防衛省の情報漏洩あった?

皇紀2673年(平成25年)5月4日

 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130503/dst130503……
 ▲産經新聞:防衛省幹部がオートバイにはねられ死亡 東京

 防衛省統合幕僚監部運用部運用第一課特殊作戦室長の黒澤晃一等陸佐が三日午前、職業不詳の男性が運転する自動二輪車にはねられ、亡くなられました。五十歳でした。衷心よりお悔やみを申し上げます。

 黒澤一等陸佐は、西部方面普通科連隊(島嶼防衛、奪還を主な任務とする部隊)の連隊長として日米合同の離島対処即動作戦にも参加し、特殊作戦の実行と立案に於いて極めて優れた方でした。

 防衛省情報本部の事務官だった六十代女性と、二十代男性中共人留学生との無断密会が先月発覚し、部局は情報漏洩を認めませんでしたが、やはり何らかの機密情報の漏洩があったのではないでしょうか。

 今回の事故との関連性は何も申せませんが、沖縄県石垣市尖閣諸島を強奪してしまおうと企む中共に対して、私たちは外務および防衛官僚が狙われている可能性を認識しておかなければなりません。

 また、平気で他国に情報を漏らす官僚や国会議員がいることも問題であり、彼らを取り締まるためには、わが国にもいわゆる工作活動防止法を制定しなければならないのです。

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 http://kanpoo.jp/page.cgi/20130502/h06038/0012.pdf?q=……
 ▲官報:組換えDNA技術応用飼料の安全性に関する確認を受けた飼料について(公表)(農林水産省)

 農林水産省は二日、遺伝子組み換え技術の応用飼料の安全性を確認したと公表しました。申請したのは、種子や農薬を主力商品とする瑞国シンジェンタの日本法人と、米国モンサントの日本法人です。

 何がどう安全なのですか? 私たちは林芳正農水相に説明を求めるべきです。一部誇張があるとはいえ、映画『モンサントの不自然な食べもの』を観た上での狼藉か、と問いたい。

 環太平洋経済連携協定(TPP)に加わってしまうことの本当の恐ろしさは、このような代物を次次と買わされることにあるのです。

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『防衛省の情報漏洩あった?』に2件のコメント

  1. matu:

    4月17日の党首討論で、石原さんが遺伝子組み換え作物(GMO)について発言されていますね。画期的なことだと思います。プースタイ博士のことを引用し「脳や臓器の委縮」「モルモット」などという言葉も公言しています。石原さん以外にこのGMOの恐ろしさを理解している国会議員はどれほどいるのでしょうか。

    「昔ながらの品種改良」と「GMO」は全く違うものです。
    例えば、害虫に強いGMOトウモロコシ(Btスイートコーン)は、土壌細菌Btの遺伝子を、あるトウモロコシの品種のゲノムに入れ込み、アワノメイガ(ヨーロッパのトウモロコシにつく害虫)に強い品種として作られたものである。1961年にはBtは殺虫剤として登録されていた。

    GM種子大手四社(モンサント、デユポン、ダウ、シンジェンタ)は、どの会社も元々は殺虫剤と除草剤を製造していた。ベトナム戦争の時まかれたモンサントの枯れ葉剤ダイオキシンで奇形の子供が5万人生まれている。しかし一銭のb

  2. matu:

    一銭の賠償金も拒否している。

    今回認められたトウモロコシも(シンジェンタのもモンサントのも)その毒性は明らかになっています。  『マネーハンドラー ロックフエラーの完全支配 アグリスーティカル(食糧・医薬)編』 ウイリアム・イングトール