新型インフルエンザと選挙

皇紀2669年(平成21年)5月1日

拡散予防のために

 情報管理がずさんだったメキシコ政府により、豚由来のH1N1亜型インフルエンザがパンデミック寸前になっています。かつてSARSもまた、シナ(チャイナ)共産党が面子にこだわってか情報を出し惜しみしたため、特定地域で感染拡大を招きました。

 私たちの予防は「通常のインフルエンザ対策でいい」と厚労省は言うのですが、地球が小さくなった昨今、日本列島に入り込むのを水際でどれだけ食い止められるかは、まさに「国防」であり、わが国はこの点に不安があります。

 とにかく当分の間、たくさんの人を集める講演会や集会などを開くことは様子を見て延期したほうがよいでしょう。つまり、解散総選挙も当分はないということです。こうなる前からどうせそうでしたが。

 皆様におかれましては、どうか体調管理に充分留意されますようお気をつけ下さい。皆様のご健康を祈念しております。

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『新型インフルエンザと選挙』に14件のコメント

  1. .:

    ttp://www.yoronchousa.net/ネット世論調査政党支持率 – 2009年5月ネット世論調査麻生内閣支持率 – 2009年5月

  2. 護国侍:

    遠藤さんと一緒に逮捕された増木重夫さんは起訴されたのでしょうか。その点に触れないのは不自然ではないかと。

  3. 護国侍:

    このブログへのリンクを外した愛国者が多いようですね。

  4. スプーン:

    お疲れ様です。今回の政府の水際対策は世界で一番早く評価できますますぞえさんは、少してんぱってましたが(笑)今年はより保守に力をいれないとこれからの日本に不安を感じます左翼に負けずに頑張りましよう。

  5. あき:

    インフルエンザ わけがわかりませんが対処することは 無駄にならないと思います。

  6. U.S:

    国籍法再改正を!国籍法再改正に向けた請願書の署名のお願い http://www42.atwiki.jp/seigannote/

  7. knnjapan:

     28日記事コメント欄にて、増木重夫氏とは未だ接見禁止のため、詳細が分からないとおことわりしています。どうかご理解下さい。

  8. へぼくらてす:

    あのですね…>私たちの予防は「通常のインフルエンザ対策でいい」と厚労省は言うのですが厚生省は「新型」だって騒ぎを大きくしてます。なんで逆さまなこと言ってんですか?今、メキシコやアメリカで死者を出したのは、日本ではおなじみのH1N1亜種です。だから、「通常のインフルエンザ対策」で良い。それ以上の対策なんて、そもそも無い。それに、流行がはじまってまだ1000も死んでませんね。 全然たいしたことないですよ。むしろ安全だと言っても良いほどです。毎年、普通の季節性インフルエンザで20万から40万人くらい死んでますから。

  9. 続き:

    >地球が小さくなった昨今、日本列島に入り込むのを水際でどれだけ食い止められるかは、まさに「国防」勘違いしすぎ。日本では毎年、インフルエンザで1万人以上が死んでいます。メキシコからの豚インフルエンザなんか心配している暇があったら、今はやっているインフルエンザを心配しましょう。今の日本はメキシコよりもひどい状況にあります。メキシコの何百倍も危険な国です。パンデミックも心配する必要はありません。日本では毎年起きていますから。国士なら、舛添大臣が季節性インフルエンザ対策を停止して豚インフルエンザに対処しようとしていることを攻撃してください。舛添大臣の豚インフルエンザ対策のせいで、この秋以降、季節性インフルエンザによる死者が増えるでしょう。

  10. あき:

    こんな意見もありますのでご参考に・・スペイン風邪が流行し始めてときも、当初、軽微な風邪の状態から流行が始まり、ウイルスが次第に強力になって、致死率が急上昇し、ついに15万人(日本全国死亡者総数)を数えたそうです。中には一家全滅し、葬儀をする暇もない地域もあったようです(大正7年?8年)。とにかく「油断禁物」です!

  11. へぼくらてす:

    スペイン風邪が流行した時と今では、医療水準が全然違います。しかも死者の大半は、スペイン風邪で死んだのではありません。現在、スペイン風邪と同じ亜種がパンデミックを起こしても同じ規模の被害には絶対にならない。新種によるパンデミックが起きても、既知のインフルエンザの被害を少し大きくしたものにしかなりません。>とにかく「油断禁物」ですそれは今あなたの町ではやっているインフルエンザに向けましょう。メキシコの豚インフルエンザはフェーズ4の段階で報道されている程度の被害しか与えておらず非情に脆弱です。ところが現在日本で流行しているインフルエンザは10万人以上が感染しており、メキシコの豚インフルエンザよりも感染力が強く、長引きます。日本では毎年1万人以上がインフルエンザで死んでおり、ウィルス感染に関してはメキシコよりずっと危険なのです。それなのに舛添大臣は、豚インフルエンザ対策で通常の季節性インフルエンザ対策を止めようとしています。それこそ国民に生命を危険にさらす行為に他なりません。

  12. あき:

    へぼくらてす さま>しかも死者の大半は、スペイン風邪で死んだのではありません。をお教えくださいませ。>日本では毎年1万人以上がインフルエンザで死んでおり、ウィルス感染に関してはメキシコよりずっと危険なのです。 これももっと詳しく解説をお願いします。

  13. へぼくらてす:

    >これももっと詳しく解説をお願いしますなぜこの程度のことですぐ頼る。自分で調べられないのか?市町村が配っている広報でも、この程度のことは乗っている。専門的に知りたかったら掛かり付けの医者か最寄りの保健所に問い合わせろ。聞き方はこうだ。「季節性インフルエンザによる日本国内の死亡者数ですが、超過死亡概念で数えると年間1万人を超えると聞きましたが本当でしょうか?」ネットで検索するなら「季節性インフルエンザ、超過死亡概念、日本」あたりで、いくらでもヒットする。

  14. knnjapan:

     私が厚労省の「通常のインフルエンザ対策でいい」という説明をどこで批判しましたでしょうか? へぼくらてす様のご指摘通り、通常で問題はありません。勘違いなさらないで下さい。私は「国防」という最大の社会福祉に対する意志薄弱を問うているのです。 それと、あき様のお尋ねに対する乱暴な回答はいかがなものでしょうか。