法政大で「反安倍」シンポ

皇紀2675年(平成27年)10月26日

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 http://mainichi.jp/select/news/20151024k0000m040061000……
 ▲毎日新聞:立教大 安保法シンポ開催拒否「純粋な学術内容でない」

 安全保障関連法に反対する学者の会とSEALDsが共催するシンポジウムの会場貸出について、施設使用を打診されていた立教大学(東京都豊島区西池袋)が「純粋な学術内容ではない」「主催団体の活動からみて政治的な意味を持ちうる」として断ったそうです。

 一方、法政大学(同千代田区富士見)では二十五日、全く同じ二団体共催のシンポジウムが予定通り開かれました。さすがです。

 既に成立したいわゆる「安保関連法」に対し、まだこんなことをしているのかと思われますが、わが国の弱体化をさまざまな言い回しで実行してきた「反日闘争」が終わることはありませんし、今や國學院大學や国士舘大学でさえ妙な思想の教授が雇われたりしていますから、闘争(反安倍デモ)の中で大学名の挙がっていた立教大や法政大、立命館大または明治学院大などが「そのような色の珍妙な大学」として特に見られてしまうことはもう避けられないでしょう。むしろ立教大が施設貸出を断わったのが不思議なほどです。今さら「極左の巣窟」と見られるのが嫌になったのでしょうか。

 人がどんな考えを持とうと自由です。公共の福祉に反しない限り。つまり、殺人や強盗が自由の範疇にないように。その上で、安保関連法案に最初から疑義を呈していた私が大いに批判の対象とせざるを得なかった「反安倍デモ」がどうであったか、この人たちの「反省と総括」が未だありません。だから(反省と総括が得意なはずの)彼らが性懲りもなくまだあのまま続けているのです。

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『法政大で「反安倍」シンポ』に3件のコメント

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    法政は学長からして、今やサヨクの巣窟。
    (「早稲田もそれに近いですが)

    法政大学、
    いったい何を目指しているのやら・・・・・・・・・

  2. きよしこ:

    まだそれなりに知名度と歴史のある大学ならまだしも、明治学院などは、一人の莫迦とその取り巻きのせいで、もう完全に「SEALDsの奥田の大学」として世間から嘲笑と侮蔑の的です。OBはもとより、在学生やこれから就職活動に励む学生、さらには推薦入試などで既に入学が内定している受験生らはこの一連の騒動にどのような思いを抱き、またこの先どのように学生や社会人としての生活を送るつもりなのでしょうか?そして奥田たちは彼らの人生に対してどのような形で責任を取るのでしょう?
    何やら胡散臭さ満点のお父様に泣きつくか、それとも「日本よりも遥かに民主主義的」らしい韓国にでも活動場所を移すのでしょうか?もうじき日本に居場所がなくなるからといって逃げ得だけは許しません。

    あと法政ですが、もうココは現在の学長がアレなので、この倒錯ぶりはますます加速するでしょう。こうなるとは知らずに、特に付属校に入学した生徒や保護者らは気の毒なこと、この上ありません。何が楽しくて必死に納めた授業料を国家破壊活動に捻出させられねばならないのでしょうか。上層部の行いはまさに学生に対する裏切りに他ならず、例えば辺野古の住民が知事を提訴したように、学生から訴訟を起こされても何ら文句を言える筋合いはないはずです。政治活動ならどこか近くの公民館ででもやれよという話です。

  3. kacchan:

    慶応大学でも「ゲーテ研究会」と称して、安保法案に反対する有志の会が校内で集会を開いたそうです。(粂川麻里生教授らが中心)

    なぜ偽称したのか、どのような内容だったのか気になるところです。