朝日新聞社主筆の醜聞

皇紀2672年(平成24年)5月13日

 http://sankei.jp.msn.com/life/news/120512/bks120512……
 ▲産経新聞:朝日批判の超弩級スクープ

 朝日新聞社の若宮啓文主筆について、文藝春秋社の『週刊文春』五月十七日号が或る醜聞を報じています。それは、若宮氏が中共人民外交学会に自著の出版記念会を開いてもらい、秘書とともに出席、これ以外にも不正な社内経費の支出が発覚していたというものです。

 秘書の方が美人だという理由だけで若宮氏とのいわゆる「男女の関係」を疑うところまでは何とも申し上げようがありませんが、中共政府との異様な関係は疑いようもありません。

 朝日新聞社に関して改めて簡単に申しますと、大日本帝国憲法下の末期、それまではありえなかった大政翼賛会が結成され、支那事変(わが国と中華民国・国民党との日中戦争)の長期化、そして対英米戦へと突入して初めて近代戦で敗れるに至ったのは、尾崎秀実記者のような共産主義者(マルクス主義者)が近衛文麿首相の側近として暗躍したからです。

 大東亜戦争中、軍部も引くほどの戦意高揚報道を繰り返した朝日新聞社の正体は、まさしく尾崎氏のような共産主義者による政策および世論誘導のための企業であり、彼に促されて「徹底した戦争」を説いた近衛首相(敗戦後に自殺)ではなく、避戦に奔走した東條英機首相のほうが大量虐殺者のように裁かれたのは、明らかな歴史的間違いでした。

 もう一つ再認識が必要なことは、俗に「愛国右翼」が大東亜戦争を引き起こしたのでも、先帝陛下の命に反して戦争一色に導いたのでもなく、当時の日本共産党(「戦争反対」を唱えていた)とは無関係に暗躍した「ソビエト工作員」のような「売国左翼」こそがすべて臣民を戦火にまみれさせて大日本帝国を皇室典範と憲法ごと滅ぼそうとしたということです。マルクス主義者は、皇国を破壊しようとしますから当然の所為でしょう。

 若宮氏のような朝日新聞社主筆は、わが国を破滅へと導くために活動していると疑ってまず間違いはなく、その社の傾向は戦前から受け継がれたものと私たちは知るべきです。そうしてやっと、同社が率先して朝鮮人慰安婦や南京大虐殺などを書き立ててきた理由が分かるでしょう。

 これは、すべて国民が知っておくべき朝日新聞社と大東亜戦争のおぞましい歴史であり、大日本帝国憲法をこのマルクス主義者の過去の魔の手から取り戻さなければならない理由の一つでもあるのです。

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『朝日新聞社主筆の醜聞』に1件のコメント

  1. さくら:

    遠藤さん、情報パスします。

    >>>事実、スウェーデンの場合、電力界者本社の中に原発が置かれ、現地社員は社長もふくめて、自ら「人間カナリア」の役をしているのである。ところが、東京都と東京電力の場合は、福島第一にみるように、田舎の現地人を「人間カナリア」や「人間やぎ」にしているのである。

    http://quasimoto.exblog.jp/17974662/
    井口和基の公式ブログ by Kikidoblogより。