宮内庁人事が怖い(?)

皇紀2672年(平成24年)5月25日

 http://www.rondan.co.jp/html/mail/0803/080331-07.html
 ▲論談:風岡典之宮内庁次長と公明党・創価学会

 わが国のロケット「H2A」二十一号機は、地球観測衛星「しずく」と韓国の「アリラン三号」を搭載して十八日に種子島宇宙センターから打ち上げられましたが、なぜか胴体の日章旗と「NIPPON」の文字が韓国の国旗と「KOREA」に合成しなおされて韓国メディアが放送した件は、いかに韓国が北朝鮮と似たようなことを平気でやる国家なのか、私たちに思い知らせるに十分でした。

 対外的にもこの真実はばれ始めており、自分たちで打ち上げることのできなかった屈辱を事実の捏造で誤魔化した彼らの行いは、現実を決して変えることなどできないのです。

 一部週刊誌が報じたに過ぎないため実際にはどうなのかわかりませんが、宮内庁の風岡典之次長が創価学会員であり、創価学会が宮内庁人事に手を加えて「皇室支配」、すなわち「皇室解体」をたくらんでいるというのも、実はまったく同じ結末を見るでしょう。

 風岡氏は、来月にも退任する羽毛田信吾長官の後任に就きますが、そう簡単に一カルト団体がわが国そのものを乗っ取れると思ったら大間違いです。国家三権に影響力を行使できるようにはいきません。

 皇室は二千六百七十二年の間、さまざまな危機を乗り越えて現在に至ります。仮にも目下の状況の程度で潰されるなら、とっくの昔に邪な権力者の手で滅ぼされ、私たちは自然と生命の継承に感謝する心も忘れてどのような国家に成り下がっていたか分かったものではありません。

 以前にも申しましたが、実のところ私が驚いたほど皇室への攻撃に対して守ろうとする手は巨大です。もはやそれは国内の「(呼称は何でも結構ですが)保守派」の思惑を超えています。私は、皇室を「最後の砦」と考えている彼らは利用できると思いました。

 本当は中共への工作もままならずにうまくいっていない創価学会が、巨大な「皇室護持」勢力に勝てるはずなどありません。これから創価学会や統一教会が思い知るのは、絶望的敗北と自分たちのほうの解体です。

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『宮内庁人事が怖い(?)』に2件のコメント

  1. 一読者:

    件の大逆不敬勢力はいよいよ最後の勝負に出ているようです
    「博士の独り言Ⅱ」より
    「創価学会の侵略」
    ご参考までに。

  2. allco:

    宮内庁人事について返事を頂き有難う御座います。

    天皇陛下のご無事とご帰国を母と神社へ行き
    お礼の参拝をさせて頂きました。

    白人社会の象徴の様な晩餐会で、日本国として
    交流する意味は、恐らく海外の日本人にしか
    分らないでしょう。
    日本国旗配布が無いに等しいと友人から聞きました。
    宮内庁外務省の企みにより、領事館もさぼったのでしょう。

    保守の年代によっては、目にしたく無い、耳にしたく無い、触れてはならない聖域として、私の書き込みに嫌悪されると思います。
    しかし、その聖域に、もっとも不浄な敵国が
    入り込み、分断工作を実行し始めたのだから、
    傍観者では困る。

    日本人として、神社に参拝し、立派な大人と富裕高齢者は賽銭ではなく「奉納」させて頂く事を子供達に示して欲しい。

    神様、天皇陛下にお金を投げつけ無い事。
    (年始のテレビを思い出して下さい)

    そして天皇陛下の下へ集結する事。

    本来の日本の参拝を家庭で教える事。
    暦に沿いお参りする。日本を取り戻すのは
    政治だけでは有りません。

    宮内庁外務省から敵をあぶり出し潰すのです。
    敵の侵入を許したのは、日頃の隙です。
    行儀が良ければ居心地が悪い侵入者も目立ちます。

    顔・通名で誤魔化しきれない民族の質。
    必ず差がでます。

    宮内庁と外務省は「天皇陛下のご希望」と言う巧みな言葉を用いて、
    私達の批判しずらい事を良い事に、善からぬ企みを実行に移したのではないだろうか?

    時差にスケジュールに・・ご帰国後の負担も過ぎる。

    天皇陛下を崇拝する母やその周辺には信じられ無い話だと言う。
    以前、新聞にも載ったが、崩御について論じるなど以ての外だ。
    最近、元皇族の講演会にて危機だと確信した。
    しかし、私の年代には、言葉遣い、規律、お行儀などが追いつかないため、表現に限界があり、怒りの方法が分らない。

    考え過ぎなら良いが、ロンドンでの両陛下のお姿に有り難くも・・
    心が曇るのが本当の日本人ではないだろうか?

    ロンドンへご出発前は宮城県でした。
    ロンドンでのご様子はテレビで一瞬ですが、言葉に成りません。
    母などは事実泣いて居ました。

    元皇族がはっきりと言葉にされて居ます。
    特に崩御についての報道が証だと言うことを。

    私達日本人は徹底した危機感をもち、ご健康に関しては、
    失礼ですが自分の身と置き換えれば理解出来ると思います。
    若しくは、自分の両親に置き換えても分ると思います。

    宮内庁外務省の暴挙です。

    私達日本国民はろくな選挙結果も出さず、
    政治議論を嫌い、政治から逃げ、
    神社仏閣を観光化しパワースポットだと騒ぎ、
    先祖のお墓参りもネットで興じ、叱るでも無く、
    正しい参拝を教えるでもなく、家庭で天皇陛下崇拝を継承するでも無く、
    余りに身勝手に、余りに我侭に、日本国への感謝を忘れ、
    ご高齢の天皇陛下に願望や希望だけを
    求め過ぎてはいないだろうか・・。

    当たり前の様に、お正月初詣にて、賽銭を投げる。

    祖父母から教わった。
    お社の向こうには天皇陛下がいらっしゃる。
    お金を投げつける行為と同じですよ・・と。
    日本国民は天皇陛下に感謝させて頂くと共に、
    鏡を見るべきではないだろうか?

    管理人さまの様な方がいらっしゃり、安堵致しました。
    これからもどうぞ宜しくお願い致します。