反日工作員、堂々国連へ

皇紀2676年(平成28年)3月14日

 https://youtu.be/IRGAk_t3Rkg
 ▲遠藤健太郎公式:日韓合意 河野談話撤回とクマラスワミ報告否定を! Japan and South Korea hail agreement

 本日午後六時、表題の通り動画を公開します。是非ご覧ください。

 http://www.sankei.com/politics/news/160312/plt160312……
 ▲産經新聞:元慰安婦が続々訪米、合意無効の訴え展開 会談の潘基文氏も弁解、国連関係者発言を追い風に

 連合国(俗称=国際連合)女子差別撤廃委員会や人権高等弁務官の「反日」攻撃は、いかにも工作員がこれほどあからさまに正体を明かすわけです。さもなければ各国で進行中の人権蹂躙事案に全く言及しないままわが国の過去を巡る真偽不明の問題に、彼らがわざわざ触れたりしません。

 以前から申していますが、韓国人団体を利用して反日工作をしているのは、世界抗日戦争史実維護連合会のような中共の関連組織です。韓国政府の沈黙の横から女子差別撤廃委で反日を叫んだのも中共の鄒暁巧委員であり、これらに近い林陽子委員(戸塚悦郎氏と同じ弁護士)が「日本人として」わが国を貶める限り、各国は「日本の委員も言っている」となります。

 これらを踏まえた上で、本日夕配信動画で提示する課題に私たちが取り組まなければならないのです。

 http://www.sankei.com/world/news/160313/wor160313……
 ▲産經新聞:中国最高裁「尖閣に司法管轄権」と主張、「国際海事司法センター」創設も公表

 残念ながらわが国の弁護士という職が有してしまった「いかがわしさ」と、中共共産党下の最高人民法院という「まがいものっぽさ」は、もはや共通のものとして扱うべきでしょう。

 決して法治国家でもないのに、人民法院の独裁権力者が何を言っても国際社会に通用しません。いかがわしさの片棒を担ぐこともあるわが国の最高裁判所にすら遥かに及ばない代物である、と私たちがそうはっきり認識しなければならないのです。

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『反日工作員、堂々国連へ』に1件のコメント

  1. 心配性:

    訪米した韓国人元慰安婦のお婆さんが、なぜかホワイトハウス前で「セオウル号沈没事件」の抗議をしていたそうです。
    そういえば、フィリピンの元慰安婦の方々は、「米軍反対」のプラカードに囲まれてデモ行進をしていましたよ。

    国連や欧米の政治家、メディアは「ちょっと待てよ、何かおかしいぞ?」とは思わないのでしょうかね?
    思わないのでしょうね・・・(溜息)

    ザイド・フセイン人権高等弁務官は、ヨルダン王族のお一人ですが、元慰安婦を「性奴隷制度を生き延びた人々」と呼び、「ホロコーストを生き延びた人々」と同じ様な扱いをし、慰安婦像の撤去についても「すべきではない」と批判しました。
    慰安婦問題の「ホロコースト扱い」は、ユダヤ人研究者の間でも批判が起きています。
    国連が、世界の平和維持や安定の為に役立っているとは到底思えませんね。