次期首相は野田財務相に
民主党は29日、東京都内のホテルニューオータニで両院議員総会を開き、代表選挙の投開票を行った結果、1回目の投票で1位の海江田万里経済産業相と、2位の野田佳彦財務相の決選投票となり、野田氏が事実上の次期首相に選ばれました。
【1回目の投票】
海江田万里氏 143票
野田佳彦氏 102票
前原誠司氏 74票
鹿野道彦氏 52票
馬淵澄夫氏 24票
【決選投票】
野田佳彦氏 215票
海江田万里氏 177票
つまらないこととはいえ、今後数ヶ月のわが国政治に注視する、いえ私たちの暮らしの行方を左右する問題を見ざるをえない中で、やはり私が今月10日記事で申した通りになりました。それは、今回の投票に於ける(「反小沢派」という名で隠された)財務省主導派の票の動きを見ても分かります。
適当に勇ましいことを言ってみて近隣国との対立軸を作り、それが逆に近隣国を無用に助け、あくまでわが国の財産だけを海外流出させて要らぬ日本人は斬り捨てる、と。私たちに「出すもん出したら、さっさと死んで」と要求するような政治が、野田新首相のもとで繰り広げられるでしょう。
私たちは、米国や中共、韓国や北朝鮮と戦うのではありません。自立しないわが国自身と戦わねばならないのです。このような政治家しか生み出せないのは私たち自身の問題でしょうが、それでも日本人はもっとよい政治に恵まれてしかるべきだと私は思います。皆様はそう思われませんか?
これが民主党の最期です。しかし、単なる自民党の再生ではありません。日本をたちあがらせる契機が来るのです。
★日本再生の機に備えよ!★
と き 9月10日(土曜日)午後18時30分より
ところ 大阪駅前第2ビル5階
大阪市立総合生涯学習センター
主 催 真正保守政策研究所
皇紀2671年(平成23年)8月30日 9:59 AM
>「出すもん出したら、さっさと死んで」と要求するような政治
私達は、政治に支配され搾取され殺されていく、酷いことが進行中ですね。
有無を言わせず税を納めさせられる。実現できそうな未来のエネルギーを開発した学者は、命をねらわれ、守るものはいない。いや、学者じゃなくても拉致されても見て見ぬふりの政治がずっと続いている。
我が国は、支配したい者達には、本当に都合よくできていますよ。
占領憲法のまま、自国(民)が自国(民)を護れない。国民は素直で勤勉。産業開発も得意。争いごとは好まない。人は個人で生きていけるという まやかしの洗脳はうまく浸透中。。一言でいうと奴隷になれ、ですね。
>自立しないわが国自身と戦わねばならないのです