹介
参加費 1,000円(資料代・お茶代込み)
申込み 参加お申し込みページより
ご氏名、参加人数をお知らせください。
万障お繰り合わせの上ご参加ください。お待ちしています。
さて、露国のサンクトペテルブルク地下鉄二号線・工科大学駅とシンナーヤ(干草)広場駅の間を走行中の車両が大爆発を起こした三日、ウラジーミル・プーチン大統領とベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領の首脳会談中だった同市内は、凄惨な混乱状態となり、多くの死者を出しました。衷心よりお悔やみを申し上げます。
さらに、一号線の蜂起広場駅でも爆発物が見つかり、不審な人物を確認したとのことですから、恐らくテロリズムを断行されてしまったと見るべきでしょう。
そもそも独国がアンゲラ・メルケル首相の政策方針とお粗末な情報管理からテロを許してしまった昨年末以来、トルコ(土国)も露国も狙われる運命にありました。それにしても、簡単にテロをやられたプーチン政権は、かなりまずい状態にあると思われます。
http://www.sankei.com/world/news/170403/wor170403……
▲産經新聞:【韓国大統領選】文在寅氏を最大野党候補に決定 反日・親北姿勢を鮮明に、「反文勢力」の結集が鍵
そして北朝鮮は、長距離弾道弾の発射と核実験の秒読み段階に入りました。
その北朝鮮と綿密に連携しながら政策決定をしていくに違いない韓国の文在寅次期大統領候補は、朴槿恵前大統領を罷免、逮捕へと追い込んだ北朝鮮の工作に支えられ、いよいよ当選への道を歩み始めました。
よって外務省は、一時帰国させていた長嶺安政駐韓大使と森本康敬在釜山総領事の帰任を決め、本日より情報収集の強化に当たります。この判断は、あくまで業務上必要なものであり、韓国次期政権の「反日(対日ヘイトスピーチ)」を確認して改めて再帰国、ないしは召還の決断をすればよいでしょう。
詳しいことは、十五日の講演会でしか(ここで文字にするとまずいことがあるため)お話しできませんが、これまで申してきたように朴前大統領の失脚に成功した破壊工作は、わが国の安倍晋三首相にも仕掛けられています。
くどいようですが、朝鮮半島に北朝鮮が二つできるのなら、もう「名称だけの大韓民国」など日米にとって無用の長物です。いりません。慶尚南道出身で盧武鉉元大統領と組んでいた文候補や京畿道城南市の李在明市長のような「北朝鮮の政治人」が大統領になるということは、まさに「強烈な反日・反米化」「韓国の赤化」どころではないのです。
皇紀2677年(平成29年)4月4日 10:06 AM
籠池佳茂氏(ご長男)のツイッターが、安全保障や対北朝鮮政策についても主張が一変、北朝鮮擁護、共産・社民寄りになっていて驚きました。
あくまでも、自分たちは「陰謀」に巻き込まれた‶善良なか弱い子羊”であり、政府や国が悪いのだとの陰謀論一点張り。
政府の政策も、北朝鮮を無駄に敵視し、好戦的でけしからんものだと考えているようです。
私も「心配性」ですから、とにかく、日本が「ローリスク」である事を強く望みます。
仮に北朝鮮政府がヤケクソになって攻撃を開始した場合、アメリカ本土にミサイルが届く可能性は低くても、日本の原発や米軍基地を直撃する可能性は高いでしょう。
で・す・が、それはそれ、これはこれです。
世間で言われているように、‶同和絡みの複雑な土地”に学校を誘致する事によって、地域の再開発や活性化につなげたい大阪府の思惑や、「チョンボ」をやらかした上、複雑な土地を巧みに高値で売り抜けた狡猾な財務省が関係していたとしても、また昭恵夫人側の役所への「問い合わせ」があったとしても、『巨額詐欺を見逃し、血税で我が学校法人を救え』という主張は、教育者としてどうなのでしょう?