「輿石カーテン」情報統制
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110913/stt1109132……
▲産經新聞:民主「輿石カーテン」発動 政府・与党が情報統制強化へ
「国民の生活が第一」「政治主導」「情報開示」……これらを約束して自民党から政権を見事に奪った民主党が、いわゆる「情報統制」のような手法をとろうしたことは何度もあります。
輿石東党幹事長の言った「報道機関への対応を含めて情報管理を徹底」とは、鉢呂吉雄前経済産業相の「放射能をうつしてやる」発言を報じたテレビ局の幹部らを呼びつけるという行為であり、北朝鮮なみに自由な取材を許さない体制にすることを意味するのです。民主党はそれほど北朝鮮が好きなのでしょうか。
自由な取材とは、責任を伴います。現下の各社報道にはこの意識が欠落しており、本件で申せば、鉢呂前経産相に暴言を吐いた通信社記者こそ、実は事の重大性が認識出来ていません。
農業協同組合職員を経て、旧日本社会党から政治家としての経歴を始めた鉢呂前経産相が、なぜ「放射能をうつしてやる」などと言えるのか、表面的な言葉狩りではなく、その言葉を発した者の本質が問われるはずでした。
そのような意識のない無責任な報道は、かつて麻生太郎元首相や中川昭一元財務相の「核の議論をすべきだ」発言を中身も聞かずに叩き潰したころと何も変わっていません。
沖縄県石垣市尖閣諸島沖で中共漁船が海上保安庁巡視船に当て逃げした時の証拠映像を隠蔽しようとし、公開した一色正春氏を何としても逮捕させようとした仙谷由人元官房長官(現在は党政調会長代行)にしてもそうですが、先日ご質問にお応えする中で申した「日本の『左翼』は世界用語としての『左翼』ではなく『テロリスト』」の方々は、自分が権力を掌握した途端、徹底的に人民を弾圧する習性しかないのです。
その習性こそが、先述の麻生・中川発言に対する態度にも大いに表れていました。両氏は「核武装をしようなどとは言っていない」とおっしゃった通りで、核保有国に取り囲まれたわが国がどうすべきかを全く議論しないまま「日米同盟」という莫迦の一つ覚えではいつまでも乗り切れないことを提起しようとしていたのです。
鉢呂前経産相の発言に、仮にも……仮にも何かこれほどの意味があったかもしれないのですから、記者は暴言を吐いていないで真っ正面から問うべきだったでしょう。
既に自主的な情報統制を常態化させているメディア各社が、同類の与党幹事長に「輿石カーテン」をかけられたからと言って、私たちには「目くそ鼻くそ」にしか見えません。
まずはメディア報道が、少なくとも現在より健全化するには、日本国憲法(占領憲法)を「憲法」と呼んでいるような国家三権を取材していてはいけないのです。占領統治期以降のわが国を大きく占めるのは、いずれもどうしようもない「テロリズム」と「右翼」と「無思考」であり、これが変われば彼らも変わらざるをえません。
ですから、私は皆様に何度も「とりあえず自主憲法(大日本帝國憲法)を取り戻すために、たちあがりましょうよ」と呼びかけているのです。
「9.25 日本の再生と甦り」集会&デモ行進
と き 9月25日(日曜日)
集会=午後13時より デモ=15時より
ところ 奈良県文化会館
近鉄奈良駅1番出口から東へ徒歩約5分
登壇者 南出喜久治 辯護士、佐藤素心 吉水神社宮司
遠藤健太郎 真保研代表 ほか
主 催 頑張れ日本!全国行動委員会奈良本部
救う会奈良
皇紀2671年(平成23年)9月15日 8:46 PM
人命無視の事故処理、尖閣侵犯。
長崎県の公立高校の中国への修学旅行を中止するように電凸・メールお願い。
長崎県教委高校教育班 095-824-1111
FAX 095-824-5965
ご意見・ご提案 pref.nagasaki.jp/edu/form/index