マスコミは恥を知りなさい
菅直人前首相らを乗せた街宣車が十四日午後、府中市内の路上で事故を起こしました。幸い軽症で済んだようですが、左巻きだからかまともに右折できず、そのまま中央分離帯に激突したことが事故の原因です。
車両の屋根部分に設置された看板は大きく前方にずれ、いまにも落ちそうな状態でした。恐らく今後の展開を図に表したということでしょう。運動員が重傷を負ったり、街行く方を巻き込まなかったのは本当によかったのですが、選挙期間中に街宣車が派手に事故を起こしたなんぞ、私は少なくとも聞いたことがない。
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2012121300007
▲時事通信:ノーベル賞メダル「もう見ない」=研究へ、気持ち切り替え-山中さん
京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学生理学賞の受賞金貨を受け取り、記者団に公開した際、テレビ朝日の男性記者は山中教授に「(受賞金貨を)かじってください」と要求しました。
まったく呆れたものです。かつて日本五輪委員会の某委員は「選手にかじらせようとする報道各社を叩き出したい」と私に吐露しましたが、選手の軽薄な行為を扇動しているのが新聞社や放送局であることははっきりしています。
少なくとも私はこの種のいわゆる「再生医療」に大きな疑問を持っており、あまり山中教授の研究を(私のような者が社会福祉政策の将来を研究している途上で申すのは恐縮ですし、期待している人々がいることも承知していますが)評価していませんが、氏の記者に対する「かじりません」という返答は当然でしょう。
各社ともこの信じられないほど莫迦げたやりとりを報じていませんが、私たちはわが国の報道機関がこの程度であることを改めて知っておくべきです。この程度のものに煽られ、騙されることほど死んでも死に切れぬ恥はない。
皇紀2672年(平成24年)12月15日 11:02 PM
・・・絶句しました。正にマスゴミですね。
なお明日はマスゴミによって創られた政権に引導が渡される事は確実ですが、新政権には反日カルトから「日本を取り戻す」と同時に「日本再生」を心底望みます。
不運にも「ゆとり教育」の被害を蒙った世代が社会の中枢を担う時に
「技術立国日本」は崩壊する恐れがあります。ゆとり教育が日本国家に与えた損失(人材の損失も含め)は甚大で算定不能ですが、この立案者である東大法学部卒の寺脇という文部官僚は一片の責任も取らず、また問われず現在映画評論家として悠々自適の余生を送っております。
また昨年の大震災ではこれも東大法学部卒の旧大蔵省主計官が自衛隊の予算と人員を机上だけで大削減していた為、自衛隊は現場で理不尽な苦労を余儀なくされ、仙石(東大法卒!)仕切る民主党政権下という事もあり被害は人災として二重に拡大しました。
かの元主計官は後に創価の組織票で自民党議員となり、今に至るまでこの責任を一言も認めておりません。現在マスゴミ並み知性の自称保守から「愛国者」等と持ち上げられ、はしゃぎまくっています。
こういった無責任構造を完全に改めねばなりません。
まして「維新」を名乗るのなら「巨悪の元凶たる東大法学部の廃止」を訴えねば本物ではないと思いますが、誰もいませんね・・・。
雑感のつもりが長くなってしまい失礼いたしました。